34 / 45
ショータイムを始めよう1
しおりを挟む
「なぁ未来、ショータイムに出ようぜ!」
は?俺はフリーズした。
「結構なお金が得られるんだよ!」
「へー」
「おい!俺達新婚旅行にも行ってないんだぞ!?」
「あー、リング買ってお金なくなったからなー」
「だーかーらー!出ようぜ!」
「わかった、話しぐらいなら聞いてやる」
「よし、レッツゴー!」
俺達はそのままショータイムの会場へと向かった。そこで出会ったのが
「こんにちは!お兄さん受けですよね、僕と一緒に遊びません?」
とっても可愛い女の子のような子だった。髪はショートヘア、声は男の声。
「えっと、君も受けだよね?俺受け同士で遊ぶやり方知らないんだーごめんね」
「おい、俺がいるのに何遊ぼうとしてんだ?」
え、珍しい、未来が嫉妬してる!
「ははは、いたんだー彼氏。というか僕攻めだけど?3pとかどう?」
「お前、攻めなのか!?」
攻められてみたい、なんて思ってしまったのは未来には秘密だ。
「3pはだめだ。俺の彼氏にちょっかい出すな」
「へー、独占欲強すぎ」
「…ご主人様」
「ああ、来た来た。こいつ僕の犬の雪」
「…こんにちは」
「こいついい奴なんだけど、ちょっと暗くて。でも仲良くしてやってほしいな。僕ちょっと挨拶回りしてくるから雪この人たちとじゃれてて」
「…はい」
「じゃ、僕行ってくるねー」
「なぁ、お前あんな奴のどこがいいんだ?」
「ほんとにそう思う」
「…あの方は僕を救ってくださった方です…!悪く言うのはやめてください」
「そ、そうなのか」
「悪かった、悪く言って」
「…大丈夫です。あなたたちはいいですね、仲のいいカップルで」
「お前たちだって同じじゃねえか」
「え?僕たちはご主人様と犬の関係です」
「でも好きなんだろ?」
「そ、それは…」
「え、そうなのか!?」
気づいていない奏人。鈍感すぎだ。
次回、どうやって雪たちが出会ったのか書きます。よろしくお願いします!
は?俺はフリーズした。
「結構なお金が得られるんだよ!」
「へー」
「おい!俺達新婚旅行にも行ってないんだぞ!?」
「あー、リング買ってお金なくなったからなー」
「だーかーらー!出ようぜ!」
「わかった、話しぐらいなら聞いてやる」
「よし、レッツゴー!」
俺達はそのままショータイムの会場へと向かった。そこで出会ったのが
「こんにちは!お兄さん受けですよね、僕と一緒に遊びません?」
とっても可愛い女の子のような子だった。髪はショートヘア、声は男の声。
「えっと、君も受けだよね?俺受け同士で遊ぶやり方知らないんだーごめんね」
「おい、俺がいるのに何遊ぼうとしてんだ?」
え、珍しい、未来が嫉妬してる!
「ははは、いたんだー彼氏。というか僕攻めだけど?3pとかどう?」
「お前、攻めなのか!?」
攻められてみたい、なんて思ってしまったのは未来には秘密だ。
「3pはだめだ。俺の彼氏にちょっかい出すな」
「へー、独占欲強すぎ」
「…ご主人様」
「ああ、来た来た。こいつ僕の犬の雪」
「…こんにちは」
「こいついい奴なんだけど、ちょっと暗くて。でも仲良くしてやってほしいな。僕ちょっと挨拶回りしてくるから雪この人たちとじゃれてて」
「…はい」
「じゃ、僕行ってくるねー」
「なぁ、お前あんな奴のどこがいいんだ?」
「ほんとにそう思う」
「…あの方は僕を救ってくださった方です…!悪く言うのはやめてください」
「そ、そうなのか」
「悪かった、悪く言って」
「…大丈夫です。あなたたちはいいですね、仲のいいカップルで」
「お前たちだって同じじゃねえか」
「え?僕たちはご主人様と犬の関係です」
「でも好きなんだろ?」
「そ、それは…」
「え、そうなのか!?」
気づいていない奏人。鈍感すぎだ。
次回、どうやって雪たちが出会ったのか書きます。よろしくお願いします!
10
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる