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第2章 【異世界召喚】冒険者
第71話 その気スイッチはどこに。
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「俺、そろそろ部屋に戻らないと……あ、王妃様を部屋まで送っていきますよ。そうすれば、申し少し一緒にいられますし」
流石にこの部屋に置き去りという訳にもいかないしな。それに、何だかもう少し一緒に居た方が良い気がするんだ。まぁ、このおっぱいの誘惑には勝てない。
「うん、そうだね。私もアオイ君を補充したから、頑張れそうだよっ!ホントは直接接種したいんだけどなぁ」
おっふ。ドストレートな下ネタじゃ無いっすか。
「あ、そうですね……流石にここでは――」
「じゃあ、チューして」
抱き合ったままの王妃様は、少しだけ身体を離すと俺の目を真剣な表情で見つめていた。
その表情にを見て、茶化す場面じゃないと判断した俺は、そのまま王妃様の唇を貪った。
正直、王妃様と色々したいのを我慢している訳だから、ふとした切っ掛けで俺のスイッチが入ってしまうのですよ。
「んちゅ…んっ、んんっ、んふぅ……」
いつしか深くキスをしていた。お互いの舌でセックスしているかの様に絡み合い、ネチャネチャと卑猥な音を響かせる。
我慢できずに俺は王妃様の胸に手を伸ばす。
さっきとは違い、今度はしっかりと。
左手で抱き締めながら、右手で胸を服の上から弄る。
「んあぁっ……んっちゅっ……はぁん……」
王妃様の艶っぽい喘ぎ声が漏れ始めた。
徐々に硬さを増す突起を重点的に刺激する様に摩る。
体勢的に落ち着かないので、王妃様の背中を扉に押し付ける。
王妃様の顔を両手で抑え、しつこくキスをする。何でか分からないけど、堪らなくキスがしたくなったんだ。仕方ないだろう。
お互いの唾液でテロテロになった頃、王妃様の秘部に手を伸ばす。
「んっ!」
王妃様は身体をビクッとさせたが、直ぐに力を抜いて俺に全てを委ねてくれている様だった。
俺の背中に回された手が、俺の服をぎゅっと握っていた。
王妃様の秘部は、既にシットリと湿っていた。布パンツの上から、控えめな突起を見つけ優しく撫でる様に摩る。
「んんっ!あっ……駄目だよぉ……気持ち良くなっちゃう……んっ」
王妃様の口を塞ぐようにキスをし、口中を蹂躙する。
そして、布パンツの中に手を侵入させ、直にクレバスへと指を滑り込ませる。
膣口に指を這わせ、指を一本挿入する。
「んんんーー!んっ!んん!」
王妃様は抗議の声を上げているのかも知れないが、聞かなかった事にしよう。実際聞こえないし。
少しだけ膣口を弄ると、とめどなく愛液が溢れて来る。
「王妃様……グチョグチョですよ……」
「ばか……。んっ!あっ、無理かも……」
王妃様は少しづつ腰が引けていっている。
「あっ!いやっ!イッちゃうっ!んんっ!」
行くのを必死に我慢しているみたいで、どうにも俺の加虐心が刺激されてしまって……。
「俺に、イクところ見せて」
そう言って、膣口から溢れた愛液を潤滑油として、クリトリスを執拗に攻め立てた。
「んーっ!アオイ、君のぉ……いじ、わるっんぁああっ!あっ!んっ、んぅああぁあ!」
そして、王妃様はガクガクと腰を振るわせながら、その場に座り込んでしまった。
「んんっアオイ君に……イカサレチャッタ……」
何で片言?
「王妃様……」
俺は王妃様と同じ目線迄腰を下ろし、余韻に浸っている身体を抱きしめ、優しくキスをした。
「ん……、指でイカされちゃったのね……私」
「凄く可愛かったですよ、ほんと」
「ばか……」
「いや、すみません。嫌でした?」
「ううん、悔しいけど気持ち良かったし……」
「それは、良かったです」
「もうっ!何か悔しい!ちょっと立って!」
そう言われて、俺は素直に立ち上がり――、
「えい!」
ズボンを脱がされました。
王妃様の眼前に、禍々しい迄に膨張した俺の肉棒が……。
「ねぇ、なんか前に見た時より大きくなってる気がするのだけど……」
いや、流石にそんなところは成長しないハズなんだけど。まぁ、もしあるとすれば、
「多分、今めちゃめちゃ興奮してるからだと思います……はい」
そりゃ、あんな感じてくれたらこっちだって興奮するでしょうよ。しかも、こんな狭い空間に隠れて致してる訳だし。
「そっか……なんか、嬉しいね」
王妃様は、俺の肉棒をそっと握り、親指で器用に亀頭をぐりぐりと刺激してくるのだった。
「くっ……それ、やばいっす」
既にピークまで興奮が高まっているせいで、強い刺激が快感に変わるのが速い。
「うふっ、嬉しいな。アオイ君が気持ち良くなってくれて」
王妃様は、徐々に肉棒を扱き始め、そして亀頭をペロっと舐めた。
もうそれだけでも、気持ち良い訳だけど。
「はむっ!」
躊躇せずに、俺の肉棒を咥えた。
舌でレロレロと刺激を与えられつつ、手で扱かれ、そして頭を動かす速さが、徐々に速くなる。
唾液と先走りとが混じり合った卑猥な水音が俺の射精欲を加速させる。
「あっ、やばい……いっちゃいますって!」
「良いよ」と言わんばかりに、動きが激しくなる。
あぁ……俺はこの人にこんな事させて……とか思ってしまうけど。
やっぱりそれと同時に、愛しいなって思うんだ。
フローラの母親だけど。王妃様だけど。
俺はこの人を幸せにしてあげたいな。って思うよ。
守ってあげたいなって……心から思ってるんです。王妃様。
「っ!でますっ」
そんな事を考えながら、イク瞬間に王妃様の頭を掴んで喉の奥まで肉棒を差し込んで吐精した俺を許して欲しい。
「んっ、んっ、んふぅ……んんっ!」
あ……めっちゃ出てる気がする……。
俺の腰もビクビクと射精の快感に打ち震えている。
少しして、射精の勢いが落ち着いた。
俺は王妃様の頭を開放した。
苦しそうに顔を歪める王妃様を見て、再び肉棒が膨張しそうだったが、何とか抑えた。
口から肉棒をチュポンと引き抜き、王妃様が息を整えている。手はまだ肉棒を握っている。
「はぁはぁ……アオイ君……出し過ぎだよぉ……もう、お腹一杯……」
「って!そう言いながら、俺の肉棒を扱くのを止めて下さい!」
仕返しとばかりに、力いっぱい扱かれる。そして、チロチロと鈴口を舐められ、
「ちょっ!まじでストップ!」
これ以上はホントにヤバイ!時間的にも、理性的にも。
「むぅー、分かりましたよーだ」
やっと解放された肉棒は、ビクンビクンと上下に揺れていた。
流石にこの部屋に置き去りという訳にもいかないしな。それに、何だかもう少し一緒に居た方が良い気がするんだ。まぁ、このおっぱいの誘惑には勝てない。
「うん、そうだね。私もアオイ君を補充したから、頑張れそうだよっ!ホントは直接接種したいんだけどなぁ」
おっふ。ドストレートな下ネタじゃ無いっすか。
「あ、そうですね……流石にここでは――」
「じゃあ、チューして」
抱き合ったままの王妃様は、少しだけ身体を離すと俺の目を真剣な表情で見つめていた。
その表情にを見て、茶化す場面じゃないと判断した俺は、そのまま王妃様の唇を貪った。
正直、王妃様と色々したいのを我慢している訳だから、ふとした切っ掛けで俺のスイッチが入ってしまうのですよ。
「んちゅ…んっ、んんっ、んふぅ……」
いつしか深くキスをしていた。お互いの舌でセックスしているかの様に絡み合い、ネチャネチャと卑猥な音を響かせる。
我慢できずに俺は王妃様の胸に手を伸ばす。
さっきとは違い、今度はしっかりと。
左手で抱き締めながら、右手で胸を服の上から弄る。
「んあぁっ……んっちゅっ……はぁん……」
王妃様の艶っぽい喘ぎ声が漏れ始めた。
徐々に硬さを増す突起を重点的に刺激する様に摩る。
体勢的に落ち着かないので、王妃様の背中を扉に押し付ける。
王妃様の顔を両手で抑え、しつこくキスをする。何でか分からないけど、堪らなくキスがしたくなったんだ。仕方ないだろう。
お互いの唾液でテロテロになった頃、王妃様の秘部に手を伸ばす。
「んっ!」
王妃様は身体をビクッとさせたが、直ぐに力を抜いて俺に全てを委ねてくれている様だった。
俺の背中に回された手が、俺の服をぎゅっと握っていた。
王妃様の秘部は、既にシットリと湿っていた。布パンツの上から、控えめな突起を見つけ優しく撫でる様に摩る。
「んんっ!あっ……駄目だよぉ……気持ち良くなっちゃう……んっ」
王妃様の口を塞ぐようにキスをし、口中を蹂躙する。
そして、布パンツの中に手を侵入させ、直にクレバスへと指を滑り込ませる。
膣口に指を這わせ、指を一本挿入する。
「んんんーー!んっ!んん!」
王妃様は抗議の声を上げているのかも知れないが、聞かなかった事にしよう。実際聞こえないし。
少しだけ膣口を弄ると、とめどなく愛液が溢れて来る。
「王妃様……グチョグチョですよ……」
「ばか……。んっ!あっ、無理かも……」
王妃様は少しづつ腰が引けていっている。
「あっ!いやっ!イッちゃうっ!んんっ!」
行くのを必死に我慢しているみたいで、どうにも俺の加虐心が刺激されてしまって……。
「俺に、イクところ見せて」
そう言って、膣口から溢れた愛液を潤滑油として、クリトリスを執拗に攻め立てた。
「んーっ!アオイ、君のぉ……いじ、わるっんぁああっ!あっ!んっ、んぅああぁあ!」
そして、王妃様はガクガクと腰を振るわせながら、その場に座り込んでしまった。
「んんっアオイ君に……イカサレチャッタ……」
何で片言?
