197 / 199
5ー4:黒鉄の巨兵と五人の探索者
◇197 色違いの短剣
しおりを挟む
あれから数日が経った。
結局、太陽の古代遺跡の攻略はあんな形で幕を閉じた。
「アレでよかったのかな?」
「なんの話~?」
私はポツリと呟いた。
と言うのも、あんな中途半端な感じで終わってよかったのか、凄く引っ掛かる。
「黒鉄の巨兵は倒しましたよ、アキラさん?」
「そうだけど、まだ探索できそうだったよね?」
「ああ、地下空間のことね。それはそう……よね?」
地下空間の探索が中途半端だった。
あの時、地面が揺れなかったら、もっと探索できた。
だけどそんなことをしている暇もなくて、命からがら逃げるので精一杯。
別にそのことは悪いと思っていないけど、何だか引っ掛かる。
「あの時、もう少し慎重に動いていたら……」
「仕方が無いだろ。地震は止められないんだ」
Nightは本を読みながら、話に入り込んだ。
もちろん、Nightの言うことは正しい。
あんなの予期できなかったんだ。命があるだけマシに思った方がいい。
「終わったことをクヨクヨしても仕方が無いだろ」
「それはそうだけど……うん、そうだよね?」
いつもなら意識を切り替えれる。
けれど今日は何だか上手く行かない。
ここ数日ずっとモヤモヤしていて、そのうち忘れると思うけど、何だか引っ掛かる。
(あの場所になにかあったのかな?)
私は太陽の古代遺跡に何か置き忘れた物があったのかなと考える。
だけどそんなものは一切無い筈だ。
訳が分からなくなる中、そんな私を鑑みてか、Nightは口を開いた。
「あっ、そうだ。アキラ!」
「ん?」
唐突に話を変えられた。
Nightは私に声を掛けると、スッと首を回した。
「どうしたの、Night?」
「お前、この間短剣のことでボヤいていたな」
「えっ?」
“短剣”の話なんてしたっけ? 私は思い出す。
すると黒鉄の巨兵と戦っていた時のことを思い出した。
あの時、確かに短剣が効かなかった。そう言えば装備しているけれど、最近切れ味が悪い。
「そう言えば効かなかったね。あの時……」
「アキラさん。短剣が刃毀れしていますよ!」
「えっ?」
私は短剣をベルトの鞘から抜いた。
すると雷斬が素早く飛び付く。
私の見せた〈初心者の短剣〉は、確かに刃の部分がポロンと刃毀れしている。
これじゃあまともに切れないのも当然で、私は先端の部分が抉れて短くなった短剣を見つめた。
「本当だ。どうして? もしかして、この間無理したから?」
「そうだろうな」
「うーん」
私は唇を噛んだ。
何だか悲しくなってしまうのは、ずっとここまで使って来たからだ。
だけど刃毀れしちゃったら、もうまともに使えない。私は目を伏せると、Nightは私から短剣を取り上げる。
「やっぱりな」
「Night?」
「そんな顔をするな。いいか、この世に存在する数多のものは、必ず壊れるんだ。だからコイツも壊れる、それだけの話だ」
Nightは短剣をクルクル回した。
手首のスナップを活かして巧みに操ってみせる。
凄くカッコいい言葉を言っていて、私は何だか胸を打たれる。
「だが、武器が無いのは困るな」
「そうですね。武器を買いに行きますか?」
「そうね。って言っても、アキラはどんな武器でも使える訳じゃないでしょ?」
「あはは、いっそのこと、武器なんて使わなかったらいいのにねー」
雷斬とベルは真剣に考えてくれていた。
フェルノはいつものようにノリだ。
でも確かに、私は最近武器をほとんど使ってない。
きっとそのせいで、短剣をダメにしちゃったんだろうな。私は自分の責任を重く受け止める。
「でも、短剣をダメにしちゃったのは、私だから……」
「そんなことは無いだろ。それに、新しい物を用意すればいい」
「用意すればって……なにしてるの、Night?」
