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4ー2:流れ、流され、川下り
◇140 推進力強化
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私達はとにかく逃げた。
もう逃げることだけ考えた。
狭い筏の上。逃げ道なんて無いけれど、とにかく逃げられるだけ逃げた。
しかし……
「はぁはぁはぁはぁ……結構キツいわね」
「そうですね」
雷斬とベルは疲労していた。
ずっとスキルを使い続けている。
それでも逃げるのが精一杯なのは、ここが川だからだ。
「どうしよう。二人共相当疲れているよ」
「そうは言ってもだな……」
雷斬とベルも一回休憩が必要だ。
このままだと、何処かで潰れちゃう。
私は慌てると、Nightと視線を合わせた。
未だに筏は追われているみたいだ。
「何処までも追って来るか」
未だに背びれが飛び出している。
私達の筏をカメか何かと勘違いしているのかも。
付かず離れずの距離感を維持しつつ、何故か追いかけられ続ける。
そんな状況はやきもきする。
ふと視線を飛ばせば、Nightが雷斬に話し掛けた。
「雷斬、アレやってみるか?」
「アレですか?」
「そうだ。お前の雷なら、川の通電性を利用すれば」
Nightはとんでもない想像を働かせる。
雷斬に指示を出すと、首を捻る。
一体何を考えているのかな? 私は頭を使った。
「ダメだって、流石にそれはダメ!」
私は何となく想像が付いてしまった。
だから全力で止めに入ると、Nightは舌打ちを鳴らす。
多分だけど、私の想像は固くない。
「とは言え、これ以上は無理だぞ」
「そうだけど……」
私は言葉を詰まらせた。
それからNightに問われる。
「お前になにか方法が思い付くのか?」
「私が今持っているスキルじゃ無理だよ」
「そうだな……スキルが足りないか」
正直このままだと逃げ切れる感じがしない。
何か方法は無いのかな?
私はNightに視線を配ると、まさかの手が挙がる。
「そうだー。ねぇ、これ試してみない?」
そう言うと、フェルノが提案する。
一体どんなバカみたいな方法かな?
私はこの状況は藁にもすがりたかった。猫の手も借りたかった。
だからNightと一緒に耳を傾けた。
「言ってみろ」
「私が炎でブシャァァァァァってするのー」
「……ちょっと待て」
Nightが固まっちゃった!?
どうしよう。こんな時に突拍子も無いことをフェルノが言ったから、Nightもおかしくなっちゃった。
私はあたふたするものの、実は違うらしい?
「蒸気船か」
「蒸気船?」
何だか嫌な予感がする。
今でさえ文明開化の音がしてすぐ近くに聴こえる。
けれどそれがドンドンけたたましい勢いを増すと、早速Nightは組み込んだ。
「ここをこうして、プロペラとモーターは活かす。とにかく今は推進力だな」
Nightはブツブツ念仏を唱える。
だけど手際が良すぎる動きで、よく分からない箱とかよく分からないパイプが伸びた。
色んなパーツが最低限でくっ付いており、Nightは渋い顔をする。
「今はこれくらいしかできないな」
もうゴチャゴチャしていて私には分からない。
呆気に取られる中、迫ってくるサメを相手に、Nightはフェルノに指示を出す。
「お望み通りだ。お前の炎で一気に引き離せ!」
「OK。いっくぞー」
フェルノがそう言うと、早速スキルを解放。
【吸炎竜化】を発動すると、筏が軋みを上げた。
フェルノの体重増加に悲鳴を上げているんだ。
「フェルノ、変に動いちゃダメだよ!」
「あはは、変にって?」
「余計な動きはするな。とにかく炎だ!」
「はいはーい。この箱の中に入れればいいんだねー。溶けないでねー」
確かにそれは怖いかも。
今ここでフェルノの炎を被ったら全員火だるま。
その時は川に飛び込めばいいのかな? でも川の中にはサメがいて……余計なこと考えちゃダメだね。うん。
「ガンガン燃やせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
フェルノがそう言うと、手のひらから炎が出た。
流石は<ファイアドレイク>、圧倒的な火力。
轟々と燃えだした炎がパチパチと火花を上げると、箱の中に吸い込まれる。
それから箱の中でバキバキとかペキぺキとか、ヴオンヴオンとかヤバめな音を立てた。
私は怯えてしまうものの、次の瞬間もっと凄いことになった。
パイプから黒煙を噴き上げると、筏はグングンとウィリーしそうな勢いで進んだ。
「うわぁ、急になによ!?」
「分かりません。ですがこの勢いは」
今までとは訳が違う。だって炎を使っているから。
しかもフェルノの炎はほぼ無制限。
今までとは比べ物にならない推進力に、ここまで頑張ってくれていた雷斬&ベルが悲鳴を上げた。
「凄い凄い、ドンドン進む―」
「ふ、振り落とされそう」
「そうだな。想定外の速度だ」
まさかNightもここまでのことは考えていなかったなんて。
私は呆気に取られてしまう。
筏は激しく揺すられると、私は筏にしがみつくのでやっとだ。
「ちなみにフェルノ、これいつ止まるの?」
「えっ、止める?」
そう言った瞬間フェルノは炎を解く。
すると推進力を失った筏の動きがピタッと止まる。
突然止められたことによって、アクセルから急ブレーキが入ると、私達はあり得ない衝撃を受けた。
「ぶへっ! お、お腹痛い」
「(ガツン)くっ、頭が……」
「目、目が回るわね」
「そうですね……はい」
フェルノ本人以外、体を思いっきりぶつけた。
怪我をしなかっただけ幸で、全員が鞭で打たれたみたいに痛い。
そんな私達の姿が意外なのか、フェルノは首を捻る。
「あれー? みんなどうしたのー?」
「どうしたのじゃない」
「なんで怒るのー?」
「当り前だ。お前はもう少し周りを見ろ」
確かにもうちょっとでいいから安全運転がよかったな。
私はお腹を押さえながら、何とか体を起こす。
周りからの騒音が消え、しんみりとした空気が流れていることに気が付く。
「はぁ。怒ってばかりもいられないか。とはいえ……」
体を起こしたNightは筏の周りの川を確認。
モンスターの姿は一応無さそうだ。
それから何周もNightは周囲を見回す。
やはりモンスターの姿は上下左右、前後三百六十度影も形も無い。
胸を撫で下ろしたのか、ソッと呼吸を整える。
「とりあえず助かったな」
「うんうん。なんとかなったねー」
「う、うん……」
確かに助かった。助かったのは助かった。
フェルノが一番役に立ったから喜んでいるけれど、私は少しだけ考えちゃう。
本当は口にしなくてもいいんだけど私は吐露してしまった。
「ついにここまで来ちゃったよ」
完全にファンタジー世界から近代文明の世界になっちゃった。
私はゲーム感が完全に薄れ、灰色の空になったことを伝える。
気が付けばサメ? の姿も居なくなっていた。
如何やら振り切れたらしいけれど、早く筏から降りたくなった。
もう逃げることだけ考えた。
狭い筏の上。逃げ道なんて無いけれど、とにかく逃げられるだけ逃げた。
しかし……
「はぁはぁはぁはぁ……結構キツいわね」
「そうですね」
雷斬とベルは疲労していた。
ずっとスキルを使い続けている。
それでも逃げるのが精一杯なのは、ここが川だからだ。
「どうしよう。二人共相当疲れているよ」
「そうは言ってもだな……」
雷斬とベルも一回休憩が必要だ。
このままだと、何処かで潰れちゃう。
私は慌てると、Nightと視線を合わせた。
未だに筏は追われているみたいだ。
「何処までも追って来るか」
未だに背びれが飛び出している。
私達の筏をカメか何かと勘違いしているのかも。
付かず離れずの距離感を維持しつつ、何故か追いかけられ続ける。
そんな状況はやきもきする。
ふと視線を飛ばせば、Nightが雷斬に話し掛けた。
「雷斬、アレやってみるか?」
「アレですか?」
「そうだ。お前の雷なら、川の通電性を利用すれば」
Nightはとんでもない想像を働かせる。
雷斬に指示を出すと、首を捻る。
一体何を考えているのかな? 私は頭を使った。
「ダメだって、流石にそれはダメ!」
私は何となく想像が付いてしまった。
だから全力で止めに入ると、Nightは舌打ちを鳴らす。
多分だけど、私の想像は固くない。
「とは言え、これ以上は無理だぞ」
「そうだけど……」
私は言葉を詰まらせた。
それからNightに問われる。
「お前になにか方法が思い付くのか?」
「私が今持っているスキルじゃ無理だよ」
「そうだな……スキルが足りないか」
正直このままだと逃げ切れる感じがしない。
何か方法は無いのかな?
私はNightに視線を配ると、まさかの手が挙がる。
「そうだー。ねぇ、これ試してみない?」
そう言うと、フェルノが提案する。
一体どんなバカみたいな方法かな?
私はこの状況は藁にもすがりたかった。猫の手も借りたかった。
だからNightと一緒に耳を傾けた。
「言ってみろ」
「私が炎でブシャァァァァァってするのー」
「……ちょっと待て」
Nightが固まっちゃった!?
どうしよう。こんな時に突拍子も無いことをフェルノが言ったから、Nightもおかしくなっちゃった。
私はあたふたするものの、実は違うらしい?
「蒸気船か」
「蒸気船?」
何だか嫌な予感がする。
今でさえ文明開化の音がしてすぐ近くに聴こえる。
けれどそれがドンドンけたたましい勢いを増すと、早速Nightは組み込んだ。
「ここをこうして、プロペラとモーターは活かす。とにかく今は推進力だな」
Nightはブツブツ念仏を唱える。
だけど手際が良すぎる動きで、よく分からない箱とかよく分からないパイプが伸びた。
色んなパーツが最低限でくっ付いており、Nightは渋い顔をする。
「今はこれくらいしかできないな」
もうゴチャゴチャしていて私には分からない。
呆気に取られる中、迫ってくるサメを相手に、Nightはフェルノに指示を出す。
「お望み通りだ。お前の炎で一気に引き離せ!」
「OK。いっくぞー」
フェルノがそう言うと、早速スキルを解放。
【吸炎竜化】を発動すると、筏が軋みを上げた。
フェルノの体重増加に悲鳴を上げているんだ。
「フェルノ、変に動いちゃダメだよ!」
「あはは、変にって?」
「余計な動きはするな。とにかく炎だ!」
「はいはーい。この箱の中に入れればいいんだねー。溶けないでねー」
確かにそれは怖いかも。
今ここでフェルノの炎を被ったら全員火だるま。
その時は川に飛び込めばいいのかな? でも川の中にはサメがいて……余計なこと考えちゃダメだね。うん。
「ガンガン燃やせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
フェルノがそう言うと、手のひらから炎が出た。
流石は<ファイアドレイク>、圧倒的な火力。
轟々と燃えだした炎がパチパチと火花を上げると、箱の中に吸い込まれる。
それから箱の中でバキバキとかペキぺキとか、ヴオンヴオンとかヤバめな音を立てた。
私は怯えてしまうものの、次の瞬間もっと凄いことになった。
パイプから黒煙を噴き上げると、筏はグングンとウィリーしそうな勢いで進んだ。
「うわぁ、急になによ!?」
「分かりません。ですがこの勢いは」
今までとは訳が違う。だって炎を使っているから。
しかもフェルノの炎はほぼ無制限。
今までとは比べ物にならない推進力に、ここまで頑張ってくれていた雷斬&ベルが悲鳴を上げた。
「凄い凄い、ドンドン進む―」
「ふ、振り落とされそう」
「そうだな。想定外の速度だ」
まさかNightもここまでのことは考えていなかったなんて。
私は呆気に取られてしまう。
筏は激しく揺すられると、私は筏にしがみつくのでやっとだ。
「ちなみにフェルノ、これいつ止まるの?」
「えっ、止める?」
そう言った瞬間フェルノは炎を解く。
すると推進力を失った筏の動きがピタッと止まる。
突然止められたことによって、アクセルから急ブレーキが入ると、私達はあり得ない衝撃を受けた。
「ぶへっ! お、お腹痛い」
「(ガツン)くっ、頭が……」
「目、目が回るわね」
「そうですね……はい」
フェルノ本人以外、体を思いっきりぶつけた。
怪我をしなかっただけ幸で、全員が鞭で打たれたみたいに痛い。
そんな私達の姿が意外なのか、フェルノは首を捻る。
「あれー? みんなどうしたのー?」
「どうしたのじゃない」
「なんで怒るのー?」
「当り前だ。お前はもう少し周りを見ろ」
確かにもうちょっとでいいから安全運転がよかったな。
私はお腹を押さえながら、何とか体を起こす。
周りからの騒音が消え、しんみりとした空気が流れていることに気が付く。
「はぁ。怒ってばかりもいられないか。とはいえ……」
体を起こしたNightは筏の周りの川を確認。
モンスターの姿は一応無さそうだ。
それから何周もNightは周囲を見回す。
やはりモンスターの姿は上下左右、前後三百六十度影も形も無い。
胸を撫で下ろしたのか、ソッと呼吸を整える。
「とりあえず助かったな」
「うんうん。なんとかなったねー」
「う、うん……」
確かに助かった。助かったのは助かった。
フェルノが一番役に立ったから喜んでいるけれど、私は少しだけ考えちゃう。
本当は口にしなくてもいいんだけど私は吐露してしまった。
「ついにここまで来ちゃったよ」
完全にファンタジー世界から近代文明の世界になっちゃった。
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