カイ~魔法の使えない王子~
魔法の使えない王子カイが出会ったのは、想いを武器に変える少女イデアだった。
Boy Meets Girlから始まる、世界を変える王道ファンタジー開幕。
カイ「イデア、俺達の力見せてやろうぜ!」
イデア「うん!」
???「俺達のとか言って、結局イデア様の力ですよね? 自分のじゃないですよね? よくもまぁそんな大それたことを言えたもんですね」
カイ「っ、いやエイラお前侍女じゃん!? 俺王子じゃん!? 何でそんなに強く当たれるんだよ!」
エイラ「イデア様も人を選んだ方がいいですよ?あのポンコツンじゃなくて」
イデア「ポンコツでもカイがいいのです」
カイ「いや無視するな、ていうかポンコツンって何だよ、っていうかイデアも俺の事ポンコツだと思ってね!?」
エイラ「ポンコツンの意味分かってるじゃないですか(^▽^)」
……シリアスとおふざけを反復横跳びする王道ファンタジー開幕。
Boy Meets Girlから始まる、世界を変える王道ファンタジー開幕。
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イデア「うん!」
???「俺達のとか言って、結局イデア様の力ですよね? 自分のじゃないですよね? よくもまぁそんな大それたことを言えたもんですね」
カイ「っ、いやエイラお前侍女じゃん!? 俺王子じゃん!? 何でそんなに強く当たれるんだよ!」
エイラ「イデア様も人を選んだ方がいいですよ?あのポンコツンじゃなくて」
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第一章第三話まで読ませていただきましたが既に面白かったです^ ^お気に入り登録させていただきました!
カイ・イデア「天ノ佐さん、ありがとうございます!」
エイラ「第一章第三話までですよね? ちょっと時期尚早だったのでは? この後とんでもなくつまらない話が続きますよ?」
カイ「だから! 何で作品から遠ざけようとするんだよ! 読んでくれてありがたさしかないじゃないか!」
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ダリル「エイラ、たまには褒めてみたらどうだ。自分の好感度の為にさ」
エイラ「あら、私の好感度は常にうなぎ登りですけども」
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エイラ「……え?」
ミーア「イデアちゃんとエイラ、どちらの方が推しですか? という質問で国中を回ってみました!」
エイラ「いや、ちょ」
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エイラ「ま、待ってください! ずるいですよ、何で戦う相手がイデア様なんですか! カイ様ならまだしも、イデア様はヒロインなんですよ! 勝ち目ないじゃないですか!!」
カイ「いや、俺主人公……」
ダリル「イデア様にも勝てるように頑張れってことだな」
エイラ「難しいことを……」
ミーア「たまにはエイラが負けるのもいいよね!」
カイ「俺の扱いは変わんないけどな……」
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4終わりましたね。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
一気読みしています。
カイの半分…(ノ_<。)
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今年も1年、楽しみしています。
宜しくお願い致します!m(。_。)m
カイ・イデア「Sora-Mamaさん、感想ありがとうございます!」
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エイラ「あそこでやめておけば良かったのに……みたいになりそうですね」
カイ「いつも出てきては罵りやがって…。でも、作者もそうならないように頑張るって言ってたぞ」
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カイ・イデア「というわけで、今年一年も四苦八苦しながら頑張りますので、よろしくお願いします!!」
お気に入り登録しました。
続きが楽しみです。
そして、カイ好き☆
カイ・イデア「Sora-Mamaさん、登録ありがとうございます!」
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ゼノ「見ろ、ここまでついてくる者達はやはり面構えが違う」
イデア「実際、どんどん更新速度が遅くなっているからね…」
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イデア「確かにお義母様の言う通りですね」
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カイ「何か言ってあげようぜ!」
ゼノ「少なくともこの時点で作者がMなのは良く分かったな!」
カイ「イカレた作者だけど、これでも精一杯(ゲームもやりつつ)頑張ってるんだって! だからこれからも応援よろしく!!」
実際問題、他の小説読んだりゲームしたりすると、インスピレーション爆上がり一丁上がりってわけです。という言い訳を挟みつつ、今後も頑張ります! 見てくださって本当にありがとうございます!!
お気に入りに登録しました~
カイ・イデア「SparkNorkxさん、ありがとうございます!」
カイ「マジでありがとう!」
イデア「やる気が凄い出ます!」
エイラ「……気付けば奇特な方が60人に増えましたね」
カイ「ぐっ、やっぱ出てきたか、エイラ……」
イデア「奇特って、とても嬉しいことじゃないですか」
エイラ「SparkNorkxさん、引くなら今ですよ!」
カイ「引かせようとすんな、お前が引け!!」
エイラ「私が引くということは、登録してくれたうちの半分が減るということですよ!」
カイ「お前目当てで来る奴がいるか!」
エイラ「ちなみに残り半分はイデア様です」
カイ「いや俺は!?主人公なんだけどっ!!」
エイラ「むしろカイ様のせいで減っているのでは。タイトルが「イデア」や「エイラ」だったら結果は違っていたでしょう」
カイ「……イデアぁ(´;ω;`)」
イデア「よしよし泣かないで。大丈夫。皆カイが好きだよ。中でも私が一番カイのことを好き」
カイ「イデアぁ!(*'▽')」
イデア「たとえカイが死んでしまってもタイムリープして東京卍會を必ず倒して未来を変えて見せるぐらい好き!」
カイ「イ、イデア…?」
イデア「絶対日和ったりなんかしないから!」
カイ「イデア!?」
エイラ「くっ、なんて覚悟……!こうなったら私が術式を――」
カイ「もう無理だよ!色々やばいって!誰か助けて……!」
ゼノ「カイ!」
カイ「親父!来てくれたんだな!!このままだと著作権云々が――」
ゼノ「君が助けを求める顔してた!」
カイ「馬鹿、や、やめろ…!」
ゼノ「考えるより先に体が動いていた!トップヒーローだからな!」
カイ「やってることヒーローじゃないよヴィランだよ……!」
セラ「カイ、ごめんね」
カイ「母さん!くそっ、この地獄絵図はもうどう足掻いても……!」
セラ「そう。だから終わらせるの。一緒に唱えて、カイ」
カイ「母さん……!」
セラ「炎炎の炎に帰せ、ラートム」
カイ「……ラートム( ;∀;)」
つまり何が言いたいかというと、考えるよりも先に体が動いて術式展開させてタイムリープしたと思ったら炎に帰って昇天するくらい、嬉しいということです!SparkNorkxさん、本当にありがとうございます!!
お気に入り登録しました(^^)
カイ・イデア「花雨さん、ありがとうございます!」
カイ「この作品、初めて感想貰ったな!」
イデア「感想というか、登録しましたよーっていう報告ね」
カイ「いや、登録してもらえるだけで全然気持ち違うから!本当に嬉しい!」
イデア「してくれてる5名の方、本当にありがとうございます!」
カイ「これからも精進してくぞ!」
エイラ「ですが、カイ様」
カイ「…お前が出てくると嫌な予感しかしないのはなんでだ」
エイラ「私を主人公にしたら登録者及び感想の数が現状の2.5乗になりますよ?」
イデア「さらっと主役を取ろうとしているね…笑」
カイ「てか何だ2.5乗て。何故にそんな中途半端なんだ」
エイラ「最近の流行に乗っかろうと思いまして。よくもまぁ中途半端なんて言えましたね」
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イデア「カイも渡るんだね…」
ふざけすぎましたが、本当にありがとうございます!励みです!今後もよろしくお願いします!
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