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4ー2:流れ、流され、川下り
◇134 流れが、流れが、うわぁぁぁぁぁ!
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私達は筏で川を下る。
操縦するのは雷斬。
さっき教わったことを素直にやってのけると、筏は流れの速さにも負けない。
「雷斬、凄く上手だね!」
「ありがとうございます」
私は雷斬を褒めた。
雷斬も素直に受け取ってくれたけど、ベルは余計なことを言ってボヤく。
「当り前よ。雷斬は覚えが早いから」
「それを言うならアキラだってー」
「そうなのか? お前も物覚えが良いのか?」
「そ、そんなことは無いと思うけど?」
急に褒め合い合戦が始まった。
正直渦中に沈められたけれど困っちゃう。
だって、私は別に物覚えがいい方じゃない。
「違うよー、アキラは物覚えがいいんじゃないよー」
「ぐはっ!」
私は見えない所でダメージを喰らった。
痛い。酷い、そんなこと言わなくてもいいのに。
「吸収がいいんだよー、アキラに二回目は通用しないからー」
「どういうことだ?」
「つまりさー……ん!?」
フェルノの視線が一点に留まる。
急に口を閉じたから何かと思っちゃった。
私は視線をズラし、フェルノと同じ所を見る。
「げっ!?」
「岩があるな。雷斬、端に寄せろ」
「分かりました」
目の前には大きな岩があった。最初のスリルスポットだ。
私とフェルノが驚く中、Nightは的確に指示を出す。
受け手の雷斬はオールを操り、筏の軌道を変える。
「そのままゆっくりだ」
「分かりました。あれ?」
「どうした、なにかあった……なっ!?」
オールを操り筏を端へと寄せる。
しかし川の流れが激しくなった。
筏が急に揺れると、Nightは舌を噛みそうになる。
「すみません、川の端の方は流れが急で」
「そうだな、そうらしい」
雷斬は伝えるのが少し遅れてしまった。
そのせいでNightは唇を噛む。
私は心配すると、Nightに声を掛けた。
「大丈夫、Night?」
「ああ、問題ない」
簡易発の所で下唇を噛んだらしい。
おかげで舌を噛まずに済むと、雷斬に的確な指示を出す。
「雷斬、端に寄せすぎるな。下には石も多い」
「石ですか? 本当ですね。気を付けます」
川の端には大きめの岩……ではなく、石が転がっていた。
上流のせいかまだ削れていない。
オールが当たるだけじゃなくて、筏の底面も危うい。
「この辺りの流れは不安定ですね。難しいです」
「おまけにこの川は深いらしい」
「そうね。手伝う?」
川は思った以上に深い。
浅瀬じゃないので、転覆したら命が危ない。
流石に一人に任せきりはよくないだろうと、ベルは雷斬を手伝おうとする。
「大丈夫ですよ、ベル。このくらいは造作もありませんから」
「いや、そう言うことじゃないんだけど……」
けれど雷斬は断ってしまった。
自分の身の安全のためにも手伝おうとしたのだが、逆効果になったらしい。
頭を掻き視線を下へと落とした。
「あはは、でも楽しいよー」
「そうだね。今の所は……うへっ!」
私は楽しそうにするフェルノに同調しようとする。
確かに今の所はちょっと楽しい。
だけどそんなことも言ってられない。急に流れが無性に速くなる。
「な、なにこれ!?」
ちょっとだけパニックになる私。
筏がクルクル回転している。
安定のために付けられたアウトリガーが機能してない。
「くっ、流れが急に……」
「雷斬、体重を落とせ。それと内側に入れ。振り落とされるぞ」
「はい。そのさせていただきますね」
雷斬のオール捌きが通用しなかった。
簡単に流れに飲み込まれてしまい、危うく筏から落ちそうになる。
何とか耐え抜いたはいいものの、まともな制御はできない。
「これはスリルがあるな」
「あるにはあるけど……」
「本当に試乗したのかしら? 怪しくなって来たんだけど」
確かに怪しい。こんなスリル求めてない。
筏が流れに任せ、上下運動を始める。
グワングワンと揺れると、大量の水が覆い被さる。
「冷たい!」
「クソッ、シートの一枚くらい出してくれないのか」
「最高―。超―楽しいー」
水浸しになる私達。Nightの文句も口から溢れる。
それでもフェルノは楽しそうで、スリルを満喫していた。
「の、呑気ね」
「あはは、フェルノはいつも通りだから」
ベルは呆れてしまう。もちろんそうなるのは分かる。
フェルノは絶叫系が大好き。
とにかくスリルが良いアクセントになっているだけだ。
「だけどまだレジャーって感じだよね」
「そうだな。アレを見ても言えるかは微妙だが」
「アレ?」
私も安堵していた。このくらいならまだ妥協できる。
そう思ったのも束の間。
視線の先をNightが教えると、そこには巨大な岩が立ちはだかる。
「ま、真ん中に大岩!?」
「ぶつかるな。このままだと」
「では避けましょうか。端に……あれ?
