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うむ。(*-ω-)
そこが『鍵』ですね。
ヴィクトリアの薫陶が届かなかった。
田舎とは言え、時間は十分以上にあったのに、正されなかったとすれば、それは国の発信力/指導力が足らないと言うよりは『怠惰』の産物。
標的は現王国そのものと、聖女を認定した神殿組織の権威失墜、そして発端のシャーロットの破滅かね。
復讐の第一段はかつての隣人共。
魔王と告発されたからといって手のひら返しで魔女狩りかました住人共は、魅了した後、ちょっと囁いておいたのだろうね。
自分が街を離れたら自ら火をつけて、業火に焼かれて死ぬように。
ランカスター家当主による現状把握と事実確認。
この内容には目新しい事は何もないですね。
既出の情報。
断罪の場でもキャサリンを責めなかったと言っても、別に擁護もしていないので、慈悲深いとは無縁。
自分の目的を果たすのには断罪が必要だし、ある意味安全な塔に隔離する為に黙っていた可能性はあるが、それは感謝に値しないしねぇ。
結局は聖女をどうにかしないことには事態は改善しないので、許してやる必要はないでしょう。
追加攻略者は知っているが、特に必要ないから放置。
やはり標的は『この国』かね。
毒電波発信が本人の意思による物である事と、視線や声、匂いといった単一の原因ではないという、ある種、より厄介な存在だと思われる事が確認出来たけど、さて、どうするかねぇ……
攻略対象なキャラとそうでないキャラ、このあたりの区別も鍵になってきます。