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5ー1:太陽印の歯車
◇155 キャタピラを追って
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「ふぅー、終わったー」
私達はついに穴を掘り終えた。
ここまで長かった。ザッと一時間は掛かった。
フェルノと雷斬が居てこれだ。もし居なかったらと思うと、無駄時間にゾッとする。
「あはは、疲れたー」
「そうですね。多少疲れましたね」
フェルノと雷斬もシャベルを使って体を預ける。
疲れてしまっており、息が荒くなっていた。
一番・二番になって頑張ってくれたんだから仕方が無い。
「よし、終わったならすぐ行くぞ」
「ちょっと、早くない?」
そんな中、Nightはテキパキしていた。
流石にベルは抗議を入れる。休む時間が全く無いから私も同感。
ベルが頬を土で汚す中、Nightはグサリと言葉で突き刺す。
「こんな穴の中で休んでいたら、狙ってくれと言っているのと同じだろ」
確かに言われてみればそうかもしれない。
こんな穴の中だ。深さはあるけれど、天井は空いている。
だから上から攻撃ができちゃうから、危険なのは当たり前だ。
「そうだね。それ、考えてなかったよ」
「だから一度穴から出るぞ。よっと!」
Nightは【ライフ・オブ・メイク】を使った。
今回用意したのは縄梯子って奴だ。
二本の縦縄に何本もの横繩が結ばれている。
更に先にはフックが付いていて、Nightは全身を使って穴の外に投げ込んだ。
ガシッ!
上手く地面に噛んでくれたらしい。
縄梯子を引っ張っても簡単には外れない。
それを確認してからNightは答える。
「よし、私が先に登る。お前達も来いよ」
「気を付けてね、Night」
「分かっている」
Nightは率先して上に向かった。
ここまでほとんど役に立てなかったことを負い目に感じているのかも?
いや、そんなこと無いかな。私は変に考え過ぎた。
「よっと……大丈夫そうだ」
先にNightが穴から脱出。
とりあえずフックはしっかりと機能している。
外れる様子は無いのか、私達に合図を送った。
「私達も登ろう」
「OK」
Nightが安全を保障してくれた。
縄梯子なんていつ振りに使うんだろう?
不安だったけど体は慣れてくれていて、私達は全員穴の外へと出られた。
「ふぅ」
落とし穴から這い出た私達。
ここからが本題の開始だ。
まずは手掛かりを探して、タンクライノスを見つける。
「とりあえず引き返すぞ」
「引き返すの!? なんで」
「当り前だろ。これだけ見え見えの罠だ。このまま直進しても、使い物にならないだろ」
確かにそれはそうかもしれない。
けれどそんな罠を作るなんて。
Nightの判断が鈍っているのではと些か思う。
「それを早く言ってよ……」
「つべこべ言うな。行くぞ」
あまりのも傲慢で怠慢だった。
私は肩を落とすが、Nightは先頭を切る。
もはやこの調子に付き合うしかないと、私達は無言になる。
それから一旦引き返す。
もちろん当てなんて更々ない。
そんな状況なのに、Nightの足取りはやけに軽かった。
「どうしたの、Night?」
「なんだ」
「調子良さそうだよ。機嫌がいいことでもあったの?」
「別になにも無い。ただ、興味があるだけだ」
「興味?」
Nightにしては非常に珍しかった。
けれどそんな日もある。
私は意外には思うけど、変には思わない。
「ああ、興味だ。タンクライノス、どんなモンスターか」
「そっか、よかったね」
「ああ、よかった……ん?」
Nightの興味が頂点に達する。
その瞬間、地面を凝視していたNightは捉えた。
「コレは……」
「キャタピラですか?」
雷斬は肩口から見下ろした。
確かに地面には明らかに人工的な跡。
何かが這ったとしか思えず、キャタピラにも見える。
「キャタピラか。なるほどな」
「なるほどなってー?」
「決まっているだろ。これが痕跡だ」
「「「痕跡?」」」
突然“痕跡”何て言われても困る。
一体なんのことだろう?
頭の上にハテナがNight以外全員浮かんだ。
「えっと、コレが痕跡ってこと?」
「そういうことだ」
「戦車だから?」
「戦車だからだ。どうやら足が戦車なのは当たったらしいな」
確かに上が戦車じゃなくて良かった。
私は不意に胸を撫でると、Nightは体を起こす。
「追い掛けるぞ」
「追い掛けるって、そうよね。これがタンクライノスの残した痕跡なら、この先にいるに違いないわ」
ベルの言う通りだ。
キャタピラが足だとして、それが痕跡になっている。
つまりこのキャタピラの跡を追い掛ければ、自然とタンクライスまで辿り着ける。
「そういうことだ。さっさと行くぞ、痕跡が消える前に」
このままタンクライスの元まで一直線。
少しだけ小走りになった私達は意気揚々としていた。
だけど突然Nightが足を止める。
「あっ、マズいな」
「どうしたも、Night?」
急にNightは立ち止まった。
私達はぶつからない様に、後ろへピタリ立ち止まる。
「見てみろ」
「見てみろって、あれ!?」
「キャタピラの跡がありませんね」
Nightに促された。私は顔を覗かせる。
するとキャタピラの跡が綺麗さっぱり切れている。
途中で途切れてしまっており、この先が続いていない。
「これってどういうこと?」
「恐らく何らかの地形の変化だな。モンスターが横切ったか、それとも土煙でも上がったのか。どちらにせよ、キャタピラの跡を手掛かりにするのは諦めた方がよさそうだな」
確かに色んな要因がありそうだ。
だけどそんなのは如何だっていい。
これじゃあタンクライノスを追えない。
万策が尽きそうになっていて、私はNightに訊ねた。
「それじゃあどうするの? もう見つける手段は無いの?」
「慌てるな。いいか、キャタピラの痕跡は途絶えた。とは言え、これだけ足場も悪い。いくら装甲車とはいえ、地形の悪さを完璧に考慮できる訳じゃない」
「そうだとしても……」
「とりあえずここまでの痕跡を追ってみるか。……よし、こっちだな」
判断があまりにも早かった。
高速で頭の中で処理した。
どんな演算? よく分からないけど、視線の先が見つめている。
「判断が、早いね」
「早計だと言いたいのか?」
「そうじゃないよ!」
冗談も通じなかった。
如何やら確信を持っての行動らしい。
ここは後を続くしかない。私達はそう考えてNightを信じて歩いた。
そしてしばらく歩き回った。
気が付けば二百五十メートル程進んでいる。
これだけで何か変わるのかな? 私はそう思うが、Nightは「うん」と唱える。
「恐らくはこの辺りにいる筈だ」
「恐らくって……」
途中キャタピラの痕跡が消えているのには驚いた。
もう見つからないとばかり思ってた。
だけどNightの推測のおかげで、何とか糸口は掴めた。
筈なんだけど、全然見当たらない。
周りにはゴツゴツした岩ばかり。
タンクライノスが居る気配がない。
「ねぇ、Night。本当にここにタンクライノスがいるの?」
「さぁな」
「さぁなって、推測じゃ分からないの?」
もちろんそんなことは織り込み済みだ。
だけど一応Nightに訊ねる。
するとNightはマジレスする。
「当り前だろ。推測なんだ、所詮はな」
Nightは呆れてしまった。
溜息を付かれてしまうと、私は心外に感じる。
けれど今更言っても仕方が無い。私達は互いに顔を見合わせた。
「どうしよっか?」
「とりあえず、手当たり次第に探してみるしかないでしょ?」
「そうだよね。はぁ、また振り出しか」
私は落胆してしまった。
だけどそれは違う、あまりにも早すぎる判断。
実際問題、進展はあった。この辺りに居るかもしれない。そう思えるだけで、頑張ろうって気になれた。
私達はついに穴を掘り終えた。
ここまで長かった。ザッと一時間は掛かった。
フェルノと雷斬が居てこれだ。もし居なかったらと思うと、無駄時間にゾッとする。
「あはは、疲れたー」
「そうですね。多少疲れましたね」
フェルノと雷斬もシャベルを使って体を預ける。
疲れてしまっており、息が荒くなっていた。
一番・二番になって頑張ってくれたんだから仕方が無い。
「よし、終わったならすぐ行くぞ」
「ちょっと、早くない?」
そんな中、Nightはテキパキしていた。
流石にベルは抗議を入れる。休む時間が全く無いから私も同感。
ベルが頬を土で汚す中、Nightはグサリと言葉で突き刺す。
「こんな穴の中で休んでいたら、狙ってくれと言っているのと同じだろ」
確かに言われてみればそうかもしれない。
こんな穴の中だ。深さはあるけれど、天井は空いている。
だから上から攻撃ができちゃうから、危険なのは当たり前だ。
「そうだね。それ、考えてなかったよ」
「だから一度穴から出るぞ。よっと!」
Nightは【ライフ・オブ・メイク】を使った。
今回用意したのは縄梯子って奴だ。
二本の縦縄に何本もの横繩が結ばれている。
更に先にはフックが付いていて、Nightは全身を使って穴の外に投げ込んだ。
ガシッ!
上手く地面に噛んでくれたらしい。
縄梯子を引っ張っても簡単には外れない。
それを確認してからNightは答える。
「よし、私が先に登る。お前達も来いよ」
「気を付けてね、Night」
「分かっている」
Nightは率先して上に向かった。
ここまでほとんど役に立てなかったことを負い目に感じているのかも?
いや、そんなこと無いかな。私は変に考え過ぎた。
「よっと……大丈夫そうだ」
先にNightが穴から脱出。
とりあえずフックはしっかりと機能している。
外れる様子は無いのか、私達に合図を送った。
「私達も登ろう」
「OK」
Nightが安全を保障してくれた。
縄梯子なんていつ振りに使うんだろう?
