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3ー1:メダルハンターへの道
◇105 雷鳴を纏って
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「アキラさん、私が先陣を切ります。その隙に、サソリに奇襲を仕掛けてください」
「いいけど、それって雷斬が危険じゃないの?」
「問題ありませんよ。私は”捕まりませんから”」
あまりにも意味深なことを言う。
如何いう意味なのか首を捻る私だけど、ゴールデンスコーピオンは自慢の針を突き出す。
ドスンと地面に突き刺さると、毒を注射される前に私と雷斬はジャンプして避けた。
「どうする気だろ、雷斬……!?」
砂埃の中、雷斬の姿を見つける。
するとバチバチと青白い光が発光している。
迸っているって言えばいいのかな? 光の塊が、突然高速移動をし始めた。
「えっ、な、なに!?」
「はっ!」
バシュン!
突然ゴールデンスコーピオンの鋏が片方切り落とされた。
バシュン! と物々しい音を立てると、ドスンと左腕が落ちた。
ゴールデンスコーピオンは突然のことに理解できなかったけれど、理解するしかなかった。全身をズタズタに切り刻まれると、ゴールデンスコーピオンはドンドンHPが削られる。
「嘘でしょ!?」
「嘘では無いですよ、アキラさん」
「この声、雷斬!? ど、何処にって……まさかあの光が……って冗談でしょ?」
突然雷斬の声が聞こえて来た。
まさかと思うが周りを見ても何処にも居ない。
流石に逃げる何てこと、雷斬は無いと思うけれど、それが目の前を横切った光だとは思いたくない。
「冗談ではないですよ」
「嘘でしょ!? えっ、それじゃあ雷斬って」
ゴールデンスコーピオンの背中に人が乗っている。
その姿は完全に雷斬。HPは削れているが、全身から青白い光を放っている。
「ら、ら、ら、雷斬?」
「コレが私の種族スキルです。<雷獣>の持つ雷を纏うことで、敏捷性を極限まで高める技。名前は私オリジナルですが【雷鳴】です」
「雷鳴って書いて、イカヅチって呼ぶんだ」
何だかオシャレって言うか、中二病って言うか、まあ面白い。
私は自然と親指を立ててGOODを出す。
すると雷斬は安心したのか手にしている刀を握りつつ、一瞬にして移動した。
「また消えた!?」
「アキラさん、私が右腕を落とします。そのうちにお願いします」
「やっと出番だ。分かったよ。足には自信無いけど……」
私は地面を蹴った。もちろん砂だから重たい。
走り難いけれど、雷斬も頑張っているから走る。
その瞬間、ドスンとけたたましい音、それに加えて砂が舞う。
気が付くとゴールデンスコーピオンの右鋏も落ちていて、私は苦しむゴールデンスコーピオンに近付いた。
「【キメラハント】+【甲蟲】!」
私は飛び上がって、ゴールデンスコーピオンを殴りつける。
ズシンと腕に伝わったのは、痺れる感覚。
普通に硬い、それから痛い。サソリらしく、体が硬化しているみたい。
「痛ったいけど、それっ!」
思いっきり拳を突き出すと、ゴールデンスコーピオンの体が凹んだ。
グニャリと歪むと、柔らかい部分に触れる。
ゴールデンスコーピオンは体をクネクネ動かすと、HPがゴッソリ削れた。
「やった。このまま一気に」
「ダメです、アキラさん!
「えっ? うわぁ!」
私が一気に勝負を決めようとした。その瞬間、雷斬が叫ぶ。
一瞬立ち止まると、私は顔を上げた。
鋏が無くなって油断していたけれど、最大の武器、毒針がまだ残っている。
「そんなの……喰らいたくない」
「くっ、スキルの反動が……」
私は何とか躱した。
けれど毒針の標的は私じゃない。
目の前にしゃがみ込んでいるのは雷斬で、膝を付いてしまっている。
汗を掻き、ビリビリと電気が迸る。本人の口から出た「反動」と言う言葉から、スキルによって動けなくなっている。
「このままじゃ雷斬が。今動けるのは私だけ、だったら!」
迷うことは無く体が動いた。
思考するよりも先に本能が駆けだす。
突き出される毒針を代わりに受けるなんて真似はしない。だったらどうするべきか、毒針自体を破壊すればいいんだ。
「せーのっ!」
私は方向転換。せっかく避けた筈の尻尾に向かって突撃。
突き出した拳にはいつの間にか【灰爪】が纏わり付いている。
鋭い爪が剣のように尖ると、グサリと尻尾を突き刺す。
「と、取った! や、やぁやぁやぁやぁ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「アキラさん……クッ、【雷鳴】」
急にゴールデンスコーピオンは揺れ出した。
私が急所を捉えたみたいで、尻尾がポロリと抜けてしまう。
すると痛がっているのか、嫌がっているのか、体がバッタバッタと暴れ出すと、私はゴールデンスコーピオンの背中から落っこちた。
そんな私は受け身を取ろうとする。
慌てているけれど、思考の奥底は冷静。
意識を切り替え、最善の行動を取ろうとした。
その瞬間、私の体が誰かに抱きかかえられ、気が付くとゴールデンスコーピオンが崩れた拍子に舞い上がった砂波に煽られていた。
「ううっ、ぺっぺっ!」
「大丈夫ですか、アキラさん?」
「その声は雷斬だよね? えっと、なにが起きて……私がお姫様抱っこされてる?」
「はい。アキラさん、お怪我はありませんね?」
気が付けば私は雷斬にお姫様抱っこされていたって訳。
突然のことに顔色が真っ赤になると、流石に恥ずかしくてすぐに下ろして貰う。
全身から電気を迸らせる雷斬を見つめると、少し辛そうにしていた。
もしかして重かったのかな? とか余計な心配をするが、反動がまだ残っているだけらしい。
「雷斬、少し辛そうだよ?」
「問題ありませんよ。それより見てください、私達の成果です」
「成果? あれ、ゴールデンスコーピオンがいない」
「私達の勝利の様ですね。どうやら尻尾の付け根が弱点だったようです」
もしかして、私が突き出した爪が食い込んだのかもしれない。
ってこと、偶然にも勝てたってこと?
幸運な私は安心すると、急に力が抜けてしまった。
「ふぅ~」
「大丈夫ですか、アキラさん!?」
「うん、大丈夫だよ。なんだか気が抜けちゃって」
「そうですね。まさかこのような結末を迎えるとは思ってもみなかったですね」
ゴールデンスコーピオンはペタンと畳みたいになっていた。
動く気配は一切無い、復活する様子も無い。
如何やら私達の勝利は確定のようで、何処からともなくレベルアップじゃないファンファーレが聞こえた気がした。
——固有スキル:【キメラハント】が新しいスキルを獲得しました——
——適合率判定の結果、スキルとの相性を確認し、固有スキル:【キメラハント】に、ゴールデンスコーピオン:【蠍尾】を追加しました——
「いいけど、それって雷斬が危険じゃないの?」
「問題ありませんよ。私は”捕まりませんから”」
あまりにも意味深なことを言う。
如何いう意味なのか首を捻る私だけど、ゴールデンスコーピオンは自慢の針を突き出す。
ドスンと地面に突き刺さると、毒を注射される前に私と雷斬はジャンプして避けた。
「どうする気だろ、雷斬……!?」
砂埃の中、雷斬の姿を見つける。
するとバチバチと青白い光が発光している。
迸っているって言えばいいのかな? 光の塊が、突然高速移動をし始めた。
「えっ、な、なに!?」
「はっ!」
バシュン!
突然ゴールデンスコーピオンの鋏が片方切り落とされた。
バシュン! と物々しい音を立てると、ドスンと左腕が落ちた。
ゴールデンスコーピオンは突然のことに理解できなかったけれど、理解するしかなかった。全身をズタズタに切り刻まれると、ゴールデンスコーピオンはドンドンHPが削られる。
「嘘でしょ!?」
「嘘では無いですよ、アキラさん」
「この声、雷斬!? ど、何処にって……まさかあの光が……って冗談でしょ?」
突然雷斬の声が聞こえて来た。
まさかと思うが周りを見ても何処にも居ない。
流石に逃げる何てこと、雷斬は無いと思うけれど、それが目の前を横切った光だとは思いたくない。
「冗談ではないですよ」
「嘘でしょ!? えっ、それじゃあ雷斬って」
ゴールデンスコーピオンの背中に人が乗っている。
その姿は完全に雷斬。HPは削れているが、全身から青白い光を放っている。
「ら、ら、ら、雷斬?」
「コレが私の種族スキルです。<雷獣>の持つ雷を纏うことで、敏捷性を極限まで高める技。名前は私オリジナルですが【雷鳴】です」
「雷鳴って書いて、イカヅチって呼ぶんだ」
何だかオシャレって言うか、中二病って言うか、まあ面白い。
私は自然と親指を立ててGOODを出す。
すると雷斬は安心したのか手にしている刀を握りつつ、一瞬にして移動した。
「また消えた!?」
「アキラさん、私が右腕を落とします。そのうちにお願いします」
「やっと出番だ。分かったよ。足には自信無いけど……」
私は地面を蹴った。もちろん砂だから重たい。
走り難いけれど、雷斬も頑張っているから走る。
その瞬間、ドスンとけたたましい音、それに加えて砂が舞う。
気が付くとゴールデンスコーピオンの右鋏も落ちていて、私は苦しむゴールデンスコーピオンに近付いた。
「【キメラハント】+【甲蟲】!」
私は飛び上がって、ゴールデンスコーピオンを殴りつける。
ズシンと腕に伝わったのは、痺れる感覚。
普通に硬い、それから痛い。サソリらしく、体が硬化しているみたい。
「痛ったいけど、それっ!」
思いっきり拳を突き出すと、ゴールデンスコーピオンの体が凹んだ。
グニャリと歪むと、柔らかい部分に触れる。
ゴールデンスコーピオンは体をクネクネ動かすと、HPがゴッソリ削れた。
「やった。このまま一気に」
「ダメです、アキラさん!
「えっ? うわぁ!」
私が一気に勝負を決めようとした。その瞬間、雷斬が叫ぶ。
一瞬立ち止まると、私は顔を上げた。
鋏が無くなって油断していたけれど、最大の武器、毒針がまだ残っている。
「そんなの……喰らいたくない」
「くっ、スキルの反動が……」
私は何とか躱した。
けれど毒針の標的は私じゃない。
目の前にしゃがみ込んでいるのは雷斬で、膝を付いてしまっている。
汗を掻き、ビリビリと電気が迸る。本人の口から出た「反動」と言う言葉から、スキルによって動けなくなっている。
「このままじゃ雷斬が。今動けるのは私だけ、だったら!」
迷うことは無く体が動いた。
思考するよりも先に本能が駆けだす。
突き出される毒針を代わりに受けるなんて真似はしない。だったらどうするべきか、毒針自体を破壊すればいいんだ。
「せーのっ!」
私は方向転換。せっかく避けた筈の尻尾に向かって突撃。
突き出した拳にはいつの間にか【灰爪】が纏わり付いている。
鋭い爪が剣のように尖ると、グサリと尻尾を突き刺す。
「と、取った! や、やぁやぁやぁやぁ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「アキラさん……クッ、【雷鳴】」
急にゴールデンスコーピオンは揺れ出した。
私が急所を捉えたみたいで、尻尾がポロリと抜けてしまう。
すると痛がっているのか、嫌がっているのか、体がバッタバッタと暴れ出すと、私はゴールデンスコーピオンの背中から落っこちた。
そんな私は受け身を取ろうとする。
慌てているけれど、思考の奥底は冷静。
意識を切り替え、最善の行動を取ろうとした。
その瞬間、私の体が誰かに抱きかかえられ、気が付くとゴールデンスコーピオンが崩れた拍子に舞い上がった砂波に煽られていた。
「ううっ、ぺっぺっ!」
「大丈夫ですか、アキラさん?」
「その声は雷斬だよね? えっと、なにが起きて……私がお姫様抱っこされてる?」
「はい。アキラさん、お怪我はありませんね?」
気が付けば私は雷斬にお姫様抱っこされていたって訳。
突然のことに顔色が真っ赤になると、流石に恥ずかしくてすぐに下ろして貰う。
全身から電気を迸らせる雷斬を見つめると、少し辛そうにしていた。
もしかして重かったのかな? とか余計な心配をするが、反動がまだ残っているだけらしい。
「雷斬、少し辛そうだよ?」
「問題ありませんよ。それより見てください、私達の成果です」
「成果? あれ、ゴールデンスコーピオンがいない」
「私達の勝利の様ですね。どうやら尻尾の付け根が弱点だったようです」
もしかして、私が突き出した爪が食い込んだのかもしれない。
ってこと、偶然にも勝てたってこと?
幸運な私は安心すると、急に力が抜けてしまった。
「ふぅ~」
「大丈夫ですか、アキラさん!?」
「うん、大丈夫だよ。なんだか気が抜けちゃって」
「そうですね。まさかこのような結末を迎えるとは思ってもみなかったですね」
ゴールデンスコーピオンはペタンと畳みたいになっていた。
動く気配は一切無い、復活する様子も無い。
如何やら私達の勝利は確定のようで、何処からともなくレベルアップじゃないファンファーレが聞こえた気がした。
——固有スキル:【キメラハント】が新しいスキルを獲得しました——
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