「サヨナラを大好きな君にあげるから」

主人公 きいちゃん 貧乏神

役目は、人に気づきを与えること。
気付いてもらって、幸せになってほしいとずっと思ってる。
でも、なかなか、気付いてもらえなくて、少し寂しいなと思いながらずっと、過ごしてきた。

ある日、今住み着いているところの男の子が、事故で頭を打って入院。
帰ってきた男の子が、きいちゃんを見て、誰?と言った。

僕が見えるの? 話せるの? 

貧乏神のきいちゃんと、その家の男の子ヒロくんとの、
ほのぼのな。ちょっと切ない、お話です。


神様とかめちゃくちゃ調べて書いてるというよりは、
ネットでさーっと読んだ神様の説明から自由に妄想した物語です。
童話を読んでるみたいな緩い気持ちで読んでもらえたら、ありがたいです(^^)


読んだ後は、ほっこりしてもらえたらいいなと思ってます。

楽しんでいただけましたら。
感想など頂けたら嬉しいです。
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