「無理だ。端の方がこの川の流れは激しい。持っていかれるだけだぞ」
真ん中には大きな岩。丁度筏の進路だ。
このままだとぶつかってしまう。
雷斬は端に避けようとするけど、上手く筏が動かない。
「ど、どうするの、Night!?」
「今考える。とりあえず壊すのが早いが」
Nightは知恵を絞った。いつものように何か出してくれる。
そう期待したけれど、雷斬が何故か阻んだ。
「Nightさん、待ってください。ここは私が」
何か考えがあるらしい。
一体何をする気なんだろう?
ぶつかるまでもう時間が無く、私は不安になる。
「なにをする気だ?」
「こうさせていただきます!」
そう言うと雷斬はオールを深く水底へ差し込む。
一体なにをする気なのか。私は不安になってしまう。
目の前には大岩。ぶつかったらただじゃ済まない筈だけど、雷斬は冷静だった。
「このまま軸にして……はい」
「「「うわぁぁぁぁぁぁ!?」」」
筏がグルンと一回転する。
雷斬の突き立てたオールを中心に、クルンと一回転してしまう。
筏がクルクル回り出すと、私達は悲鳴を上げた。
「目、目が回るよぉ」
「あはは、最高のスリルだねー」
「皆さん済みませんでした」
「それは先に言って欲しかったわ」
一応助かったけれど目が回っちゃった。
おまけに筏の方向が前後逆になる。
波に煽られ、流れに沿わない。私達の乗る筏は危機に瀕していた。
そう、操縦ができなかった。
操縦するのは雷斬。
さっき教わったことを素直にやってのけると、筏は流れの速さにも負けない。
「雷斬、凄く上手だね!」
「ありがとうございます」
私は雷斬を褒めた。
雷斬も素直に受け取ってくれたけど、ベルは余計なことを言ってボヤく。
「当り前よ。雷斬は覚えが早いから」
「それを言うならアキラだってー」
「そうなのか? お前も物覚えが良いのか?」
「そ、そんなことは無いと思うけど?」
急に褒め合い合戦が始まった。
正直渦中に沈められたけれど困っちゃう。
だって、私は別に物覚えがいい方じゃない。
「違うよー、アキラは物覚えがいいんじゃないよー」
「ぐはっ!」
私は見えない所でダメージを喰らった。
痛い。酷い、そんなこと言わなくてもいいのに。
「吸収がいいんだよー、アキラに二回目は通用しないからー」
「どういうことだ?」
「つまりさー……ん!?」
フェルノの視線が一点に留まる。
急に口を閉じたから何かと思っちゃった。
私は視線をズラし、フェルノと同じ所を見る。
「げっ!?」
「岩があるな。雷斬、端に寄せろ」
「分かりました」
目の前には大きな岩があった。最初のスリルスポットだ。
私とフェルノが驚く中、Nightは的確に指示を出す。
受け手の雷斬はオールを操り、筏の軌道を変える。
「そのままゆっくりだ」
「分かりました。あれ?」
「どうした、なにかあった……なっ!?」
オールを操り筏を端へと寄せる。
しかし川の流れが激しくなった。
筏が急に揺れると、Nightは舌を噛みそうになる。
「すみません、川の端の方は流れが急で」
「そうだな、そうらしい」
雷斬は伝えるのが少し遅れてしまった。
そのせいでNightは唇を噛む。
私は心配すると、Nightに声を掛けた。
「大丈夫、Night?」
「ああ、問題ない」
簡易発の所で下唇を噛んだらしい。
おかげで舌を噛まずに済むと、雷斬に的確な指示を出す。
「雷斬、端に寄せすぎるな。下には石も多い」
「石ですか? 本当ですね。気を付けます」
川の端には大きめの岩……ではなく、石が転がっていた。
上流のせいかまだ削れていない。
オールが当たるだけじゃなくて、筏の底面も危うい。
「この辺りの流れは不安定ですね。難しいです」
「おまけにこの川は深いらしい」
「そうね。手伝う?」
川は思った以上に深い。
浅瀬じゃないので、転覆したら命が危ない。
流石に一人に任せきりはよくないだろうと、ベルは雷斬を手伝おうとする。
「大丈夫ですよ、ベル。このくらいは造作もありませんから」
「いや、そう言うことじゃないんだけど……」
けれど雷斬は断ってしまった。
自分の身の安全のためにも手伝おうとしたのだが、逆効果になったらしい。
頭を掻き視線を下へと落とした。
「あはは、でも楽しいよー」
「そうだね。今の所は……うへっ!」
私は楽しそうにするフェルノに同調しようとする。
確かに今の所はちょっと楽しい。
だけどそんなことも言ってられない。急に流れが無性に速くなる。
「な、なにこれ!?」
ちょっとだけパニックになる私。
筏がクルクル回転している。
安定のために付けられたアウトリガーが機能してない。
「くっ、流れが急に……」
「雷斬、体重を落とせ。それと内側に入れ。振り落とされるぞ」
「はい。そのさせていただきますね」
雷斬のオール捌きが通用しなかった。
簡単に流れに飲み込まれてしまい、危うく筏から落ちそうになる。
何とか耐え抜いたはいいものの、まともな制御はできない。
「これはスリルがあるな」
「あるにはあるけど……」
「本当に試乗したのかしら? 怪しくなって来たんだけど」
確かに怪しい。こんなスリル求めてない。
筏が流れに任せ、上下運動を始める。
グワングワンと揺れると、大量の水が覆い被さる。
「冷たい!」
「クソッ、シートの一枚くらい出してくれないのか」
「最高―。超―楽しいー」
水浸しになる私達。Nightの文句も口から溢れる。
それでもフェルノは楽しそうで、スリルを満喫していた。
「の、呑気ね」
「あはは、フェルノはいつも通りだから」
ベルは呆れてしまう。もちろんそうなるのは分かる。
フェルノは絶叫系が大好き。
とにかくスリルが良いアクセントになっているだけだ。
「だけどまだレジャーって感じだよね」
「そうだな。アレを見ても言えるかは微妙だが」
「アレ?」
私も安堵していた。このくらいならまだ妥協できる。
そう思ったのも束の間。
視線の先をNightが教えると、そこには巨大な岩が立ちはだかる。
「ま、真ん中に大岩!?」
「ぶつかるな。このままだと」
「では避けましょうか。端に……あれ?
「無理だ。端の方がこの川の流れは激しい。持っていかれるだけだぞ」
真ん中には大きな岩。丁度筏の進路だ。
このままだとぶつかってしまう。
雷斬は端に避けようとするけど、上手く筏が動かない。
「ど、どうするの、Night!?」
「今考える。とりあえず壊すのが早いが」
Nightは知恵を絞った。いつものように何か出してくれる。
そう期待したけれど、雷斬が何故か阻んだ。
「Nightさん、待ってください。ここは私が」
何か考えがあるらしい。
一体何をする気なんだろう?
ぶつかるまでもう時間が無く、私は不安になる。
「なにをする気だ?」
「こうさせていただきます!」
そう言うと雷斬はオールを深く水底へ差し込む。
一体なにをする気なのか。私は不安になってしまう。
目の前には大岩。ぶつかったらただじゃ済まない筈だけど、雷斬は冷静だった。
「このまま軸にして……はい」
「「「うわぁぁぁぁぁぁ!?」」」
筏がグルンと一回転する。
雷斬の突き立てたオールを中心に、クルンと一回転してしまう。
筏がクルクル回り出すと、私達は悲鳴を上げた。
「目、目が回るよぉ」
「あはは、最高のスリルだねー」
「皆さん済みませんでした」
「それは先に言って欲しかったわ」
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