私は顔を上げた。
そこに立っているNightは変なものを床に置いている。
黒い板? 何だか鉄製みたいだけど、見覚えがある。
「もしかして、黒鉄の巨兵の?」
「そうだ。あの鉄くずを使うことにする」
「使うってなにを……あっ!」
何となく想像ができた。
確かに鉄くずはみんな手に入れた。
でも使い道が分からなくて、全部ギルドホームに置いてある。
その内の一枚を使って作る物。もしかしてと思うけど、本当にそうらしい。
「決まっているだろ。【ライフ・オブ・メイク】」
Nightはスキルを使った。
お得意の固有スキル【ライフ・オブ・メイク】を発動。
すると床に置いていた鉄くずの一部が切り取られ、形がみるみるうちに変わる。
その形は、完全に短剣だ。真っ黒で、艶があって、なんかカッコいい。
「できたな」
「「凄い」」
「へぇー、いいわね」
「はい。見た所、性能は一度置いておくとしまして、素材が変わってしまいましたが、全く同じものの様に見えます」
私達はそれぞれが思い思いの感想を述べた。
まさか、一瞬で短剣を作ってしまうなんて。
しかも、私が使っていたものと全く同じ。Nightはクルンと指で回すと、「ふん」と鼻を鳴らす。
「少し重いが、威力は出るな。やはり簡単なものは作りやすい」
短剣を作っちゃうなんて、しかも真似しちゃうなんて。
全然簡単じゃない気がするけど、Nightにとっては造作もないことらしい。
私達は圧倒されると、Nightが私に手渡す。
「素材や重さは変わったが、使える筈だ」
「ありがとう、Night」
「ふん。私はあまり役に立てなかったからな。それに使える物はなんでも使う。それが手段に繋がるんだ」
Nightは真っ当なことを口にした。
私達はポカンとしてしまうと、頭の中で確かにと納得。
渡された短剣は、刃毀れしちゃった短剣と色違いだけど、全く同じもの。
素材が違うから重さも違うけど、それでも使える。
「あー」
短剣を受け取ってしばらく、私は見つめてしまった。
別に何処かおかしな所は無い。
それでもNightは説明する。
「一応作ったが、あくまでも模倣品だ。耐久値は通常のものよりも低い」
「それじゃあすぐに壊れちゃうわよ?」
「その時はその時だ。新しい武器に……ん?」
私はNightの話を片耳で聞いていた。
そのまま流してしまうと、短剣を見つめたまま。
何だろう。心のモヤモヤが切り落とされた。
「ん? どうした、アキラ」
「なにかあったのー?」
私は固まってしまった。
受け取った真っ黒な短剣を未だに見つめている。
「あはは、気に入ったのー?」とフェルノが呟く。
「もしかして、それじゃあ嫌だったの?」
「そうですね。同じものとは言っても、好みが……」
ベルと雷斬が別の方向から訊ねた。
もちろんそんなんじゃない。
ただ私は、黒い短剣を手にして思った。
「なんか、これでいいって感じがするね」
「「「はっ?」」」
誰にも伝わっていなかった。だけどそれでよかった。
これは私の気持ちの問題だ。
結果が如何あれ、頑張った、楽しかった、結果は出た。最高になった。
そう思えるだけで私は嬉しくて、何よりこの短剣が証明だよ。
「Nightが模倣した、短剣か。うん、これで充分だよ」
「なんだ? 含みが混ざっているな」
「気にしないで。私、もう大丈夫だよ!」
一人で納得してしまう。みんなを置いてけぼりだ。
だけどこの短剣を手にしただけで、頑張った甲斐がある。
だって、友達が作ってくれたんだ。それで何だか心が温かくなる……よね?
少なくとも私はそうで、笑みを浮かべていた。
「よしっ、次も頑張るぞ!」
私は一人で吠えていた。
自分の中で意識を切り替える。
考えを変えれば世界はどんな形でも明るく見える。
そんな自分の得意分野で捻じ伏せると、暗い感情何てなんだったのかな?
それくらいに思えてしまうと、私達の夏休みの結果を噛み締めた。
結局、太陽の古代遺跡の攻略はあんな形で幕を閉じた。
「アレでよかったのかな?」
「なんの話~?」
私はポツリと呟いた。
と言うのも、あんな中途半端な感じで終わってよかったのか、凄く引っ掛かる。
「黒鉄の巨兵は倒しましたよ、アキラさん?」
「そうだけど、まだ探索できそうだったよね?」
「ああ、地下空間のことね。それはそう……よね?」
地下空間の探索が中途半端だった。
あの時、地面が揺れなかったら、もっと探索できた。
だけどそんなことをしている暇もなくて、命からがら逃げるので精一杯。
別にそのことは悪いと思っていないけど、何だか引っ掛かる。
「あの時、もう少し慎重に動いていたら……」
「仕方が無いだろ。地震は止められないんだ」
Nightは本を読みながら、話に入り込んだ。
もちろん、Nightの言うことは正しい。
あんなの予期できなかったんだ。命があるだけマシに思った方がいい。
「終わったことをクヨクヨしても仕方が無いだろ」
「それはそうだけど……うん、そうだよね?」
いつもなら意識を切り替えれる。
けれど今日は何だか上手く行かない。
ここ数日ずっとモヤモヤしていて、そのうち忘れると思うけど、何だか引っ掛かる。
(あの場所になにかあったのかな?)
私は太陽の古代遺跡に何か置き忘れた物があったのかなと考える。
だけどそんなものは一切無い筈だ。
訳が分からなくなる中、そんな私を鑑みてか、Nightは口を開いた。
「あっ、そうだ。アキラ!」
「ん?」
唐突に話を変えられた。
Nightは私に声を掛けると、スッと首を回した。
「どうしたの、Night?」
「お前、この間短剣のことでボヤいていたな」
「えっ?」
“短剣”の話なんてしたっけ? 私は思い出す。
すると黒鉄の巨兵と戦っていた時のことを思い出した。
あの時、確かに短剣が効かなかった。そう言えば装備しているけれど、最近切れ味が悪い。
「そう言えば効かなかったね。あの時……」
「アキラさん。短剣が刃毀れしていますよ!」
「えっ?」
私は短剣をベルトの鞘から抜いた。
すると雷斬が素早く飛び付く。
私の見せた〈初心者の短剣〉は、確かに刃の部分がポロンと刃毀れしている。
これじゃあまともに切れないのも当然で、私は先端の部分が抉れて短くなった短剣を見つめた。
「本当だ。どうして? もしかして、この間無理したから?」
「そうだろうな」
「うーん」
私は唇を噛んだ。
何だか悲しくなってしまうのは、ずっとここまで使って来たからだ。
だけど刃毀れしちゃったら、もうまともに使えない。私は目を伏せると、Nightは私から短剣を取り上げる。
「やっぱりな」
「Night?」
「そんな顔をするな。いいか、この世に存在する数多のものは、必ず壊れるんだ。だからコイツも壊れる、それだけの話だ」
Nightは短剣をクルクル回した。
手首のスナップを活かして巧みに操ってみせる。
凄くカッコいい言葉を言っていて、私は何だか胸を打たれる。
「だが、武器が無いのは困るな」
「そうですね。武器を買いに行きますか?」
「そうね。って言っても、アキラはどんな武器でも使える訳じゃないでしょ?」
「あはは、いっそのこと、武器なんて使わなかったらいいのにねー」
雷斬とベルは真剣に考えてくれていた。
フェルノはいつものようにノリだ。
でも確かに、私は最近武器をほとんど使ってない。
きっとそのせいで、短剣をダメにしちゃったんだろうな。私は自分の責任を重く受け止める。
「でも、短剣をダメにしちゃったのは、私だから……」
「そんなことは無いだろ。それに、新しい物を用意すればいい」
「用意すればって……なにしてるの、Night?」
私は顔を上げた。
そこに立っているNightは変なものを床に置いている。
黒い板? 何だか鉄製みたいだけど、見覚えがある。
「もしかして、黒鉄の巨兵の?」
「そうだ。あの鉄くずを使うことにする」
「使うってなにを……あっ!」
何となく想像ができた。
確かに鉄くずはみんな手に入れた。
でも使い道が分からなくて、全部ギルドホームに置いてある。
その内の一枚を使って作る物。もしかしてと思うけど、本当にそうらしい。
「決まっているだろ。【ライフ・オブ・メイク】」
Nightはスキルを使った。
お得意の固有スキル【ライフ・オブ・メイク】を発動。
すると床に置いていた鉄くずの一部が切り取られ、形がみるみるうちに変わる。
その形は、完全に短剣だ。真っ黒で、艶があって、なんかカッコいい。
「できたな」
「「凄い」」
「へぇー、いいわね」
「はい。見た所、性能は一度置いておくとしまして、素材が変わってしまいましたが、全く同じものの様に見えます」
私達はそれぞれが思い思いの感想を述べた。
