SLAVE 屋敷の奥で〜百回いくまで逃げられない〜🔞

阿沙🌷

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・Day2/chapter2 再会は毒のごとく(2)

23.

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「舐めて」
 にっこりと少年は微笑んだ。拒否権はないとばかりに。
 何か言おうとした青年だったが、一気に腰を落としてきた少年のせいでその口は封じられた。
 青年の口元に丁度、そこが当たるように腰を落とした少年はずりずりと彼に尻を押し付けるように動く。弾力のある柔らかい少年の尻の肉が頬を当たる。むわっと蒸れるようないやらしい匂いを呼吸の度に感じて、カッと身体が熱くなる。青年は逃げようと首を振るが、逆に強く押し付けられる少年の桃尻の存在を感じてしまうだけだ。
「んん、くう……」
 呻いたところで何も変わりはしない。ぐりぐりと押し付けられる少年の肉体とその圧に青年は胸が苦しくなる。
「言うこと、聞かないとさっきのやるよ?」
 低く囁いた少年の声に青年はぞっと背筋が凍る気がした。さきほど、思い切り急所を掴まれ握りつぶされそうになった瞬間を思い出して、青年はぶるりと身体を震わせた。痛みには敵わない部分がある。恐る恐る青年は口を開いた。その色の薄い唇からそっと舌を出す。
「そう、いい子」
 少年が青年に甘く優しくつぶやいた。青年は濡れた自身の舌をなるべくとがらせて少年のそこへと向けた。
 やりたいわけじゃない。
 できることなら、避けたいことだ。
 なぜならば、そこはそういう場所じゃない。
 けれど、彼自身が置かれている状況がそれを許しはしないことを青年は理解している。理解はしているが、どうにか逃れたいという気持ちもある。腹の底から湧き上がってくる不快感と彼らの脅迫めいた行為の狭間で青年はそっと舌の先端で少年の蕾をつついた。
「ん……」
 かすかに少年が声を漏らした。青年はもっと強く舌先を彼のほうに差し出す。唾液が少年の皮膚を濡らし、その感触を甘く甘美なものへと変えていく。
「そ……いい」
 後ろを舐められて感じ始めた少年の声が切羽詰まったものになってくる。もぞもぞと誘うように彼の腰が動き始め、それに青年も翻弄された。
 自分が舐められているわけではないのに、青年自身も自身のそこを刺激されたがごとく、後孔が熱を持って男を求め始める。急にがまんが出来なくなって、青年は息苦しいのにもかかわらず、強く少年の局部に吸い付いた。
「あっ」
 びくんと少年の身体が青年の上で跳ねた。
「うぅん……いい、よぉ」
 呼吸を乱しながら、少年が、淫らに踊る。
 使用人の愛撫のせいだけではない。自分の上で乱れる少年の痴態にあおられて青年のペニスは再び勢いを増していた。
「も、いい、もぉいいからっ」
 急に少年が腰を浮かせた。逃げようとする腿尻を青年は引き留めようとしたが、拘束された両手は彼の艶肉を捕まえることができなかった。
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