先輩は、僕のもの

ゆおや@BL文庫

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33:柊と颯の3連休-1日目-(01〜15)

とある休日の2人:11

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舌でたっぷり濡らした後
颯は指を滑り込ませた。

「んっ……はぁ……中、すぐ熱くなって……
 先輩のお尻……
 やっぱりすぐ飲み込んじゃいますね……」

一本、二本と
指をねじ込み、奥を探る。

そして迷いなく柊の好きな一点を
抉るように押し当てた。

「っ……あぁぁっ……!
 そ、そこ……だめ、っ……!」

柊の背が大きく弓なりに反る。

「ふふ……やっぱりここ好きなんですね……
 ほら、んっ、んっ……」

指先がピンポイントで
同じ場所を突き、ぐりぐりと押し潰す。

同時に、扱く手も加速する。
根元から先端へと強くしごき上げ
指と連動させるように律動を刻む。

「んはぁ……っ……すごい……お尻でも
 ちんちんでも…先輩、声止まらない……」

「あっ……あぁっ……
 も、だめ……っ……イクっ……!」

その瞬間、柊の股間から
勢いよく白が迸る。

飛び散る精がシーツへ
颯の指へ、滴り落ちる。

「……はぁ……っ……
 先輩が絶頂する顔……最高です……」

「情けなくて……可愛くて……
 エロくて……蕩けてる……」

指を奥に残したまま
颯は蕩けたような笑みで柊を見下ろしていた。


シーツには、さっきの絶頂の証が
熱を帯びて染み込んでいた。

乱れた呼吸を整えようとする
柊をよそに、颯は紙袋に手を伸ばす。

「……せっかく買ったんですから
 使わないと勿体ないですよね?」

にやりと笑いながら、包装を破り
艶めいたおもちゃを取り出す。

そのまま柊の唇へ押し当てると
強引に口の中へ差し込んだ。

「んっ……む……っ」

柊が戸惑いながら
舌を絡ませると、颯は低く囁いた。

「……ほら。濡らさないと
 お尻痛くなっちゃいますよ?」

「誰のちんちん想像してますか……?
 僕…?さっきのサラリーマン?ねえ……」

とろりと唾液が垂れ
おもちゃの先端を濡らしていく。

「んちゅ……じゅる……
 そう……上手です……
 もっと舌で愛してあげてください」

見下ろす颯の声は
甘い吐息と支配欲が混ざっていた。



颯はおもちゃを唇から引き抜き
柊の口元にちらつかせながら挑発した。

「……ご主人様のより、太いちんちん……
 どうですか?ちゃんと咥えられますか?」

言葉責めとともに
四つん這いの柊の前に腰を落とす。

今度はおもちゃだけでなく
自分のものも並べるように口へ押し当て
ぐいと同時にねじ込んだ。

「んむっ……! ん、ぐぅ……っ!」

柊の喉から抑えきれない声が漏れ
顎を震わせながら両方を必死に咥える。

「あは……えっちですね、先輩……
 ご主人様のおちんちんとおもちゃ
 両方咥えちゃうなんて……」

颯は腰を小刻みに揺らし先端で
唇を擦りながらさらに追い詰める。

「んっ、ちゅ……じゅる……あ、んむ……っ」

唇から溢れる唾液がおもちゃと
颯の肉棒を濡らし
淫らな水音を響かせた。

「ほら……舌で感じてください。
 ご主人様の熱と、おもちゃの冷たさ……
 どっちが好きですか?」

颯は腰を揺らしながら
口いっぱいに突っ込まれた
二本を見下ろして囁く。

「ワンコくん……ちんちん1本じゃ
 物足りなくなっちゃったんですか?」

「ねえ……いったばっかりなのに
 ほら……ワンコくんのちんちん
 もうこんなに固くなってる……」

柊は涙目で喉を震わせながら
必死に両方を咥え込む。

唇の端から唾液が垂れ
くちゅ、じゅるると卑猥な音が響いた。

「変態ですね……もっと音立てて咥えて?
 ちゅぱちゅぱって、いやらしく鳴らして……」

「二本も咥えられて
 嬉しいですか? 幸せですか?」

圧倒的な支配の中
柊は息を詰まらせながらも
震える声で答える。

「……っ……嬉しひです……」
「ちんこ2本も貰へて……幸へです……」

「……ふふ、お利口ですね。
 ワンコくんは本当に
 ご主人様のためなら何でもしてくれる」

颯の笑みと吐息が、柊の羞恥と
快楽をさらに煽っていった。
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