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勃起陰茎をグリグリ押しつけて先生が無抵抗になったのを見て取ると、僕はすかさずその前にしゃがみこんだ。
目と鼻の先に聳え立つ先生の肉棒を手で掴み、強引に手前に引き倒し、水平にしたところで亀頭を咥え込む。
口いっぱいに頬張って、口腔内の粘膜で亀頭の表面を圧迫しながら、舌で裏側を舐め回してやった。
「あひいっ」
腰を引き、逃れようとする先生。
そうはさせじと、肛門に回した指に力を入れる。
ずぶっと人差し指が肛門を突き抜け、直腸の入口に到達するのがわかった。
「あ、あああ・・・」
先生がのけぞった。
びくんびくんと身体を震わせる。
僕の口腔内で肉の棒が硬さを増し、ひと回り太くなる。
「も、もっとお・・・」
喘ぐなり、先生が僕の後頭部を両手でつかみ、自分の股間に僕の顔をぐいぐい押しつけた。
肛門への一撃でスイッチが入り、フェラチオが高じて、典型的なイラマチオに移行したというわけだ。
が、主導権はあくまでもこの僕にある。
僕は先生の肛門に指をじゅぼじゅぼ出し入れしながら、もう一方の手で睾丸を揉む。
アーモンド形の精巣を、クルミを割るみたいにカチカチぶつけ、ぐるっと回してやる。
「ひゃうっ」
僕の髪を掴んで股間に押しつけたまま、腰を前に突き出して、先生が僕の喉にチンポを突っ込んできた。
こみ上げる嘔吐感を押さえつつ、喉の粘膜で先生の亀頭を受け止める。
そうやって肉棒自体を固定しながら、頬をすぼめて海綿体を締めつける。
更に舌を小刻みに動かして亀頭の表裏をじゅるじゅるに舐めていくと、
「ちゃぴ」
先生が頓狂な声を発して、僕の喉に甘苦い液体をぶちまけた。
「お待ちどうさま。人使いの荒い変態少年さん」
そこにジュリが戻ってきた。
僕は先生の勃起ペニスを精液ごとしゃぶりあげると、立ち上がって先生をカウンターの隅に押しつけた。
「片脚をいっぱいまで上げて、踵を壁につけてください。そう、バレリーナみたいにね」
とろんとした眼で見つめてくる先生に、そう命令する。
「こうね。さ、上げて」
ジュリが言って、先生の右の太腿に手をかける。
「は、はぐう」
先生が、頭より高く右足を上げ、ぴんと伸ばして踵を壁につけた。
「いいですね」
僕は左手でペニスを握り、思い切り捩じ上げ、菊の花弁の形をした肛門がよく見えるようにする。
「ジュリさん、あれを」
右手を差し出すと、ジュリが手のひらの上に新しいアナルローターを置いた。
「ワイヤレスで5段変速。これがこの種で一番強力なやつ」
「ありがとうございます。では、さっそく」
僕はローターをつまむと、尖った部分を先にして、立ったままの先生の肛門におもむろにずぶりと突っ込んだ。
目と鼻の先に聳え立つ先生の肉棒を手で掴み、強引に手前に引き倒し、水平にしたところで亀頭を咥え込む。
口いっぱいに頬張って、口腔内の粘膜で亀頭の表面を圧迫しながら、舌で裏側を舐め回してやった。
「あひいっ」
腰を引き、逃れようとする先生。
そうはさせじと、肛門に回した指に力を入れる。
ずぶっと人差し指が肛門を突き抜け、直腸の入口に到達するのがわかった。
「あ、あああ・・・」
先生がのけぞった。
びくんびくんと身体を震わせる。
僕の口腔内で肉の棒が硬さを増し、ひと回り太くなる。
「も、もっとお・・・」
喘ぐなり、先生が僕の後頭部を両手でつかみ、自分の股間に僕の顔をぐいぐい押しつけた。
肛門への一撃でスイッチが入り、フェラチオが高じて、典型的なイラマチオに移行したというわけだ。
が、主導権はあくまでもこの僕にある。
僕は先生の肛門に指をじゅぼじゅぼ出し入れしながら、もう一方の手で睾丸を揉む。
アーモンド形の精巣を、クルミを割るみたいにカチカチぶつけ、ぐるっと回してやる。
「ひゃうっ」
僕の髪を掴んで股間に押しつけたまま、腰を前に突き出して、先生が僕の喉にチンポを突っ込んできた。
こみ上げる嘔吐感を押さえつつ、喉の粘膜で先生の亀頭を受け止める。
そうやって肉棒自体を固定しながら、頬をすぼめて海綿体を締めつける。
更に舌を小刻みに動かして亀頭の表裏をじゅるじゅるに舐めていくと、
「ちゃぴ」
先生が頓狂な声を発して、僕の喉に甘苦い液体をぶちまけた。
「お待ちどうさま。人使いの荒い変態少年さん」
そこにジュリが戻ってきた。
僕は先生の勃起ペニスを精液ごとしゃぶりあげると、立ち上がって先生をカウンターの隅に押しつけた。
「片脚をいっぱいまで上げて、踵を壁につけてください。そう、バレリーナみたいにね」
とろんとした眼で見つめてくる先生に、そう命令する。
「こうね。さ、上げて」
ジュリが言って、先生の右の太腿に手をかける。
「は、はぐう」
先生が、頭より高く右足を上げ、ぴんと伸ばして踵を壁につけた。
「いいですね」
僕は左手でペニスを握り、思い切り捩じ上げ、菊の花弁の形をした肛門がよく見えるようにする。
「ジュリさん、あれを」
右手を差し出すと、ジュリが手のひらの上に新しいアナルローターを置いた。
「ワイヤレスで5段変速。これがこの種で一番強力なやつ」
「ありがとうございます。では、さっそく」
僕はローターをつまむと、尖った部分を先にして、立ったままの先生の肛門におもむろにずぶりと突っ込んだ。
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