忍び込んだら溺愛された王子の話
父である国王の命令によって夏の国に忍び込んだ、冬の国の王子のサリー。白い肌を魔法で褐色に変えて薬の商人のふりをして城を訪ねる。門番と言い争っているところに割り込んできたのは王子のシャリーフ。サリーの姿を見ながら止める番人の言葉を無視して、城の中に入れてしまう。
てんつぶさん主催「異世界アラブアンソロジー」に寄稿した話です。公開okとなりましたので、少し改稿して公開します!
てんつぶさん主催「異世界アラブアンソロジー」に寄稿した話です。公開okとなりましたので、少し改稿して公開します!
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる