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アーシャントのプレゼント
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(注)ギャグです。イメージを大切にしたい方は読まない事をオススメします。
性描写も少しあるので、本当に本当に大丈夫な方だけでお願いします。
★★★
「この商会が?」
俺の手にあるのは(有)maroのチラシ。
「ええ、ここなら奥様のサイズのセクシーランジェリーが用意出来ると。」
レベッカは並外れた胸囲と肩幅のせいで、可愛い下着を身に付けられないのを気にしていた。
俺には恥じらう彼女が少女にしか見えない。可愛いランジェリーを身に着ける彼女を見たかった。
「連絡を取ってくれ。」
「かしこまりました。」
★★★
「あなた!ありがとう。」
購入したランジェリーを見せるとレベッカは目に涙を浮かべて飛び付きたそうにモジモジと俺を見た。
ーーよしこい!
俺は両足を広げ腰を低くして構えをとった。
ー途端
ガキィーーーー
レベッカが俺の胸に飛び込んできた。
最近漸く倒れずに抱き止める事が出来るようになったところだ。
「喜んでくれて良かった。」
レベッカは感動で俺をギュムっと締め上げる。
ゴメンレベッカ。
強く抱きしめられると未だに息が止まるんだ。
俺が彼女の腕を二回叩き降参の合図を送るとレベッカは拘束を緩めた。
「今夜、早速着るわね。」
俺の耳元で囁くと、彼女はイソイソと自分の部屋へと戻っていった。
彼女の後ろ姿を見送る。
彼女の顔から真っ直ぐ伸びる首は、父親の辺境伯が特に入念に鍛えた部分だ。
大柄な彼女の首は普通の女性のウエストサイズほどある。
そんなサイズのチョーカーを準備できる(有)maroに感謝だ。
★★★
ゴンゴンゴンゴンゴンゴン
寝室をノックする音が聞こえ、モジモジと恥じらいながら、レベッカが姿を表した。
恥じらう彼女の顔は血まみれのように赤い。
血の気の多い彼女の顔は、ピンクを通り越して紅蓮に染まる。
「あなた。」
「ふふふ、可愛いよ。レベッカ。」
彼女にそっと口づけする。
モフモフのしっぽを少し触り、優しく尻を撫で上げる。
「あんっ!もうっ!」
身を捩り恥ずかしそうに抗議の声を上げる彼女が可愛くて可愛くて………。
ボンテージの上から彼女の身体に手を這わせる。
引き締まった石より硬い筋肉。渓流の岩場を彷彿とさせる極上の触り心地。股間が自然に熱をもち雁首を持ち上げた。
「うぅん、あなたぁーー。」
彼女の股間のファスナーに手を掛けると、彼女がびくりと反応し、ーーー膝蹴りを食らった。
そこで俺の意識は途絶えた。
★★★
「ごめんなさい。あなた。」
翌朝、彼女は俺の元にしょんぼりと謝りに来た。
「いいんだ。もう少し鍛えるよ。」
こんな愛らしい妻を、気絶せずに抱けるようになりたい。
俺は更に身体を鍛えることを心に決めた。
性描写も少しあるので、本当に本当に大丈夫な方だけでお願いします。
★★★
「この商会が?」
俺の手にあるのは(有)maroのチラシ。
「ええ、ここなら奥様のサイズのセクシーランジェリーが用意出来ると。」
レベッカは並外れた胸囲と肩幅のせいで、可愛い下着を身に付けられないのを気にしていた。
俺には恥じらう彼女が少女にしか見えない。可愛いランジェリーを身に着ける彼女を見たかった。
「連絡を取ってくれ。」
「かしこまりました。」
★★★
「あなた!ありがとう。」
購入したランジェリーを見せるとレベッカは目に涙を浮かべて飛び付きたそうにモジモジと俺を見た。
ーーよしこい!
俺は両足を広げ腰を低くして構えをとった。
ー途端
ガキィーーーー
レベッカが俺の胸に飛び込んできた。
最近漸く倒れずに抱き止める事が出来るようになったところだ。
「喜んでくれて良かった。」
レベッカは感動で俺をギュムっと締め上げる。
ゴメンレベッカ。
強く抱きしめられると未だに息が止まるんだ。
俺が彼女の腕を二回叩き降参の合図を送るとレベッカは拘束を緩めた。
「今夜、早速着るわね。」
俺の耳元で囁くと、彼女はイソイソと自分の部屋へと戻っていった。
彼女の後ろ姿を見送る。
彼女の顔から真っ直ぐ伸びる首は、父親の辺境伯が特に入念に鍛えた部分だ。
大柄な彼女の首は普通の女性のウエストサイズほどある。
そんなサイズのチョーカーを準備できる(有)maroに感謝だ。
★★★
ゴンゴンゴンゴンゴンゴン
寝室をノックする音が聞こえ、モジモジと恥じらいながら、レベッカが姿を表した。
恥じらう彼女の顔は血まみれのように赤い。
血の気の多い彼女の顔は、ピンクを通り越して紅蓮に染まる。
「あなた。」
「ふふふ、可愛いよ。レベッカ。」
彼女にそっと口づけする。
モフモフのしっぽを少し触り、優しく尻を撫で上げる。
「あんっ!もうっ!」
身を捩り恥ずかしそうに抗議の声を上げる彼女が可愛くて可愛くて………。
ボンテージの上から彼女の身体に手を這わせる。
引き締まった石より硬い筋肉。渓流の岩場を彷彿とさせる極上の触り心地。股間が自然に熱をもち雁首を持ち上げた。
「うぅん、あなたぁーー。」
彼女の股間のファスナーに手を掛けると、彼女がびくりと反応し、ーーー膝蹴りを食らった。
そこで俺の意識は途絶えた。
★★★
「ごめんなさい。あなた。」
翌朝、彼女は俺の元にしょんぼりと謝りに来た。
「いいんだ。もう少し鍛えるよ。」
こんな愛らしい妻を、気絶せずに抱けるようになりたい。
俺は更に身体を鍛えることを心に決めた。
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