不安だったけど体は慣れてくれていて、私達は全員穴の外へと出られた。
「ふぅ」
落とし穴から這い出た私達。
ここからが本題の開始だ。
まずは手掛かりを探して、タンクライノスを見つける。
「とりあえず引き返すぞ」
「引き返すの!? なんで」
「当り前だろ。これだけ見え見えの罠だ。このまま直進しても、使い物にならないだろ」
確かにそれはそうかもしれない。
けれどそんな罠を作るなんて。
Nightの判断が鈍っているのではと些か思う。
「それを早く言ってよ……」
「つべこべ言うな。行くぞ」
あまりのも傲慢で怠慢だった。
私は肩を落とすが、Nightは先頭を切る。
もはやこの調子に付き合うしかないと、私達は無言になる。
それから一旦引き返す。
もちろん当てなんて更々ない。
そんな状況なのに、Nightの足取りはやけに軽かった。
「どうしたの、Night?」
「なんだ」
「調子良さそうだよ。機嫌がいいことでもあったの?」
「別になにも無い。ただ、興味があるだけだ」
「興味?」
Nightにしては非常に珍しかった。
けれどそんな日もある。
私は意外には思うけど、変には思わない。
「ああ、興味だ。タンクライノス、どんなモンスターか」
「そっか、よかったね」
「ああ、よかった……ん?」
Nightの興味が頂点に達する。
その瞬間、地面を凝視していたNightは捉えた。
「コレは……」
「キャタピラですか?」
雷斬は肩口から見下ろした。
確かに地面には明らかに人工的な跡。
何かが這ったとしか思えず、キャタピラにも見える。
「キャタピラか。なるほどな」
「なるほどなってー?」
「決まっているだろ。これが痕跡だ」
「「「痕跡?」」」
突然“痕跡”何て言われても困る。
一体なんのことだろう?
頭の上にハテナがNight以外全員浮かんだ。
「えっと、コレが痕跡ってこと?」
「そういうことだ」
「戦車だから?」
「戦車だからだ。どうやら足が戦車なのは当たったらしいな」
確かに上が戦車じゃなくて良かった。
私は不意に胸を撫でると、Nightは体を起こす。
「追い掛けるぞ」
「追い掛けるって、そうよね。これがタンクライノスの残した痕跡なら、この先にいるに違いないわ」
ベルの言う通りだ。
キャタピラが足だとして、それが痕跡になっている。
つまりこのキャタピラの跡を追い掛ければ、自然とタンクライスまで辿り着ける。
「そういうことだ。さっさと行くぞ、痕跡が消える前に」
このままタンクライスの元まで一直線。
少しだけ小走りになった私達は意気揚々としていた。
だけど突然Nightが足を止める。
「あっ、マズいな」
「どうしたも、Night?」
急にNightは立ち止まった。
私達はぶつからない様に、後ろへピタリ立ち止まる。
「見てみろ」
「見てみろって、あれ!?」
「キャタピラの跡がありませんね」
Nightに促された。私は顔を覗かせる。
するとキャタピラの跡が綺麗さっぱり切れている。
途中で途切れてしまっており、この先が続いていない。
「これってどういうこと?」
「恐らく何らかの地形の変化だな。モンスターが横切ったか、それとも土煙でも上がったのか。どちらにせよ、キャタピラの跡を手掛かりにするのは諦めた方がよさそうだな」
確かに色んな要因がありそうだ。
だけどそんなのは如何だっていい。
これじゃあタンクライノスを追えない。
万策が尽きそうになっていて、私はNightに訊ねた。
「それじゃあどうするの? もう見つける手段は無いの?」
「慌てるな。いいか、キャタピラの痕跡は途絶えた。とは言え、これだけ足場も悪い。いくら装甲車とはいえ、地形の悪さを完璧に考慮できる訳じゃない」
「そうだとしても……」
「とりあえずここまでの痕跡を追ってみるか。……よし、こっちだな」
判断があまりにも早かった。
高速で頭の中で処理した。
どんな演算? よく分からないけど、視線の先が見つめている。
「判断が、早いね」
「早計だと言いたいのか?」
「そうじゃないよ!」
冗談も通じなかった。
如何やら確信を持っての行動らしい。
ここは後を続くしかない。私達はそう考えてNightを信じて歩いた。
そしてしばらく歩き回った。
気が付けば二百五十メートル程進んでいる。
これだけで何か変わるのかな? 私はそう思うが、Nightは「うん」と唱える。
「恐らくはこの辺りにいる筈だ」
「恐らくって……」
途中キャタピラの痕跡が消えているのには驚いた。
もう見つからないとばかり思ってた。
だけどNightの推測のおかげで、何とか糸口は掴めた。
筈なんだけど、全然見当たらない。
周りにはゴツゴツした岩ばかり。
タンクライノスが居る気配がない。
「ねぇ、Night。本当にここにタンクライノスがいるの?」
「さぁな」
「さぁなって、推測じゃ分からないの?」
もちろんそんなことは織り込み済みだ。
だけど一応Nightに訊ねる。
するとNightはマジレスする。
「当り前だろ。推測なんだ、所詮はな」
Nightは呆れてしまった。
溜息を付かれてしまうと、私は心外に感じる。
けれど今更言っても仕方が無い。私達は互いに顔を見合わせた。
「どうしよっか?」
「とりあえず、手当たり次第に探してみるしかないでしょ?」
「そうだよね。はぁ、また振り出しか」
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だけどそれは違う、あまりにも早すぎる判断。
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