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1ー2:幽幻の居城の冒険
◇21 ゾンビ来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
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ズサァー!!
私は傾斜の小さい場所を見つけたから、緩やかに滑り下りた。
小さな土煙を上げると、私は土を軽く払い落とす。
パンパンと手で払うと、私は息を整えて、目の前のおどろおどろしい景色を見た。
「うわぁ、なんだか不気味だよ」
私の目の前にはたくさんのお墓が並んでいた。
当然なのか、生様式のお墓が幾つも並んでいて、共同墓地なのは間違いない。
だけど人が立ち入った様子は無い。にもかかわらず、苔生してもいないから、私は時でも止まっているのかなと思ってしまった。
「夜のお墓なんて、なんだか、怖いな……でも、行くしかないんだよね?」
一度振り返ってみて、帰れるかどうか確認。
だけど斜面は上れても、来た道に戻れる様子は無い。
私はグッと唇を噛み、お墓の間を進むことにした。
「別に幽霊とか妖怪とかは怖くないけど……なにか出そう」
お墓の間はひんやりしていた。
それだけ湿気が溜まっている証拠で、足下がベトベトする。
だけどモンスターが襲ってくる様子は無い。
おまけに幽霊が飛び出して驚かしてくる演出も無い。
正直、ちょっとはビビっても、私は幽霊も妖怪も、そんなに怖くは無かった。
この雰囲気だけが妙に不気味で仕方がなく、私は鳥肌を立たせていた。
「このままお城を目指したらいいのかな?」
私は墓地を歩いてみながら、目の前のお城を目指していた。
とは言え、墓地の規模はとんでもない。
多分一キロじゃ済まない。
まだまだ遠くに見えるお城に絶望感を味わいつつも、私は淡々と進んだ。
「本当になにも出ないんだよね?」
そのせいだろうか。ゾクリと肌を貫く感触がした。
何も居ない筈なのに、周囲から気配を感じる。
見られてる? 視線が常に移動すると、私は視線を感じた。
「嫌だなー。ゾンビとか?」
もちろん何の気無しに口走った。
私はゾンビが出て来るなんて一つも思っていない……って言えば嘘になる。
緊張感が包むが、私は息を飲んで無視して歩いた。
「そんな訳ないよね。あはは」
私は不敵な笑みを浮かべた。
恐怖心を笑って誤魔化してみよう。
口角を上げて歩を進める中、背後からガサッと音がした。
「今のは、気にしない方がいい?」
背後から変な音が聞こえてしまった。
だけど私は気が付かなかったことにして、更に先に進んで行く。
ガサッ、ガサガサ!
「ま、また?」
まるで虫が……それこそ、Gが這って……なんてことは考えない。
私は意識を切り替え足早に去るも、まだまだ背後から音が聞こえる。
ガサガサガサガサガサガサガサガサ!!
「やっぱり、誰かいる? ……振り返って、見たくないけど……えいっ!」
私はついつい振り返ってしまった。
恐怖心との戦いは辛い。だけどそこに現れた物を見て、私は目を見開く。
歪んだ顔。いや、皮膚が破けて解れてしまい、クシャクシャになった細腕が私のことを掴もうとしていた。
「うわぁぁぁぁぁっ!?」
私は目の前のソレを蹴り飛ばす。
驚きすぎてもう訳が分からない。
だけど絶対にヤバいのだけは分かった。ここに生きてちゃいけない者。
腐臭を漂わせるソレが、私のことを狙っていた。まさしくそれは生きた屍って奴だ。
「ぞ、ぞ、ぞ、ゾンビだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
私はパニックになると、流石に驚いて振り返る。
急いでその場から駆け出すと、私は現れたゾンビから距離を取るよう、全力で逃げた。
「な、な、な。なにこれ? そういう定番の奴? 流石にゾンビが目の前に出てきたらビックリするよ」
私は慌てて走って逃げているのに、頭の中は冷静だった。
幽霊とか妖怪とか、そこまで怖くないからだ。
だけどゾンビが突然目の前に出てきたら誰だってこうなると思う。
全身に鳥肌が立って、突然現れた不審者から距離を取るんだ。
「なんでゾンビ? 定番だけどさゾンビ。あの至近距離は流石に無理だよ。ふぅはぁふぅはぁ……そろそろ離れたかな?」
私は意識を切り替え、とにかく墓地を全速力で疾走した。
とはいえ一旦立ち止まると、振り返ってみる。
流石にこれだけ距離を取ればゾンビの足じゃ追って来れない筈。
私はそう思っていたけど、顔が青ざめゾッとさせられた。
「えっ?」
確かに私はゾンビから距離を取った筈だった。
だけど振り返ってみると、幾つもの点が浮かんでいる。
真っ暗な夜に溶け込むように、それでも存在感を露わにすると、まるで渋滞の波の様ににじり寄っている。
「アレって……ひやっ!?」
私はそのぞんざいに気が付いてしまった。
それは底知れない数のゾンビの大群で、私はもう一度走り出す。
流石にあの数のゾンビは無理だ。一度捕まったら最後に違いない。
私は数を増して追って来るゾンビからいち早く距離を取った。できるだけ稼いで、逃げ切らないとダメだ。
「嘘でしょ、まだ追って来るの!?」
一瞬だけ振り返ってみた。
するとすぐ近くにゾンビの姿がある。
如何やら数を増しているようで、その証拠に、近くのお墓の中から這い出る様にゾンビが加勢している。
もしかしなくても私は気付いちゃった。
この墓地全体がゾンビの大群。そう考えた時、今私が横切るこのお墓からもゾンビが出てくる。
そんな想像をすると腰が抜けそうになった。こんなのいつか絶対捕まっちゃう。
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
私はとにかくお腹から叫んだ。
肺が敗れそうな程声を張り上げた。
それだけ現実的な恐怖心が私のことを押し潰そうとして来ると、肩にピタリと何かが触れる。
「ゾンガァ?」
声を聞いただけで、臭いを嗅いだだけで見なくても分かる。
私の顔色から生気が抜けると、無理やり振り払って逃げる。
こう見えて足は遅くない。だけど凄く速くもない。
普通よりもちょっとだけ速いだけなので、もちろん捕まっちゃう。
「さ、流石に、もう……」
「捕まれ」
諦めかけたその瞬間、何処かからか声が聞こえた。
もちろん聞こえてきた方向に意識を向けるなんてできない。
だから私は「えっ?」と思うのが限界で、そのまま足がもつれそうになった。
シュパン!
「はいっ? うわぁ」
だけどそんな倒れ込みそうな私の右腕に何かが巻き付く。
黒くて細くて、締まると痛い。私の腕が引き千切れそうになるけど、それより先に私の腕が引っ張られる。
「な、な、なに? うわぁぁぁぁぁ、痛い、痛い痛い痛い痛い、よ、うあああああああああああああああ!!!!」
私は大絶叫を上げた。
見えない黒い何かに腕を絞め付けられ、今にも引き千切られそうな中、私は引き摺り回されるみたいに隣の墓地群に吸い込まれる。
もちろん抗うことなんてできない。
私は腕を自由にすることもできず、ただただ闇雲に墓地の中を走り回った。
一体何処に連れて行かれるのか。分からない恐怖心がもう一つ現れると、ゾンビと黒い何か、両方に私は身震いした。
私は傾斜の小さい場所を見つけたから、緩やかに滑り下りた。
小さな土煙を上げると、私は土を軽く払い落とす。
パンパンと手で払うと、私は息を整えて、目の前のおどろおどろしい景色を見た。
「うわぁ、なんだか不気味だよ」
私の目の前にはたくさんのお墓が並んでいた。
当然なのか、生様式のお墓が幾つも並んでいて、共同墓地なのは間違いない。
だけど人が立ち入った様子は無い。にもかかわらず、苔生してもいないから、私は時でも止まっているのかなと思ってしまった。
「夜のお墓なんて、なんだか、怖いな……でも、行くしかないんだよね?」
一度振り返ってみて、帰れるかどうか確認。
だけど斜面は上れても、来た道に戻れる様子は無い。
私はグッと唇を噛み、お墓の間を進むことにした。
「別に幽霊とか妖怪とかは怖くないけど……なにか出そう」
お墓の間はひんやりしていた。
それだけ湿気が溜まっている証拠で、足下がベトベトする。
だけどモンスターが襲ってくる様子は無い。
おまけに幽霊が飛び出して驚かしてくる演出も無い。
正直、ちょっとはビビっても、私は幽霊も妖怪も、そんなに怖くは無かった。
この雰囲気だけが妙に不気味で仕方がなく、私は鳥肌を立たせていた。
「このままお城を目指したらいいのかな?」
私は墓地を歩いてみながら、目の前のお城を目指していた。
とは言え、墓地の規模はとんでもない。
多分一キロじゃ済まない。
まだまだ遠くに見えるお城に絶望感を味わいつつも、私は淡々と進んだ。
「本当になにも出ないんだよね?」
そのせいだろうか。ゾクリと肌を貫く感触がした。
何も居ない筈なのに、周囲から気配を感じる。
見られてる? 視線が常に移動すると、私は視線を感じた。
「嫌だなー。ゾンビとか?」
もちろん何の気無しに口走った。
私はゾンビが出て来るなんて一つも思っていない……って言えば嘘になる。
緊張感が包むが、私は息を飲んで無視して歩いた。
「そんな訳ないよね。あはは」
私は不敵な笑みを浮かべた。
恐怖心を笑って誤魔化してみよう。
口角を上げて歩を進める中、背後からガサッと音がした。
「今のは、気にしない方がいい?」
背後から変な音が聞こえてしまった。
だけど私は気が付かなかったことにして、更に先に進んで行く。
ガサッ、ガサガサ!
「ま、また?」
まるで虫が……それこそ、Gが這って……なんてことは考えない。
私は意識を切り替え足早に去るも、まだまだ背後から音が聞こえる。
ガサガサガサガサガサガサガサガサ!!
「やっぱり、誰かいる? ……振り返って、見たくないけど……えいっ!」
私はついつい振り返ってしまった。
恐怖心との戦いは辛い。だけどそこに現れた物を見て、私は目を見開く。
歪んだ顔。いや、皮膚が破けて解れてしまい、クシャクシャになった細腕が私のことを掴もうとしていた。
「うわぁぁぁぁぁっ!?」
私は目の前のソレを蹴り飛ばす。
驚きすぎてもう訳が分からない。
だけど絶対にヤバいのだけは分かった。ここに生きてちゃいけない者。
腐臭を漂わせるソレが、私のことを狙っていた。まさしくそれは生きた屍って奴だ。
「ぞ、ぞ、ぞ、ゾンビだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
私はパニックになると、流石に驚いて振り返る。
急いでその場から駆け出すと、私は現れたゾンビから距離を取るよう、全力で逃げた。
「な、な、な。なにこれ? そういう定番の奴? 流石にゾンビが目の前に出てきたらビックリするよ」
私は慌てて走って逃げているのに、頭の中は冷静だった。
幽霊とか妖怪とか、そこまで怖くないからだ。
だけどゾンビが突然目の前に出てきたら誰だってこうなると思う。
全身に鳥肌が立って、突然現れた不審者から距離を取るんだ。
「なんでゾンビ? 定番だけどさゾンビ。あの至近距離は流石に無理だよ。ふぅはぁふぅはぁ……そろそろ離れたかな?」
私は意識を切り替え、とにかく墓地を全速力で疾走した。
とはいえ一旦立ち止まると、振り返ってみる。
流石にこれだけ距離を取ればゾンビの足じゃ追って来れない筈。
私はそう思っていたけど、顔が青ざめゾッとさせられた。
「えっ?」
確かに私はゾンビから距離を取った筈だった。
だけど振り返ってみると、幾つもの点が浮かんでいる。
真っ暗な夜に溶け込むように、それでも存在感を露わにすると、まるで渋滞の波の様ににじり寄っている。
「アレって……ひやっ!?」
私はそのぞんざいに気が付いてしまった。
それは底知れない数のゾンビの大群で、私はもう一度走り出す。
流石にあの数のゾンビは無理だ。一度捕まったら最後に違いない。
私は数を増して追って来るゾンビからいち早く距離を取った。できるだけ稼いで、逃げ切らないとダメだ。
「嘘でしょ、まだ追って来るの!?」
一瞬だけ振り返ってみた。
するとすぐ近くにゾンビの姿がある。
如何やら数を増しているようで、その証拠に、近くのお墓の中から這い出る様にゾンビが加勢している。
もしかしなくても私は気付いちゃった。
この墓地全体がゾンビの大群。そう考えた時、今私が横切るこのお墓からもゾンビが出てくる。
そんな想像をすると腰が抜けそうになった。こんなのいつか絶対捕まっちゃう。
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
私はとにかくお腹から叫んだ。
肺が敗れそうな程声を張り上げた。
それだけ現実的な恐怖心が私のことを押し潰そうとして来ると、肩にピタリと何かが触れる。
「ゾンガァ?」
声を聞いただけで、臭いを嗅いだだけで見なくても分かる。
私の顔色から生気が抜けると、無理やり振り払って逃げる。
こう見えて足は遅くない。だけど凄く速くもない。
普通よりもちょっとだけ速いだけなので、もちろん捕まっちゃう。
「さ、流石に、もう……」
「捕まれ」
諦めかけたその瞬間、何処かからか声が聞こえた。
もちろん聞こえてきた方向に意識を向けるなんてできない。
だから私は「えっ?」と思うのが限界で、そのまま足がもつれそうになった。
シュパン!
「はいっ? うわぁ」
だけどそんな倒れ込みそうな私の右腕に何かが巻き付く。
黒くて細くて、締まると痛い。私の腕が引き千切れそうになるけど、それより先に私の腕が引っ張られる。
「な、な、なに? うわぁぁぁぁぁ、痛い、痛い痛い痛い痛い、よ、うあああああああああああああああ!!!!」
私は大絶叫を上げた。
見えない黒い何かに腕を絞め付けられ、今にも引き千切られそうな中、私は引き摺り回されるみたいに隣の墓地群に吸い込まれる。
もちろん抗うことなんてできない。
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