166 / 199
5ー2:太陽の遺跡と挑戦状
◇166 太陽の古代遺跡
しおりを挟む
バリアの先の景色は……特に変わらなかった。
相変わらず木々が生え、林が続いているだけ。
何の面白みもないのだが、ベルは空気の変化を敏感に感じていた。
「空気が変わったわよ」
「本当ですか?」
「私が間違える筈ないでしょ」
よっぽどの自信があるらしい。
確かにベルの種族スキル、【風招き】は<シルフィード>の中でも、ベルに突出している。
それだけAIが自動的に算出して、ベルに合わせてくれたんだ。間違える訳がない。
「どんなふうに変わったの?」
「この場所、ちょっと温かいのよ」
「温かい? そんなことまで分かるのか?」
「もちろんよ。風に熱が含まれているもの」
ベルにしか分からない話だった。
私達はポカンとしてしまい、とりあえずこの林が今までと違うとだけ認識する。
もちろんそれでなに? って話だけど、きっとこの先に待っている筈だ。
「ふんふふーん」
「楽しそうですね、フェルノさん」
「うんうん。この先に遺跡があるんでしょー、楽しみだなー」
フェルノに問い掛けた雷斬。案の定の返答が返る。
もちろん、この先に遺跡があるとは確定していない。
だけど何か待っている筈。私達は心が逸った。
「ん?」
「どうしたの、Night」
何故かピタッと足を止めるNight。
私は隣に立つと、Nightに訊ねる。
視線が一切動かないでいると、双眼鏡を取り出す。
「どうしたの、Night?」
「なにか見えるのー?」
私とフェルノが声を掛ける。
Nightは黙ったまま、双眼鏡フォーカスを合わせるように、突起をクルクル回す。
真剣に視界を見続けると、ハッと顔を上げた。
「見つけたぞ」
「「見つけた?」」
「一体なにが見つかったのよ」
「決まっているだろ。行くぞ」
私達が呼び掛けると、Nightは早速行動に移る。
物は試しとばかりに、行動で目的を示した。
突然走り出すと、私達は追い掛ける。もちろん容易く追い付いた。
「Night、急に走り出してどうしたの?」
「はぁはぁはぁはぁ……」
まさかの短距離で息を上げている。
肩で呼吸していて辛そう。
私は支えようかと思ったけど、Nightは口を悪くする。
「そんなことより前を見ろ」
「前?」
「そうだ、前だ。ようやく見つけた、まさかこんな近くにあるとな」
疲れ果てるNightに促され、私達は視線を上げる。
ジッと視線を飛ばした先で見つけたものに、私は息を飲んでしまった。
「えっ、嘘?」
「嘘だぁー!」
「コレは、壮観ですね」
「本当、まさかこんなものはあるのに、林の外からが見えないなんて……」
確かにこれだけ大きかったら、林の外から屋根くらい見えてもよかった。
だけど全く見えなかったのは、あのバリアのおかげ。
私達プレイヤーの好奇心を刺激するためだ。
「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」」
「コレは凄いな」
目の前には巨大な建造物がある。所謂遺跡って奴だ。
その迫力に気圧されると、私達は壮大な気持ちになる。
「立派な遺跡ですね」
「そうね。コレが目的地?」
「そうだな。正確には太陽の古代遺跡と言うらしい」
「「太陽の古代遺跡?」」
誰が何と言おうと、立派な建造物だ。かなり作りこまれていて、見るものを見張る。
作りも造りもどちらもさることながら、何より隠されていたのがいい。
冒険って感じと、秘境って感じが一変にやって来ると、相性もさることながら、全体的に伯が付いた。
「いい名前ね。ちなみに何所情報?」
「ネットの掲示板だな」
「あー、まあいいんじゃない?」
正確な名前ではないと思う。
ベルは納得したのか、唇を歪めている。
だけどこれ以上に無いカッコ良くてシンプルな名前で、私達も太陽の古代遺跡と呼ぶことにした。
「ねぇねぇ、どのくらい古いのかな?」
「設定的な話か? それなら情報がないぞ」
「夢ないなー。もっと客観的にだよー」
「お前の口からその言葉が出ることが意外だが……そうだな。実際、何千年も前の代物だろうな」
確かにフェルノっぽくない知的な発言だった。
私もNightと同意見で、フェルノには心外だって思われても無理ない。
だけど当の本人は気付いていない。それを見逃さず、Nightは話をすり替えた。
「もちろん、私も精通している訳ではない。必ずしも正しいことは言えないが、見た目的には少なくとも三千年は経っているだろうな」
「そんなに!?」
「ああ。所々に風化した後があり、色合いもかなり落ちている。実際、細かな装飾なんかも当時の道具、例えば鋭い石片で削ったような荒々しさがあるな。面白い、よく作りこまれているグラフィックだ」
