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いつの間にか うつむいて 立ち止まっていたぼくに ぼくより背の高い よく日に焼けた男の子が 声をかけてきた
「悪りぃ。妹……ひながごめんな」
ぼくは 顔を上げ 笑おうとしたのに 泣き笑いになってしまう
「悪りぃ。妹……ひながごめんな」
ぼくは 顔を上げ 笑おうとしたのに 泣き笑いになってしまう
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