教え上手な龍のおかげでとんでもないことになりました
子爵家の長男であるレアンデル=アリウスは、剣は得意だが魔法が大の苦手。
生まれ持った火の紋章の加護により得意になるはずの火魔法も上手く使えない。
そのせいで通っている学園でも同級生にバカにされる日々を送っていた。
そんなある日、レアンデルは森の中で龍と出会う。
その龍はあらゆる知識を修め、龍の世界でも教鞭を執るほどの教え好き。
レアンデルの秘められた力に気付いた龍は自らの知識や経験を叩きこむ。
レアンデルの成長と出会いの物語。
紋章とは。龍とは。そして秘められた力とは――
生まれ持った火の紋章の加護により得意になるはずの火魔法も上手く使えない。
そのせいで通っている学園でも同級生にバカにされる日々を送っていた。
そんなある日、レアンデルは森の中で龍と出会う。
その龍はあらゆる知識を修め、龍の世界でも教鞭を執るほどの教え好き。
レアンデルの秘められた力に気付いた龍は自らの知識や経験を叩きこむ。
レアンデルの成長と出会いの物語。
紋章とは。龍とは。そして秘められた力とは――
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面白くて一気読みいちゃいました!!
個人的に絶妙なバランスの説明と考え方をするキャラクターたちに惹かれて気づいたら最新話まで読んでました…笑笑
これから、レンの成長がどうなっていくのか楽しみです✨
嬉しいご感想をありがとうございます!
本業の仕事が忙しくて更新が滞っていますが、話の続きは出来ていますので、
近々更新を再開する予定です。今後ともよろしくお願いします。
お話楽しみに読んでます。どうしてもジャインがジャイアンに変換されてしまうのですが笑。
人の名前や国の名前などは色んなことを想像したり調べたりして決めています。
ジャインの名前を脳内変換されている感想をいただくとは思いませんでした。
私がうるさいと思うものを考えたときにジャイアンのリサイタルが頭に浮かんだのですが、
あとは察していただけると幸いです。嬉しい感想をありがとうございました。
火竜様に加護を与えられているようだけれど、それはいつの事なのか。
捨てられる前なのか後なのか。
前だとすると、実の親が誰か知っているのかな。
誰も加護を与えた時期のこと不思議に思わないのが、不思議。
お読みいただきありがとうございます。
火龍様からの加護である火の紋章は、捨てられていた時には既に付与されていました。
この国で生まれた赤ん坊には全員火の紋章が付与されています。
主人公に付与されている理由は、続きを楽しんで頂けたらと思います。
まずは特別な加護を頂いたお礼を言うべきでは?
お読みいただきありがとうございます。
主人公は加護の件を忘れていませんので、続きをお楽しみいただければと思います。
飛び切り魔法が使える主人公で龍達は、期待してるんで、修行で、色々制限加えてたんですなぁ。
これからもルシアに色んなことを教わりながら成長して行きます。
打てば響く主人公なので成長を楽しんでいただければ嬉しいです。
"アーシェは侯爵家のご令嬢っていうやつだけど"
公爵でok?
お読みいただきありがとうございます。
ご指摘の通り、侯爵家→公爵家が正しいです。
訂正させていただきました。ありがとうございました。
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