かなりメタ的な発言をした。
だけど実際ここはゲームの中、作り物だ。
それでも本物そっくり? で、私達を楽しませてくれる。
「とは言え問題は……」
「扉だな」
けれどNightもベルも見逃さない部分があった。
それは古代遺跡の扉。天井が付いており、その奥にヒッソリと扉が設置されている。
何となくだけどここしか入口は無さそう。とは言え、気掛かりは私にも分かった。
「随分と新しいように見えますが」
「そうだな。素材自体は当時のものだろうが、手が加えられている。なにより気になるのは」
「明らかになにか嵌りそうだよね。歯車みたいな彫があるよ」
雷斬の指摘を受け、Nightは軽く扉を見る。
素材は当時のもの、だけど色々と細工が施されている。
よく観察して確認を取ると、扉の中央部分。丁度腕が届く位置に、丸い窪みがあった。
「歯車か。ん? よく見てみろ、ここに太陽の模様が描かれているぞ」
「「「えっ!?」」」
私達は驚いてしまった。
確かに丸い窪みの形は歯車のようで、何か嵌りそう。
だけど今私が持っている歯車とは別のものかと思ったら、普通に太陽の模様が描かれていた。
そんなの誰が何と言おうと確定だ。
「なによそれ、確定じゃない」
「そうだな。アキラ、歯車を嵌め込んでみろ」
「う、うん」
私は促されるままに扉に近付く。
改めて確認すると、扉には太陽の模様が描かれている。
歯車に描かれた模様とまるで同じ。ここでもう一段階面倒なことが待っていると思ったが、そんな意地悪じゃないらしく、私は歯車を扉の窪みに収める。
「嵌めてはみたけど……」
「なにも起きないよー?」
「そんなことは無い。恐らく錆付いているだけの可能性が……」
歯車を扉に嵌め込んでみた。
存在していた凹みを生めてみたはいいものの、まるで変化がない。
Nightは表情を顰め、扉の調査をする。指が隙間に触れ、錆ていないこと、カビが侵食していないことを確かめる。
「うーん、流石に強引にこじ開ける訳には……おっ!」
「「動いた!」-!」
Nightが一歩下がった。
同時になんの前触れもなく扉が軋みを上げる、
ガタガタと震え出すと、扉はゆっくり開く。
「やったやった。やっと入れるー」
「油断するなよ、フェルノ」
「えっ?」
「開いた瞬間に攻撃的な仕掛けが作動するかもしれない。用心しろ」
確かに扉が開いた瞬間に飛び出してくる罠があるかもしれない。
仕掛けを加味した私達は距離を取る。
薄っすらとした扉の奥が垣間見えると、暗がりが広がる。けれど罠が作動するような気配はなく、数秒程度の間が開く。
「なにも起きないね」
「らしいな。とりあえず一安心か」
Nightと話して安心した。
ベルが弓を構え、矢を射る動作をしてみる。
けれど何も起きない。やはり何も無いらしい。
「本当に罠は無いのね」
「拍子抜けですか?」
「そんな訳ないでしょ? でも、アッサリしてるわよね」
ベルの言う通り、盛り上がりみたいなものは無かった。
おまけに距離も取りすぎた可能性がある。これじゃあ何か起きても分からない。
私達は開いた扉を前にしている。流石にジッとしている訳にもいかないから、一応声を掛けた。
「ねぇ、開いたけど、どうするの?」
「どうするもなにもないだろ」
「だよね」
ここまで来た以上、一応下見程度はしておく。
二回目もすんなり来られるとは思えない。
できれば今日中に探索してしまいたいと、私の心が逸る中、先に突き進んだのは案の定フェルノだった。
「よーし、行ってみよう―」
「そこはフェルノが先陣を切るんだな」
「あはは、まあいいよ。いつものことだから」
「そうよね。フェルノだもの」
「ですね。ですが気を付けてくださいね、フェルノさん」
「OK。んじゃ行ってみよー」
全く効く耳を持たなかった。
フェルノは警戒心〇で遺跡の中に入る。
太陽の古代遺跡。これだけ隠されていたんだ。きっと仲も安全じゃないと思うから、私達は息を飲んだ。
相変わらず木々が生え、林が続いているだけ。
何の面白みもないのだが、ベルは空気の変化を敏感に感じていた。
「空気が変わったわよ」
「本当ですか?」
「私が間違える筈ないでしょ」
よっぽどの自信があるらしい。
確かにベルの種族スキル、【風招き】は<シルフィード>の中でも、ベルに突出している。
それだけAIが自動的に算出して、ベルに合わせてくれたんだ。間違える訳がない。
「どんなふうに変わったの?」
「この場所、ちょっと温かいのよ」
「温かい? そんなことまで分かるのか?」
「もちろんよ。風に熱が含まれているもの」
ベルにしか分からない話だった。
私達はポカンとしてしまい、とりあえずこの林が今までと違うとだけ認識する。
