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1ー2:幽幻の居城の冒険
◇24 現実で見つける?→無理だよね?
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どれだけ走ったのか分からない。
けれど私とNightはただひたすら墓地を逆走した。
すると気が付けば森の中に居て、私達は背中を木の幹に預けていた。
「ぶはっ! ぜはぁぜはぁぜはぁぜはぁ……がっ、はぁはぁはぁはぁ……ぶへっ!」
「大丈夫、Night?」
「あっ!? この状態を見て、大丈夫に見えるのか?」
「ううん、全然見えないけど」
「だったらソレが全てだ。はぁはぁ……今日はもう終わりだな」
「えっ、そうなの?」
一体何が終わりなのか分からなかった。
だけどNightのこの有様を見ると、もう一回行くのは無理だ。
と思ったけど、如何やっていったのかもよく分かっていない私には、もう一度行ける気がしない。
「私は帰る……うわぁ!?」
「Night!」
Nightは先にスタットに戻ろうとした。
こんな所でログアウトはできないからだ。
けれど最初の一歩を踏み出した瞬間、足を躓き転びそうになる。
私は咄嗟に滑り込むと、Nightの腕を掴む。
とんでもない汗だ。後、足が震えてる。筋肉が全然無い証拠だ。
「Night、全然筋力無いよね?」
「大きなお世話だ! その分私にはこの頭脳とスキルがある」
「ううっ、なんだかな……」
筋肉バカじゃなくて、インテリバカだった。
私は上目遣いに考える素振りをしてみた。
流石に言い返したい。けど、助けて貰って言い返せない。
私は色々と考える中、Nightにある提案を持ち掛ける。
「ねぇNight。私達でシャンベリー攻略しない?」
「はっ?」
「だってここまで来てだよ。Nightも興味があるんでしょ?」
「……私は攻略勢じゃない」
「私も違うよ」
話が噛み合わなかった。
自分で振っておいたのに、自分から話を折っちゃった。
するとNightは頭に手を当てる。首を横に振り、「こいつ、マジか」と言いたげだ。
「はぁ。確かに、ゾンビの群れに追われて終わるのはつまらないな」
「それじゃあ……」
「私もシャンベリーにはまた来る。とは言え、今度は一人だ。アキラとか言ったな、お前は来るな」
「ええっ!? 一緒に死線を潜ったのに? しかも、私も頑張ったよ?」
「初めに助けたのは私だ。分かったならもう関わるな」
そう言うと、Nightはカッコ付けて私を突き放す。
しかしこんなことで私は諦めない。
何故だろう。何故なのかな。だけどそんなの理由は決まっていた。
「待って、Night!」
「しつこいぞ、お前」
「私と友達になってよ。そうすれば、一緒に行ってくれるでしょ?」
私は酷いウザ絡みを始めた。
Nightの腕を掴むと、お返しとばかりに関節技を決める。
もちろん私はそんなつもりなかった。けれどグッと抑え込むと、Nightは険しい表情を浮かべる。
「くっ、なんだお前。どこにそんな力があるんだ」
「えっ、ちょっと筋トレしてるだけだよ?」
「ちょっとだと!? 着やせするタイプか……ああ、分かった。一旦放せ!」
そう言うと、Nightは私の腕に捕まれ藻掻いた。
流石にやりすぎかも。そう思って私は腕を放すと、Nightはもう一回転びそうになる。
腕を痛そうに抑えると、私のことを睨み付ける。
もちろんこうなるのは覚悟の上で、私も目を逸らさなかった。
「ったく。私は友達なんてもの作る気はない」
「えっ、ゲームのフレンドもダメなの?」
「そっちか! はっ、私はソロで充分だ。お前も見ていただろ」
Nightは私に言い切った。
もしかしなくても、Nightはカッコよく言って、孤高の存在。一般的に言って、ボッチだった。
だけどそれを自分から進んで行く姿は、まさしく“現代人”の縮図。
私はせっかくオンラインゲームなのに残念だと思った。
「そうだとしても!」
「ああ、もうしつこいな、お前! 分かった。友達にでもなんでもなってやる」
「本当に!?」
「ああ。ただし条件がある」
私があまりにもしつこくウザ絡みするので、Nightの方が折れてしまった。
肩を落として溜息を付くと、ジロッと睨みを利かせる。
私のことを畏怖すると、指を突き付けて無理難題を言い放った。
「現実の世界で私を見つけてみろ」
「えっ?」
「それが条件だ。私は知りもしないウザい奴と、タダで友達になる程安くない」
Nightは私にそう言い放つ。
流石にそんなの無理な話だ。私はまず一発目に愕然とする。
なにせCUはオンラインゲーム。つまり日本中・もしかしたら世界中の何処からでもログインができる。そんな世界人口四十億人の中から、たった一人の女の子を見つけるなんて真似、私にはできる訳なかった。
「無理だよね、そんなの」
「ふん。私にはできるがな」
「強がりはいいよ。ねぇ、せめてヒントは無いの?」
「ヒントごときでどうにかなるとでも思っているのか? まあいい。私はリアルと同じ見た目をしている。一度この姿を見たお前なら分かるはずだ」
Nightは私にそう言った。
もしかしてコスプレイヤーかなにかかな?
そうとなれば、コスプレイヤーが活発的に行動できる場所がある筈。地元の近くからだと、関東圏無いなら……いや、それだけじゃ無理だ。途方もない。
「せめて場所のヒントくらい教えてよ」
「場所だと? そうだな、どのみち無理だろうからな。いいだろう、私の住んでいる場所を教えてやる。無論、住所じゃないがな」
「それでもいいよ。検索して……出て来るかな?」
「どうだろうな。一度しか言わないぞ。私が住んでいるのは、来栖だ」
「“くるす”?」
「二度目は言わないぞ。じゃあな」
「あっ、待ってよ。まだ話は……行っちゃった」
Nightはたくさんのヒントをくれた。
だけどそんなヒントじゃ何もならない。
むしろ心許ないとしか言えないからか、私は半ばも前に諦めていた。
「はぁ、そんなの無理だって。Nightの意地悪……あれ、くるす?」
私はもう一回溜息を付いた。
こんなの溜息を溜め込んでても辛くなるだけだ。
そんな私だったけど、ふと思い起こせば、一ヵ所だけ、地元の近くに心当たりのある場所があった。
「もしも”くるす”が、あの”くるす”だったら……明日行ってみようかな」
私はちょっとだけやる気が出た。
ここまで来たんだ。流石にやるしかない。
私も明日に備え、寝不足解消のためにも早めにログアウトすることにした。
今日と言う一日はやけに疲れたなと、私は肩を撫でるのだった。
けれど私とNightはただひたすら墓地を逆走した。
すると気が付けば森の中に居て、私達は背中を木の幹に預けていた。
「ぶはっ! ぜはぁぜはぁぜはぁぜはぁ……がっ、はぁはぁはぁはぁ……ぶへっ!」
「大丈夫、Night?」
「あっ!? この状態を見て、大丈夫に見えるのか?」
「ううん、全然見えないけど」
「だったらソレが全てだ。はぁはぁ……今日はもう終わりだな」
「えっ、そうなの?」
一体何が終わりなのか分からなかった。
だけどNightのこの有様を見ると、もう一回行くのは無理だ。
と思ったけど、如何やっていったのかもよく分かっていない私には、もう一度行ける気がしない。
「私は帰る……うわぁ!?」
「Night!」
Nightは先にスタットに戻ろうとした。
こんな所でログアウトはできないからだ。
けれど最初の一歩を踏み出した瞬間、足を躓き転びそうになる。
私は咄嗟に滑り込むと、Nightの腕を掴む。
とんでもない汗だ。後、足が震えてる。筋肉が全然無い証拠だ。
「Night、全然筋力無いよね?」
「大きなお世話だ! その分私にはこの頭脳とスキルがある」
「ううっ、なんだかな……」
筋肉バカじゃなくて、インテリバカだった。
私は上目遣いに考える素振りをしてみた。
流石に言い返したい。けど、助けて貰って言い返せない。
私は色々と考える中、Nightにある提案を持ち掛ける。
「ねぇNight。私達でシャンベリー攻略しない?」
「はっ?」
「だってここまで来てだよ。Nightも興味があるんでしょ?」
「……私は攻略勢じゃない」
「私も違うよ」
話が噛み合わなかった。
自分で振っておいたのに、自分から話を折っちゃった。
するとNightは頭に手を当てる。首を横に振り、「こいつ、マジか」と言いたげだ。
「はぁ。確かに、ゾンビの群れに追われて終わるのはつまらないな」
「それじゃあ……」
「私もシャンベリーにはまた来る。とは言え、今度は一人だ。アキラとか言ったな、お前は来るな」
「ええっ!? 一緒に死線を潜ったのに? しかも、私も頑張ったよ?」
「初めに助けたのは私だ。分かったならもう関わるな」
そう言うと、Nightはカッコ付けて私を突き放す。
しかしこんなことで私は諦めない。
何故だろう。何故なのかな。だけどそんなの理由は決まっていた。
「待って、Night!」
「しつこいぞ、お前」
