《完結》売り専の俺、眠れない写真家に“抱き枕”として買われました

 寡黙な天才写真家 × 強気な黒髪美人の売り専。添い寝から始まる救済溺愛BL


 鶯谷の派遣型売り専で働くボーイ、茉白桜(20)。女と見紛うほどの美貌と強気な性格で店のナンバーワンを誇る桜は、ある日、不思議な客と出会う。

 人気写真家の真柴睦月(27)。

 有名女優の撮影も手がける寡黙な天才写真家でありながら、彼が桜に求めたのは性的サービスではなく──ただ隣で眠ることだった。

 重度の不眠症に悩む真柴は、なぜか桜と添い寝をした時だけ安らかに眠れるという。

 奇妙な関係のまま何度か会ううちに、桜は次第に真柴に興味を抱き始める。しかしある日、桜は常連客から暴行を受けてしまう。

 傷ついた桜を見た真柴は静かに言った。

「俺が桜を買う。俺の抱き枕になって、隣で眠ってくれ」

 売り専を辞め、真柴の家で“専属抱き枕兼ハウスキーパー”として暮らすことになった桜。

 寡黙で感情を表に出さない真柴。それでも彼の優しさは、どこまでも静かで、どこまでも深かった。

 やがて桜は気づいてしまう。真柴もまた、誰にも言えない過去を抱えて生きていることに。

 孤独な写真家と、愛を知らない売り専。

 互いの傷に触れながら、二人の距離は少しずつ近づいていく。

 そしていつしか桜は、真柴が追い求める“たった一人の被写体”になっていく──。

添い寝から始まる、救済と溺愛のセラピーBL。


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※この作品はフィクションです。
※受けがクソ客に傷つけられる描写あり。※行為を含むページには「R18」を記載
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