もちろんそれでなに? って話だけど、きっとこの先に待っている筈だ。
「ふんふふーん」
「楽しそうですね、フェルノさん」
「うんうん。この先に遺跡があるんでしょー、楽しみだなー」
フェルノに問い掛けた雷斬。案の定の返答が返る。
もちろん、この先に遺跡があるとは確定していない。
だけど何か待っている筈。私達は心が逸った。
「ん?」
「どうしたの、Night」
何故かピタッと足を止めるNight。
私は隣に立つと、Nightに訊ねる。
視線が一切動かないでいると、双眼鏡を取り出す。
「どうしたの、Night?」
「なにか見えるのー?」
私とフェルノが声を掛ける。
Nightは黙ったまま、双眼鏡フォーカスを合わせるように、突起をクルクル回す。
真剣に視界を見続けると、ハッと顔を上げた。
「見つけたぞ」
「「見つけた?」」
「一体なにが見つかったのよ」
「決まっているだろ。行くぞ」
私達が呼び掛けると、Nightは早速行動に移る。
物は試しとばかりに、行動で目的を示した。
突然走り出すと、私達は追い掛ける。もちろん容易く追い付いた。
「Night、急に走り出してどうしたの?」
「はぁはぁはぁはぁ……」
まさかの短距離で息を上げている。
肩で呼吸していて辛そう。
私は支えようかと思ったけど、Nightは口を悪くする。
「そんなことより前を見ろ」
「前?」
「そうだ、前だ。ようやく見つけた、まさかこんな近くにあるとな」
疲れ果てるNightに促され、私達は視線を上げる。
ジッと視線を飛ばした先で見つけたものに、私は息を飲んでしまった。
「えっ、嘘?」
「嘘だぁー!」
「コレは、壮観ですね」
「本当、まさかこんなものはあるのに、林の外からが見えないなんて……」
確かにこれだけ大きかったら、林の外から屋根くらい見えてもよかった。
だけど全く見えなかったのは、あのバリアのおかげ。
私達プレイヤーの好奇心を刺激するためだ。
「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」」
「コレは凄いな」
目の前には巨大な建造物がある。所謂遺跡って奴だ。
その迫力に気圧されると、私達は壮大な気持ちになる。
「立派な遺跡ですね」
「そうね。コレが目的地?」
「そうだな。正確には太陽の古代遺跡と言うらしい」
「「太陽の古代遺跡?」」
誰が何と言おうと、立派な建造物だ。かなり作りこまれていて、見るものを見張る。
作りも造りもどちらもさることながら、何より隠されていたのがいい。
冒険って感じと、秘境って感じが一変にやって来ると、相性もさることながら、全体的に伯が付いた。
「いい名前ね。ちなみに何所情報?」
「ネットの掲示板だな」
「あー、まあいいんじゃない?」
正確な名前ではないと思う。
ベルは納得したのか、唇を歪めている。
だけどこれ以上に無いカッコ良くてシンプルな名前で、私達も太陽の古代遺跡と呼ぶことにした。
「ねぇねぇ、どのくらい古いのかな?」
「設定的な話か? それなら情報がないぞ」
「夢ないなー。もっと客観的にだよー」
「お前の口からその言葉が出ることが意外だが……そうだな。実際、何千年も前の代物だろうな」
確かにフェルノっぽくない知的な発言だった。
私もNightと同意見で、フェルノには心外だって思われても無理ない。
だけど当の本人は気付いていない。それを見逃さず、Nightは話をすり替えた。
「もちろん、私も精通している訳ではない。必ずしも正しいことは言えないが、見た目的には少なくとも三千年は経っているだろうな」
「そんなに!?」
「ああ。所々に風化した後があり、色合いもかなり落ちている。実際、細かな装飾なんかも当時の道具、例えば鋭い石片で削ったような荒々しさがあるな。面白い、よく作りこまれているグラフィックだ」
かなりメタ的な発言をした。
だけど実際ここはゲームの中、作り物だ。
それでも本物そっくり? で、私達を楽しませてくれる。
「とは言え問題は……」
「扉だな」
けれどNightもベルも見逃さない部分があった。
それは古代遺跡の扉。天井が付いており、その奥にヒッソリと扉が設置されている。
何となくだけどここしか入口は無さそう。とは言え、気掛かりは私にも分かった。
「随分と新しいように見えますが」
「そうだな。素材自体は当時のものだろうが、手が加えられている。なにより気になるのは」
「明らかになにか嵌りそうだよね。歯車みたいな彫があるよ」
雷斬の指摘を受け、Nightは軽く扉を見る。
素材は当時のもの、だけど色々と細工が施されている。
よく観察して確認を取ると、扉の中央部分。丁度腕が届く位置に、丸い窪みがあった。