「私と友達になってよ。そうすれば、一緒に行ってくれるでしょ?」
私は酷いウザ絡みを始めた。
Nightの腕を掴むと、お返しとばかりに関節技を決める。
もちろん私はそんなつもりなかった。けれどグッと抑え込むと、Nightは険しい表情を浮かべる。
「くっ、なんだお前。どこにそんな力があるんだ」
「えっ、ちょっと筋トレしてるだけだよ?」
「ちょっとだと!? 着やせするタイプか……ああ、分かった。一旦放せ!」
そう言うと、Nightは私の腕に捕まれ藻掻いた。
流石にやりすぎかも。そう思って私は腕を放すと、Nightはもう一回転びそうになる。
腕を痛そうに抑えると、私のことを睨み付ける。
もちろんこうなるのは覚悟の上で、私も目を逸らさなかった。
「ったく。私は友達なんてもの作る気はない」
「えっ、ゲームのフレンドもダメなの?」
「そっちか! はっ、私はソロで充分だ。お前も見ていただろ」
Nightは私に言い切った。
もしかしなくても、Nightはカッコよく言って、孤高の存在。一般的に言って、ボッチだった。
だけどそれを自分から進んで行く姿は、まさしく“現代人”の縮図。
私はせっかくオンラインゲームなのに残念だと思った。
「そうだとしても!」
「ああ、もうしつこいな、お前! 分かった。友達にでもなんでもなってやる」
「本当に!?」
「ああ。ただし条件がある」
私があまりにもしつこくウザ絡みするので、Nightの方が折れてしまった。
肩を落として溜息を付くと、ジロッと睨みを利かせる。
私のことを畏怖すると、指を突き付けて無理難題を言い放った。
「現実の世界で私を見つけてみろ」
「えっ?」
「それが条件だ。私は知りもしないウザい奴と、タダで友達になる程安くない」
Nightは私にそう言い放つ。
流石にそんなの無理な話だ。私はまず一発目に愕然とする。
なにせCUはオンラインゲーム。つまり日本中・もしかしたら世界中の何処からでもログインができる。そんな世界人口四十億人の中から、たった一人の女の子を見つけるなんて真似、私にはできる訳なかった。
「無理だよね、そんなの」
「ふん。私にはできるがな」
「強がりはいいよ。ねぇ、せめてヒントは無いの?」
「ヒントごときでどうにかなるとでも思っているのか? まあいい。私はリアルと同じ見た目をしている。一度この姿を見たお前なら分かるはずだ」
Nightは私にそう言った。
もしかしてコスプレイヤーかなにかかな?
そうとなれば、コスプレイヤーが活発的に行動できる場所がある筈。地元の近くからだと、関東圏無いなら……いや、それだけじゃ無理だ。途方もない。
「せめて場所のヒントくらい教えてよ」
「場所だと? そうだな、どのみち無理だろうからな。いいだろう、私の住んでいる場所を教えてやる。無論、住所じゃないがな」
「それでもいいよ。検索して……出て来るかな?」
「どうだろうな。一度しか言わないぞ。私が住んでいるのは、来栖だ」
「“くるす”?」
「二度目は言わないぞ。じゃあな」
「あっ、待ってよ。まだ話は……行っちゃった」
Nightはたくさんのヒントをくれた。
だけどそんなヒントじゃ何もならない。
むしろ心許ないとしか言えないからか、私は半ばも前に諦めていた。
「はぁ、そんなの無理だって。Nightの意地悪……あれ、くるす?」
私はもう一回溜息を付いた。
こんなの溜息を溜め込んでても辛くなるだけだ。
そんな私だったけど、ふと思い起こせば、一ヵ所だけ、地元の近くに心当たりのある場所があった。
「もしも”くるす”が、あの”くるす”だったら……明日行ってみようかな」
私はちょっとだけやる気が出た。
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