「王妃様……」
俺は王妃様と同じ目線迄腰を下ろし、余韻に浸っている身体を抱きしめ、優しくキスをした。
「ん……、指でイカされちゃったのね……私」
「凄く可愛かったですよ、ほんと」
「ばか……」
「いや、すみません。嫌でした?」
「ううん、悔しいけど気持ち良かったし……」
「それは、良かったです」
「もうっ!何か悔しい!ちょっと立って!」
そう言われて、俺は素直に立ち上がり――、
「えい!」
ズボンを脱がされました。
王妃様の眼前に、禍々しい迄に膨張した俺の肉棒が……。
「ねぇ、なんか前に見た時より大きくなってる気がするのだけど……」
いや、流石にそんなところは成長しないハズなんだけど。まぁ、もしあるとすれば、
「多分、今めちゃめちゃ興奮してるからだと思います……はい」
そりゃ、あんな感じてくれたらこっちだって興奮するでしょうよ。しかも、こんな狭い空間に隠れて致してる訳だし。
「そっか……なんか、嬉しいね」
王妃様は、俺の肉棒をそっと握り、親指で器用に亀頭をぐりぐりと刺激してくるのだった。
「くっ……それ、やばいっす」
既にピークまで興奮が高まっているせいで、強い刺激が快感に変わるのが速い。
「うふっ、嬉しいな。アオイ君が気持ち良くなってくれて」
王妃様は、徐々に肉棒を扱き始め、そして亀頭をペロっと舐めた。
もうそれだけでも、気持ち良い訳だけど。
「はむっ!」
躊躇せずに、俺の肉棒を咥えた。
舌でレロレロと刺激を与えられつつ、手で扱かれ、そして頭を動かす速さが、徐々に速くなる。
唾液と先走りとが混じり合った卑猥な水音が俺の射精欲を加速させる。
「あっ、やばい……いっちゃいますって!」
「良いよ」と言わんばかりに、動きが激しくなる。
あぁ……俺はこの人にこんな事させて……とか思ってしまうけど。
やっぱりそれと同時に、愛しいなって思うんだ。
フローラの母親だけど。王妃様だけど。
俺はこの人を幸せにしてあげたいな。って思うよ。
守ってあげたいなって……心から思ってるんです。王妃様。
「っ!でますっ」
そんな事を考えながら、イク瞬間に王妃様の頭を掴んで喉の奥まで肉棒を差し込んで吐精した俺を許して欲しい。
「んっ、んっ、んふぅ……んんっ!」
あ……めっちゃ出てる気がする……。
俺の腰もビクビクと射精の快感に打ち震えている。
少しして、射精の勢いが落ち着いた。
俺は王妃様の頭を開放した。
苦しそうに顔を歪める王妃様を見て、再び肉棒が膨張しそうだったが、何とか抑えた。
口から肉棒をチュポンと引き抜き、王妃様が息を整えている。手はまだ肉棒を握っている。
「はぁはぁ……アオイ君……出し過ぎだよぉ……もう、お腹一杯……」
「って!そう言いながら、俺の肉棒を扱くのを止めて下さい!」
仕返しとばかりに、力いっぱい扱かれる。そして、チロチロと鈴口を舐められ、
「ちょっ!まじでストップ!」
これ以上はホントにヤバイ!時間的にも、理性的にも。
「むぅー、分かりましたよーだ」
やっと解放された肉棒は、ビクンビクンと上下に揺れていた。
応援ありがとうございます!
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