僕から君へ、君から僕へ

彼は夢を見ていた​────。


それは、あまりにも非現実的で、でもどこか懐かしく、暖かい。

彼女を求めて、時を、心を、身体を、一心不乱に駆けてきた。

儚くも、脆く、柔い2人の世界で​──────。

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