戦線の処女(おとめ)は気高き紅玉を番(つがい)に決める
魔物との激しい戦闘で傷ついたパートナーを癒すために、自身の身体を使って魔力供給を行なったマーティナ。
大量の魔力供給を行なうためにマーティナは彼に処女を捧げたのだが、それと引き換えに記憶を失うのだった。
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