異様な高校生活の始め方

猫神とび

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3話 体育

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 第三話
 「体育」

今日の授業は体育、先生は爽やかで凛々しいモテモテの先生。

そんな先生に悲劇が訪れる。

ピーッ

先生がホイッスルを鳴らしみんなを集める。

先生「よーしまずは準備体操だ!それぞれ好きなように5分間準備体操をしろ、それでは開始!」

もう一度ホイッスルが鳴るとみんなは準備体操を始めた。

柊「おーい坂之上!ペア組もうぜ」

柊が話しかけてきた、以前の僕なら無視していただろう。

だが今の僕はこいつと友達だ少しウザい一面もあるが割といい奴だ。

坂之上「いいよ」

僕もペアを組む相手が居なかったので助かった。

僕は準備体操を始める、手足を伸ばし体を解す。

ふと横を見ると柊が不思議な動きをしている、地面から何かを抜く動作だったりキーボードを打つ動作だったり。

とりあえず変な動きだ。

そんな体操を眺めているとホイッスルが鳴った、僕はふと思ったペアの意味なくね?

先生「よーしグラウンド3周だ!」

生徒のブーイングと共に先生が走り出す、先生も走るようだ。

僕と柊は先生の後を追う、後ろから少し強い風が吹いてくる、走る速度が上がった気分だ。

走っていると少し気になることが出てくる最初は先生の髪の毛が風でなびいているのかと思ったが、
なびきかたが少しおかしい。

まるで浮き上がっているようだ・・・浮いてるよな?

そう思った瞬間、先生の髪の毛が宙を舞った、いやカツラが吹き飛んだが正しいだろう。

先生はかつらを追いかけ生徒は走るどころが大爆笑していた、だが一人だけ笑ってないやつがいた。

柊だ、こいつは熱い眼差しでカツラと先生を見ている。

俺が何をしているんだ?と聞くとこう答えた。


柊「お前には、み、見えないのか?あいつら、、の死闘が・・・それを笑うなんてどうかしてる!」

所々お前も笑っていたじゃねぇか・・・

先生に続け!そう言って柊はどこからともなく取り出したカツラを空へ投げ追いかけ始めた。

坂之上「それ誰のだよ!」

と柊に言うと先生の引き出しに落ちてたんだよ!と答えた

それは落ちてるって言わない。

そのあとカツラを被った先生に怒られていた。
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