19 / 106
第ニ章 私を連れ出して
⑦
しおりを挟む
「加子さん、君は拒否出来ないんだ、僕の言う通りにしていればいいんだ」
林田はスマホを取り出すと、病院の受付に電話した。
「安達加子の病室はしばらく、誰も通さないように」
林田は加子をベッドに押し倒し、胸に触れた。
「やめて」
「君は三国に抱かれたのか、許せない、君は僕のものだ」
そして病院の寝巻きの裾を広げて、下着の上からなぞった。
寝巻きの合わせを広げて、露わになった乳房を舐め回した。
乳首がつんっと立ってきて、下着が湿ってきた。
「ほら、こんなに僕の愛撫に感じてくれているんだね、嬉しいよ」
林田は下着の縁から加子の秘所に指を入れた。
「さあ、もうぐっしょり濡れているね、もっと感じさせてあげるよ」
「いや、お願いやめて」
加子は弱々しい声で必死に訴えた。
廊下が騒がしくなって、病室のドアが開いた。
「てめえ、何してやがる」
加子の身体から林田を引き離したのは蓮也だった。
「妻になる女を抱いて何か問題でもあるのか」
林田はスマホを取り出すと、病院の受付に電話した。
「安達加子の病室はしばらく、誰も通さないように」
林田は加子をベッドに押し倒し、胸に触れた。
「やめて」
「君は三国に抱かれたのか、許せない、君は僕のものだ」
そして病院の寝巻きの裾を広げて、下着の上からなぞった。
寝巻きの合わせを広げて、露わになった乳房を舐め回した。
乳首がつんっと立ってきて、下着が湿ってきた。
「ほら、こんなに僕の愛撫に感じてくれているんだね、嬉しいよ」
林田は下着の縁から加子の秘所に指を入れた。
「さあ、もうぐっしょり濡れているね、もっと感じさせてあげるよ」
「いや、お願いやめて」
加子は弱々しい声で必死に訴えた。
廊下が騒がしくなって、病室のドアが開いた。
「てめえ、何してやがる」
加子の身体から林田を引き離したのは蓮也だった。
「妻になる女を抱いて何か問題でもあるのか」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
36
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる