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先生だって合コンがしたい
後編 上
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「本当に酔ってると思う?」
城戸はそういうと腕を伸ばして植田をベットに引きずり込んだ。
二人の肌がワイシャツを隔てて触れ合う。
「冗談だろ」
植田は両手をベットについて身体を起こそうとするが背中に回った城戸の腕がそれを許さない。
二人の間の熱が徐々に上がっていく。
「冗談なわけないだろ」
ペロリと城戸が植田の片耳を舐めた。
「は?」
目を見開く植田をしり目に城戸はその唇を奪った。
瞬間触れた唇が離れてまた重なる。
植田がぼうっとしていると唇を舌が割って入ってきた。
「んっ、んん!」
植田が顔を離そうとしても城戸の肉厚な手のひらがしっかりと後頭部を捉えているので逃げられない。
やがて城戸は満足したのかようやく力を緩めて顔は離れた。
城戸の口の端からは飲み込み切れなかった唾液が垂れる。
「本気だってわかった?」
城戸は挑発的に植田を見上げる。
「どうだろうな」
植田は挑発に乗ってこない。
城戸はさらに仕掛ける。
「俺のココ、こんなにしといてよく言うよ」
植田の膝に城戸は自身の固くなり始めたソコを擦りつける。
「はぁ」
植田はため息をこぼすと自身の首元に手を伸ばす。
ネクタイを振りほどいて床に落とすとワイシャツのボタンを城戸に見せつけるように一つずつ外していく。
「俺を煽ったこと後悔させてやる」
床にワイシャツを落とすと植田は城戸の首筋に顔をうずめて舐めあげながら起用にワイシャツを脱がし始めた。
「植田…んっ」
首元から顔が離れると再び唇が触れた。
合間に服を脱がされる城戸はあっという間に生まれたままの姿にされてしまった。
「すげぇな、ココまで濡れてる」
植田は城戸の開かせた足の間の奥にある穴に触れていた。
「やっ、指でトントンしないで」
わざとらしく表面にしか触れない植田に焦れた城戸は穴を指に押し付けるように腰を動かしている。
「ちゃんと言えたら入れてやるよ」
「ナカにも指ください、いっぱい気持ちよくしてくれ」
城戸が言い切らないうちに植田の肉厚な人差し指が奥に入り込んだ。
「んひぃっ」
「ゆるゆるじゃねーか」
植田は少しだけ人差し指を抜き差しすると一気に抜いてしまった。
「なんで、ちゃんと言ったのに」
抜かれた城戸は恨みがましい目で植田を見る。
「おまえ一本じゃ物足りないだろ」
植田は一気に二本も指を入れた。
「んあああっ」
その圧に城戸は不満が一気に吹き飛んだようだ。
ぬちょぬちょと音を立てて穴の中を嬲られることに城戸は喜んでいた。
「ね、植田も脱いで」
城戸は二本の指だけでは物足りないようだ。
「脱いで俺にどうしろと?」
「ココにそのおっきいの入れて」
「それではお言葉に甘えさせてもらおうか」
植田が下に身に着けていたものを脱ぐと腹につきそうなくらいに反り返ったモノが出てきた。
城戸は知らぬ間に生唾を飲み込んでいた。
待ちわびたそれの到来に城戸は黙って足を開いた。
「っふぅ、うっ」
二本の指で余裕だった城戸の穴もさすがに肉棒の圧には勝てないようだった。
「っひ、んんっ、苦しつ、大きすぎるって」
城戸の目の端からは涙がこぼれた。
「おまえ、もしかして」
その様子に植田は何かを悟ったようだった。
城戸はそういうと腕を伸ばして植田をベットに引きずり込んだ。
二人の肌がワイシャツを隔てて触れ合う。
「冗談だろ」
植田は両手をベットについて身体を起こそうとするが背中に回った城戸の腕がそれを許さない。
二人の間の熱が徐々に上がっていく。
「冗談なわけないだろ」
ペロリと城戸が植田の片耳を舐めた。
「は?」
目を見開く植田をしり目に城戸はその唇を奪った。
瞬間触れた唇が離れてまた重なる。
植田がぼうっとしていると唇を舌が割って入ってきた。
「んっ、んん!」
植田が顔を離そうとしても城戸の肉厚な手のひらがしっかりと後頭部を捉えているので逃げられない。
やがて城戸は満足したのかようやく力を緩めて顔は離れた。
城戸の口の端からは飲み込み切れなかった唾液が垂れる。
「本気だってわかった?」
城戸は挑発的に植田を見上げる。
「どうだろうな」
植田は挑発に乗ってこない。
城戸はさらに仕掛ける。
「俺のココ、こんなにしといてよく言うよ」
植田の膝に城戸は自身の固くなり始めたソコを擦りつける。
「はぁ」
植田はため息をこぼすと自身の首元に手を伸ばす。
ネクタイを振りほどいて床に落とすとワイシャツのボタンを城戸に見せつけるように一つずつ外していく。
「俺を煽ったこと後悔させてやる」
床にワイシャツを落とすと植田は城戸の首筋に顔をうずめて舐めあげながら起用にワイシャツを脱がし始めた。
「植田…んっ」
首元から顔が離れると再び唇が触れた。
合間に服を脱がされる城戸はあっという間に生まれたままの姿にされてしまった。
「すげぇな、ココまで濡れてる」
植田は城戸の開かせた足の間の奥にある穴に触れていた。
「やっ、指でトントンしないで」
わざとらしく表面にしか触れない植田に焦れた城戸は穴を指に押し付けるように腰を動かしている。
「ちゃんと言えたら入れてやるよ」
「ナカにも指ください、いっぱい気持ちよくしてくれ」
城戸が言い切らないうちに植田の肉厚な人差し指が奥に入り込んだ。
「んひぃっ」
「ゆるゆるじゃねーか」
植田は少しだけ人差し指を抜き差しすると一気に抜いてしまった。
「なんで、ちゃんと言ったのに」
抜かれた城戸は恨みがましい目で植田を見る。
「おまえ一本じゃ物足りないだろ」
植田は一気に二本も指を入れた。
「んあああっ」
その圧に城戸は不満が一気に吹き飛んだようだ。
ぬちょぬちょと音を立てて穴の中を嬲られることに城戸は喜んでいた。
「ね、植田も脱いで」
城戸は二本の指だけでは物足りないようだ。
「脱いで俺にどうしろと?」
「ココにそのおっきいの入れて」
「それではお言葉に甘えさせてもらおうか」
植田が下に身に着けていたものを脱ぐと腹につきそうなくらいに反り返ったモノが出てきた。
城戸は知らぬ間に生唾を飲み込んでいた。
待ちわびたそれの到来に城戸は黙って足を開いた。
「っふぅ、うっ」
二本の指で余裕だった城戸の穴もさすがに肉棒の圧には勝てないようだった。
「っひ、んんっ、苦しつ、大きすぎるって」
城戸の目の端からは涙がこぼれた。
「おまえ、もしかして」
その様子に植田は何かを悟ったようだった。
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