まさか、一瞬で短剣を作ってしまうなんて。
しかも、私が使っていたものと全く同じ。Nightはクルンと指で回すと、「ふん」と鼻を鳴らす。
「少し重いが、威力は出るな。やはり簡単なものは作りやすい」
短剣を作っちゃうなんて、しかも真似しちゃうなんて。
全然簡単じゃない気がするけど、Nightにとっては造作もないことらしい。
私達は圧倒されると、Nightが私に手渡す。
「素材や重さは変わったが、使える筈だ」
「ありがとう、Night」
「ふん。私はあまり役に立てなかったからな。それに使える物はなんでも使う。それが手段に繋がるんだ」
Nightは真っ当なことを口にした。
私達はポカンとしてしまうと、頭の中で確かにと納得。
渡された短剣は、刃毀れしちゃった短剣と色違いだけど、全く同じもの。
素材が違うから重さも違うけど、それでも使える。
「あー」
短剣を受け取ってしばらく、私は見つめてしまった。
別に何処かおかしな所は無い。
それでもNightは説明する。
「一応作ったが、あくまでも模倣品だ。耐久値は通常のものよりも低い」
「それじゃあすぐに壊れちゃうわよ?」
「その時はその時だ。新しい武器に……ん?」
私はNightの話を片耳で聞いていた。
そのまま流してしまうと、短剣を見つめたまま。
何だろう。心のモヤモヤが切り落とされた。
「ん? どうした、アキラ」
「なにかあったのー?」
私は固まってしまった。
受け取った真っ黒な短剣を未だに見つめている。
「あはは、気に入ったのー?」とフェルノが呟く。
「もしかして、それじゃあ嫌だったの?」
「そうですね。同じものとは言っても、好みが……」
ベルと雷斬が別の方向から訊ねた。
もちろんそんなんじゃない。
ただ私は、黒い短剣を手にして思った。
「なんか、これでいいって感じがするね」
「「「はっ?」」」
誰にも伝わっていなかった。だけどそれでよかった。
これは私の気持ちの問題だ。
結果が如何あれ、頑張った、楽しかった、結果は出た。最高になった。
そう思えるだけで私は嬉しくて、何よりこの短剣が証明だよ。
「Nightが模倣した、短剣か。うん、これで充分だよ」
「なんだ? 含みが混ざっているな」
「気にしないで。私、もう大丈夫だよ!」
一人で納得してしまう。みんなを置いてけぼりだ。
だけどこの短剣を手にしただけで、頑張った甲斐がある。
だって、友達が作ってくれたんだ。それで何だか心が温かくなる……よね?
少なくとも私はそうで、笑みを浮かべていた。
「よしっ、次も頑張るぞ!」
私は一人で吠えていた。
自分の中で意識を切り替える。
考えを変えれば世界はどんな形でも明るく見える。
そんな自分の得意分野で捻じ伏せると、暗い感情何てなんだったのかな?
それくらいに思えてしまうと、私達の夏休みの結果を噛み締めた。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
【完結】VRMMOでスライム100万匹倒して最強になった僕は経験値で殴るゲームやってます
鳥山正人
ファンタジー
検証が大好きな主人公、三上ハヤト。
このゲームではブロンズ称号、シルバー称号、ゴールド称号が確認されている。
それ以上の称号があるかもしれないと思い、スライムを100万匹倒したらプラチナ称号を手に入れた主人公。
その称号効果はスライム種族特効効果。
そこからは定番の経験値スライムを倒して最強への道かと思ったら・・・
このゲームは経験値を分け与える事が出来て、売買出来るゲーム。
主人公は経験値でモンスターを殴ります。
──────
自筆です。
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました
鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
───────
自筆です。
アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
最前線攻略に疲れた俺は、新作VRMMOを最弱職業で楽しむことにした
水の入ったペットボトル
SF
これまであらゆるMMOを最前線攻略してきたが、もう俺(大川優磨)はこの遊び方に満足してしまった。いや、もう楽しいとすら思えない。
ゲームは楽しむためにするものだと思い出した俺は、新作VRMMOを最弱職業『テイマー』で始めることに。
βテストでは最弱職業だと言われていたテイマーだが、主人公の活躍によって評価が上がっていく?
そんな周りの評価など関係なしに、今日も主人公は楽しむことに全力を出す。
この作品は「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる