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17:強制口淫
強制口淫:01
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「口、開けててください。……ね?」
耳元でささやかれるその声は
まるで命令にも祈りにも聞こえた。
柊はよだれを垂らしながら唇を開く。
途端に、目隠しの奥で感じ取る
空気の流れが変わった。
「……そんなふうに従順になるなんて……
先輩、可愛すぎますよ」
くすりと笑う声とともに
颯の腰がすっと前へ。
鼻先に、颯の股間の熱が擦れた。
「ほら……僕が、どれだけ我慢
してたか……わかりますか?」
柊は両手を封じられたまま動けない。
見えないぶん、五感が研ぎ澄まされる。
ぴったりと密着した布越しの圧迫感が
微かに震えるように自分の前で
脈打っているのを、いやでも意識してしまう。
「ねぇ……先輩……
どんな……味ですか?」
開かれた口の中に
押しつけられるたびに
吐息と震えが喉元に絡みついてくる。
逃げ場のないこの状況で
柊の身体は徐々に
理性と本能のはざまで揺れていく——
「ん……っ」
くちゅっ……
口に触れた瞬間
布越しにも関わらず
その存在感はあまりにも鮮明だった。
熱を帯びた硬さと形が、柊の口元をなぞる。
それを咥えるように
誘導されると、自然と奥歯が震えた。
「……やっぱり
素直なんですね。先輩って」
「……ぁっん……」
「っ……ん……」
颯の声が揺れる。
嬉しそうに、でもどこか苦しげに。
その吐息が頭の上から降ってきて
耳の奥にまとわりつく。
ふぅ……すぅ……
柊は目隠しの奥で眉を寄せた。
屈辱——ではない。
羞恥と戸惑い、そして
どうしようもない“高鳴り”。
「ふふ……わかりますか?
僕、こんなに……」
ずりっ……とろ……
腰が、ゆっくりと前後に動く。
布を通じて、唇に圧迫と
摩擦が繰り返される。
くちゅ……ずり、ぬちゅっ……
そのたびに、柊の呼吸が乱れた。
「先輩の唇……柔らかくて、
気持ちいいです……」
はぁ……ふっ……
唾液が滲む。
熱が喉に絡みつく。
手錠に繋がれた腕がぴくりと
動いても、逃げられない。
「ねえ、もっと僕のこと……
気持ちよくさせてください」
ちゅっ……とろ……
そんなふうに優しく囁かれるたび、
柊の中で、理性の声が
静かに遠のいていく——。
耳元でささやかれるその声は
まるで命令にも祈りにも聞こえた。
柊はよだれを垂らしながら唇を開く。
途端に、目隠しの奥で感じ取る
空気の流れが変わった。
「……そんなふうに従順になるなんて……
先輩、可愛すぎますよ」
くすりと笑う声とともに
颯の腰がすっと前へ。
鼻先に、颯の股間の熱が擦れた。
「ほら……僕が、どれだけ我慢
してたか……わかりますか?」
柊は両手を封じられたまま動けない。
見えないぶん、五感が研ぎ澄まされる。
ぴったりと密着した布越しの圧迫感が
微かに震えるように自分の前で
脈打っているのを、いやでも意識してしまう。
「ねぇ……先輩……
どんな……味ですか?」
開かれた口の中に
押しつけられるたびに
吐息と震えが喉元に絡みついてくる。
逃げ場のないこの状況で
柊の身体は徐々に
理性と本能のはざまで揺れていく——
「ん……っ」
くちゅっ……
口に触れた瞬間
布越しにも関わらず
その存在感はあまりにも鮮明だった。
熱を帯びた硬さと形が、柊の口元をなぞる。
それを咥えるように
誘導されると、自然と奥歯が震えた。
「……やっぱり
素直なんですね。先輩って」
「……ぁっん……」
「っ……ん……」
颯の声が揺れる。
嬉しそうに、でもどこか苦しげに。
その吐息が頭の上から降ってきて
耳の奥にまとわりつく。
ふぅ……すぅ……
柊は目隠しの奥で眉を寄せた。
屈辱——ではない。
羞恥と戸惑い、そして
どうしようもない“高鳴り”。
「ふふ……わかりますか?
僕、こんなに……」
ずりっ……とろ……
腰が、ゆっくりと前後に動く。
布を通じて、唇に圧迫と
摩擦が繰り返される。
くちゅ……ずり、ぬちゅっ……
そのたびに、柊の呼吸が乱れた。
「先輩の唇……柔らかくて、
気持ちいいです……」
はぁ……ふっ……
唾液が滲む。
熱が喉に絡みつく。
手錠に繋がれた腕がぴくりと
動いても、逃げられない。
「ねえ、もっと僕のこと……
気持ちよくさせてください」
ちゅっ……とろ……
そんなふうに優しく囁かれるたび、
柊の中で、理性の声が
静かに遠のいていく——。
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