「歯車か。ん? よく見てみろ、ここに太陽の模様が描かれているぞ」
「「「えっ!?」」」
私達は驚いてしまった。
確かに丸い窪みの形は歯車のようで、何か嵌りそう。
だけど今私が持っている歯車とは別のものかと思ったら、普通に太陽の模様が描かれていた。
そんなの誰が何と言おうと確定だ。
「なによそれ、確定じゃない」
「そうだな。アキラ、歯車を嵌め込んでみろ」
「う、うん」
私は促されるままに扉に近付く。
改めて確認すると、扉には太陽の模様が描かれている。
歯車に描かれた模様とまるで同じ。ここでもう一段階面倒なことが待っていると思ったが、そんな意地悪じゃないらしく、私は歯車を扉の窪みに収める。
「嵌めてはみたけど……」
「なにも起きないよー?」
「そんなことは無い。恐らく錆付いているだけの可能性が……」
歯車を扉に嵌め込んでみた。
存在していた凹みを生めてみたはいいものの、まるで変化がない。
Nightは表情を顰め、扉の調査をする。指が隙間に触れ、錆ていないこと、カビが侵食していないことを確かめる。
「うーん、流石に強引にこじ開ける訳には……おっ!」
「「動いた!」-!」
Nightが一歩下がった。
同時になんの前触れもなく扉が軋みを上げる、
ガタガタと震え出すと、扉はゆっくり開く。
「やったやった。やっと入れるー」
「油断するなよ、フェルノ」
「えっ?」
「開いた瞬間に攻撃的な仕掛けが作動するかもしれない。用心しろ」
確かに扉が開いた瞬間に飛び出してくる罠があるかもしれない。
仕掛けを加味した私達は距離を取る。
薄っすらとした扉の奥が垣間見えると、暗がりが広がる。けれど罠が作動するような気配はなく、数秒程度の間が開く。
「なにも起きないね」
「らしいな。とりあえず一安心か」
Nightと話して安心した。
ベルが弓を構え、矢を射る動作をしてみる。
けれど何も起きない。やはり何も無いらしい。
「本当に罠は無いのね」
「拍子抜けですか?」
「そんな訳ないでしょ? でも、アッサリしてるわよね」
ベルの言う通り、盛り上がりみたいなものは無かった。
おまけに距離も取りすぎた可能性がある。これじゃあ何か起きても分からない。
私達は開いた扉を前にしている。流石にジッとしている訳にもいかないから、一応声を掛けた。
「ねぇ、開いたけど、どうするの?」
「どうするもなにもないだろ」
「だよね」
ここまで来た以上、一応下見程度はしておく。
二回目もすんなり来られるとは思えない。
できれば今日中に探索してしまいたいと、私の心が逸る中、先に突き進んだのは案の定フェルノだった。
「よーし、行ってみよう―」
「そこはフェルノが先陣を切るんだな」
「あはは、まあいいよ。いつものことだから」
「そうよね。フェルノだもの」
「ですね。ですが気を付けてくださいね、フェルノさん」
「OK。んじゃ行ってみよー」
全く効く耳を持たなかった。
フェルノは警戒心〇で遺跡の中に入る。
太陽の古代遺跡。これだけ隠されていたんだ。きっと仲も安全じゃないと思うから、私達は息を飲んだ。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
【完結】VRMMOでスライム100万匹倒して最強になった僕は経験値で殴るゲームやってます
鳥山正人
ファンタジー
検証が大好きな主人公、三上ハヤト。
このゲームではブロンズ称号、シルバー称号、ゴールド称号が確認されている。
それ以上の称号があるかもしれないと思い、スライムを100万匹倒したらプラチナ称号を手に入れた主人公。
その称号効果はスライム種族特効効果。
そこからは定番の経験値スライムを倒して最強への道かと思ったら・・・
このゲームは経験値を分け与える事が出来て、売買出来るゲーム。
主人公は経験値でモンスターを殴ります。
──────
自筆です。
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました
鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
───────
自筆です。
アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞
虚弱生産士は今日も死ぬ ―遊戯の世界で満喫中―
山田 武
ファンタジー
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千■万■・■■の主(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる