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ULTIMATE〜INHERIT J.D.F
ULTIMATE〜INHERIT J.D.F第13話
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主要登場人物一覧
来宮遼介(31)…5代目主人公 警衛庁参謀部所属 2等幹士
笹倉大志(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
片岡優真(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
海藤辰之(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
中将一郎(44)…警衛庁参謀部主任管理官 将補
梶唯我(44)…警衛庁公安科国際軍事調査部隊主任 将補
滝藤誠弥(60)…警衛隊初代幕僚総監
…………………………………………………………………
「なんでお前がここに?」
甲賀が聞くとソファーに座っていた男がすぐに立ち上がった。
「いや、こっちのセリフっすよ笑。改めてよろろしくお願いします。WMIアジア区域担当局管理官の柴崎です」
「特殊空衛団団長の甲賀だ。」
「下手に雑談しすぎて時間取られるのあれなんで本題に入りますね。天湾にいる派遣メンバーの救出を行いたいという旨を金条から聞きました。我々WMIとしましては、救出作戦を実行したい。そう考えています。」
「話が早いな。なら早速出動に向けて進めようか」
「しかしですね。我々WMIが出動したとなると全世界にニュースとして報じられる。そうなるとお宅の、滝藤幕僚総監、更には首相の進退にも影響してくる可能性があるんですよ。そこはどういう風にお考えを?」
柴崎が聞くと甲賀は即答した。
「一刻も早く助けなければ仲間が死ぬそういう状態だ。上は何も動いてくれん。国際関係だの怖がりすぎて慎重になった結果、派遣メンバー全滅。冗談じゃないだろ?仲間救えねー奴が国守れっか?俺が言いたいのはそういう話だ。」
「わかりました。一応、WMI本部から日本政府に出動する旨は伝える予定です。他に何か言いたいことはありますか?」
「主導権は特殊空衛団に任せて欲しい。WMIには後方支援という形で頼みたい。俺らの仲間だ。口が悪くなるかもしれないが他国に主導権を握られたくはない。日本人を日本人が救う。俺はそうしたい」
「わかりました。我々WMIとしては立場などは一切問いません。救えるのであれば後方支援でも何でもお受けしましょう」
そう言うと柴崎はソファーから立ち上がった。
「2時間後、上総島に来れますか?部隊統率の上です」
「わかった。」
「ならそれでよろしくお願いします」
そう言うと柴崎はそのまま部屋から出て行った。
「欠員なし、事項無し、出動体勢完了致しました」
甲賀が帰ってくるなり第1隊庭には武装した隊員らが整列して待機していた。
「お前指示したか?待機しろって」
「いえ、私は何も」
甲賀に聞かれ寺島はすぐに否定した。
「まぁーいいか。これより上総島に向かう。上総島でWMIアジア区域担当部隊と合流しそのまま天湾へと向かう。装備の点検とか全てできてんのか?」
甲賀が聞くと先頭にいた隊員が即答した。
「できてます。1時間前から待機しておりました」
「そうか。なら向かうか。」
そう言うと甲賀は寺島に自分の装備を取らせに行かせた。
そして午後1時、甲賀らを乗せた大型輸送機は上総島へと向かった。
来宮遼介(31)…5代目主人公 警衛庁参謀部所属 2等幹士
笹倉大志(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
片岡優真(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
海藤辰之(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
中将一郎(44)…警衛庁参謀部主任管理官 将補
梶唯我(44)…警衛庁公安科国際軍事調査部隊主任 将補
滝藤誠弥(60)…警衛隊初代幕僚総監
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「なんでお前がここに?」
甲賀が聞くとソファーに座っていた男がすぐに立ち上がった。
「いや、こっちのセリフっすよ笑。改めてよろろしくお願いします。WMIアジア区域担当局管理官の柴崎です」
「特殊空衛団団長の甲賀だ。」
「下手に雑談しすぎて時間取られるのあれなんで本題に入りますね。天湾にいる派遣メンバーの救出を行いたいという旨を金条から聞きました。我々WMIとしましては、救出作戦を実行したい。そう考えています。」
「話が早いな。なら早速出動に向けて進めようか」
「しかしですね。我々WMIが出動したとなると全世界にニュースとして報じられる。そうなるとお宅の、滝藤幕僚総監、更には首相の進退にも影響してくる可能性があるんですよ。そこはどういう風にお考えを?」
柴崎が聞くと甲賀は即答した。
「一刻も早く助けなければ仲間が死ぬそういう状態だ。上は何も動いてくれん。国際関係だの怖がりすぎて慎重になった結果、派遣メンバー全滅。冗談じゃないだろ?仲間救えねー奴が国守れっか?俺が言いたいのはそういう話だ。」
「わかりました。一応、WMI本部から日本政府に出動する旨は伝える予定です。他に何か言いたいことはありますか?」
「主導権は特殊空衛団に任せて欲しい。WMIには後方支援という形で頼みたい。俺らの仲間だ。口が悪くなるかもしれないが他国に主導権を握られたくはない。日本人を日本人が救う。俺はそうしたい」
「わかりました。我々WMIとしては立場などは一切問いません。救えるのであれば後方支援でも何でもお受けしましょう」
そう言うと柴崎はソファーから立ち上がった。
「2時間後、上総島に来れますか?部隊統率の上です」
「わかった。」
「ならそれでよろしくお願いします」
そう言うと柴崎はそのまま部屋から出て行った。
「欠員なし、事項無し、出動体勢完了致しました」
甲賀が帰ってくるなり第1隊庭には武装した隊員らが整列して待機していた。
「お前指示したか?待機しろって」
「いえ、私は何も」
甲賀に聞かれ寺島はすぐに否定した。
「まぁーいいか。これより上総島に向かう。上総島でWMIアジア区域担当部隊と合流しそのまま天湾へと向かう。装備の点検とか全てできてんのか?」
甲賀が聞くと先頭にいた隊員が即答した。
「できてます。1時間前から待機しておりました」
「そうか。なら向かうか。」
そう言うと甲賀は寺島に自分の装備を取らせに行かせた。
そして午後1時、甲賀らを乗せた大型輸送機は上総島へと向かった。
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