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ep.70 暇だから、ショーバイしてみたゾ
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へいへい。へーーーい♪
ひさしぶり。みんなっ~~~~♪ ひさしぶり。みんなっ~~~~♪
ろんぐ たいむ のー しー えぶりわんっ~♪
Long time no see.everyoneっ~♪
わはは~♪
おっ、坊さんの立てカンバンだ。観てみよう~。
モンスターの踊る木像は、木で出来たモンスターだから、木材として初級冒険者の収入源になりうる。
だが、踊る木像の木は、小さいために、工業品として、家を建築するような素材にはならないと考える。
ただ、木製品を使った商品は作れそうなので、誰か、小型で手のひらサイズの売れる木の商品を考えて欲しい。
私たち信仰はそれを商品化できるところまで作り込んだ上で、初級冒険者の収入を増やしたい。
信仰に力を。
アーメン・インシュアラー南無
モンスターの木材でできるものって言ったら、木のオモチャかな?
でも、木のオモチャって売れるかな?
坊さんがんばってるな~。
でも、はっとそのとき僕は思ったんだ。
なんていうんだろう?
木でできる小さい商品って、どこでも木はあるものだから、数限りなく増やせれば、
それだけ大勢の人が暮らすことができるようになるんじゃないかって。
でも、僕にアイディアがない。
オモチャって、プラスチックとかなら考えられるけど、木でみんなが楽しめる商品って、なかなか考えられないよ。
ええい。誰か助けてくれ!!!
僕にアイディアをおくれよーーぅ。
僕は周りに問いかけた。
キョロキョロキョロキョロ。
おっ、僕を助けてくれる人発見!!!
・・・そこには緑がいた。どこにもどこにも、緑が溢れていたっ!!!!
一人じゃないね!!!! 緑がいるもん!!! 緑が助けてくるもん!!!!
って・・・そんなわけないやん!!! なんとかしないと!!!! 大勢の人の仕事のために!!!!
カクカク~♪ カクカク~♪
ダンス。ダーンス♪
「うーーーーーん」
僕がうなっていると、知らない女の人がそれを見て心配そうに僕に声を掛けた。
「・・・あの・・・・だいじょうぶですか?」
女の人が心配そうな声を上げてる。
「うーーーーーーーーーーん」
「・・・あの・・・・」
女の人が心配そうな声を上げてる。
ええい!!! なんとかしないと!!!
思いだぜっ! 僕の前世の地球での記憶になにかアイディアがあるはずだっ
「うぇえええええええええい。僕は世界の仕事がないのが嫌いっ! 仕事がなくてみんな生きられないのが嫌いっ! ぜんぶ、ぜーーーんぶ、仕事がないのをなくすぅううううーーーーーー!!! 神メタルキアーーーよおおおお!!! 僕に力をおおおおおおお。スネイクぅうううう。そこは危険だぁあああああああああああっ バババババ。バイォーーーハズァーーードルゥウウぅぅ オタこぉおーーーーーおん」
「・・・あの・・・大丈夫ですかっ」
ぴこーーーん!!!! 僕はそのとき閃いた!!!
あっ! 思い出した!
かつて僕が思いついた前世のちょっとしたアイディア!
ぴこん! ぴこん! ぴこん! ぴこん!
ジャァアアアアアオオオゥウ!!!
そのとき、僕は僕の身を気を使って声を掛けたくれた女の人を無視して、駆けだした。
ダダダダダ
そこで街の人に聞いたんだ。
「お願いします! 小さいダンジョンの木を使って、人に仕事を作ろうとしている宗教のお坊さんの居場所を教えてください」
「ああ。そりゃ、アラー南無だな。ローデルムの西地区にある」
「ありがとうございます」
僕は走った。ダダダダダ
そこで、お寺に行って、お坊さんに会って言ったんだ。
「モンスターの小さい木で作るオモチャについて、僕のアイディアを聞いてください」
「おうかがいしましょう」
「木のオモチャ単体って、それほど面白いものって作るの難しいと思うんです。ただ、木に付加価値をつけることによって、木のオモチャをみんなが買う必然は作れると思うんです」
「なにやら難しい話ですな。拙僧にはちょっとわかりかねるが、どういうことでしょう?」
「木の札で勝負をさせるんです。例えば、火と書いた木の札と、水と書いた木の札で、お坊さんが判定をして、勝負を決めます」
「はあ・・・どういうことですかな?」
「お坊さんがお題を出して、例えば、火と水の札では、どちらが世の中のためになるかと問いかけます。それを対戦者が答えて、勝ったものが賞金を受けとります。木の札は、200ギルとして、100ギル貯めておいた上で、一回の賞金で100ギル出すようにします。その100ギルはまた、100ギルの人と勝負出来て、150ギルの賞金になります。これを木の札オモチャとして、ローデルムだけではなく、世界に流行らせられないでしょうか?」
「なるほど。おもしろい」
「木は誰にでも札に加工できますし、50ギルでお坊さんが買って、それを信仰の印をつけて売ることで、勝負ができるようにするんです。後、勝負題目は、救済と、人の世のためになることに絞って勝負の場ではお坊さんがモラルを持って取り仕切って、それを売り出したら、木のオモチャとして広く売れないでしょうか?」
「大変結構です。・・・・わかりました。我がアラー南無信仰で、それを広めて、人に仕事を作りましょう」
よかったぁーーーーー!!!
うまく行ったよ。これで、世界に木の札を作るだけの仕事がいっぱい増えるといいな~♪
あー、今日はいいことした。
お坊さんがそこでつぶやいた。
「世のため、人のため。自分の知恵を絞って仕事を作ろうとする。あの方はまるで聖人のような方ですな。伊佐木さんですか。覚えておきましょう。我が信仰はきっと、伊佐木さんのお役に立ちましょう。南無」
ただ、そこで事件が起きたんだ。
「店長。店長。たいへんです。ギルドの売り場の売り上げが下がってますっ! 助けてくださいっ」
わわわ! 大変☆彡 たいへん☆彡
僕の持っている冒険者ギルドのお店の売上が下がってる!
僕は、今、冒険者ギルドのお店と、宝石のお店、障がい者のお店、それから、ネット小説の街での踊っての売り歩きの仕事のオーナーだ。色々あって、お店がやたらに増やすことになって、そこで、ザクザクお金が入って来る状態になっている。
ただ、そこで、冒険者ギルドのお店の売上が下がって、店員であるメルティちゃん、ルフラちゃんが困っているんだ。
こりゃ、ギルドのヘルプをするしかないよね☆彡
よーし。僕の力で、ギルドの売上を元に戻してやれ~っ!!!!
ヘヘイ~。ダンス。ダーーンス♪
ひっさしぶりぃ~♪ みんなぁーーー!!!
僕は、ギルドの売り場に立って、カクカクリズムよくずんたった踊ったゾ。
ズンタッタ♪ ズンタッタ♪
僕は冒険者ギルドで以前、カクカク踊りながら、商売をして、売上を伸ばしていたんだゾ。それは、僕だけしかできない必殺技で、それで、踊るズボン屋として、名物店長になっている~☆彡
「イエイ。冒険者たち元気してましたかぁー? 今日は、店長である僕が、色々売るのだ~っ!! ダンス。ダーンス♪ イッツショウタイムぅーーーー!!!」
僕が踊り出すと、冒険者たちが乗ってきた。
「うぉーーい」「やったぜぇーー」「踊るズボン屋が帰ってきたぁーー」「ぴゅーー」
わはは。元気な冒険者たちだぜぃ。
なんていうか~、僕ってこのギルドのズボン屋がけっこう好きだ~☆彡
ギルドの猥雑な感じと、活気がありながら、素朴に机だけで商売する感じって楽しーー。
冒険者たちは、毎日、このローデルム近くのダンジョンに通って、そこから、ダンジョンで得たものを
売るために、冒険者ギルドに通っている~。
さあ! テンポよく、踊りながら、商売して行こう~ッッ☆彡
カクカク~♪ カクカク~♪
ダンス。ダーンス♪
「おーーい。みなさーーーん。ズボンを買ってくれやす~。このズボンはぁーー、とっても、役に立つ一瞬で裾が直せるズボンですぞーーーー♪ バリバリ手直しズボンだぜぃ。いぇーーーい♪」
イエイ♪ イエイ♪ 僕はノリノリ~。
ダンスッ。ダンス~。踊りながら、ズボンを売るぞー♪
おっ、客がドンドン増えて来るぅー。
ひさしぶり。みんなっ~~~~♪ ひさしぶり。みんなっ~~~~♪
ろんぐ たいむ のー しー えぶりわんっ~♪
Long time no see.everyoneっ~♪
わはは~♪
おっ、坊さんの立てカンバンだ。観てみよう~。
モンスターの踊る木像は、木で出来たモンスターだから、木材として初級冒険者の収入源になりうる。
だが、踊る木像の木は、小さいために、工業品として、家を建築するような素材にはならないと考える。
ただ、木製品を使った商品は作れそうなので、誰か、小型で手のひらサイズの売れる木の商品を考えて欲しい。
私たち信仰はそれを商品化できるところまで作り込んだ上で、初級冒険者の収入を増やしたい。
信仰に力を。
アーメン・インシュアラー南無
モンスターの木材でできるものって言ったら、木のオモチャかな?
でも、木のオモチャって売れるかな?
坊さんがんばってるな~。
でも、はっとそのとき僕は思ったんだ。
なんていうんだろう?
木でできる小さい商品って、どこでも木はあるものだから、数限りなく増やせれば、
それだけ大勢の人が暮らすことができるようになるんじゃないかって。
でも、僕にアイディアがない。
オモチャって、プラスチックとかなら考えられるけど、木でみんなが楽しめる商品って、なかなか考えられないよ。
ええい。誰か助けてくれ!!!
僕にアイディアをおくれよーーぅ。
僕は周りに問いかけた。
キョロキョロキョロキョロ。
おっ、僕を助けてくれる人発見!!!
・・・そこには緑がいた。どこにもどこにも、緑が溢れていたっ!!!!
一人じゃないね!!!! 緑がいるもん!!! 緑が助けてくるもん!!!!
って・・・そんなわけないやん!!! なんとかしないと!!!! 大勢の人の仕事のために!!!!
カクカク~♪ カクカク~♪
ダンス。ダーンス♪
「うーーーーーん」
僕がうなっていると、知らない女の人がそれを見て心配そうに僕に声を掛けた。
「・・・あの・・・・だいじょうぶですか?」
女の人が心配そうな声を上げてる。
「うーーーーーーーーーーん」
「・・・あの・・・・」
女の人が心配そうな声を上げてる。
ええい!!! なんとかしないと!!!
思いだぜっ! 僕の前世の地球での記憶になにかアイディアがあるはずだっ
「うぇえええええええええい。僕は世界の仕事がないのが嫌いっ! 仕事がなくてみんな生きられないのが嫌いっ! ぜんぶ、ぜーーーんぶ、仕事がないのをなくすぅううううーーーーーー!!! 神メタルキアーーーよおおおお!!! 僕に力をおおおおおおお。スネイクぅうううう。そこは危険だぁあああああああああああっ バババババ。バイォーーーハズァーーードルゥウウぅぅ オタこぉおーーーーーおん」
「・・・あの・・・大丈夫ですかっ」
ぴこーーーん!!!! 僕はそのとき閃いた!!!
あっ! 思い出した!
かつて僕が思いついた前世のちょっとしたアイディア!
ぴこん! ぴこん! ぴこん! ぴこん!
ジャァアアアアアオオオゥウ!!!
そのとき、僕は僕の身を気を使って声を掛けたくれた女の人を無視して、駆けだした。
ダダダダダ
そこで街の人に聞いたんだ。
「お願いします! 小さいダンジョンの木を使って、人に仕事を作ろうとしている宗教のお坊さんの居場所を教えてください」
「ああ。そりゃ、アラー南無だな。ローデルムの西地区にある」
「ありがとうございます」
僕は走った。ダダダダダ
そこで、お寺に行って、お坊さんに会って言ったんだ。
「モンスターの小さい木で作るオモチャについて、僕のアイディアを聞いてください」
「おうかがいしましょう」
「木のオモチャ単体って、それほど面白いものって作るの難しいと思うんです。ただ、木に付加価値をつけることによって、木のオモチャをみんなが買う必然は作れると思うんです」
「なにやら難しい話ですな。拙僧にはちょっとわかりかねるが、どういうことでしょう?」
「木の札で勝負をさせるんです。例えば、火と書いた木の札と、水と書いた木の札で、お坊さんが判定をして、勝負を決めます」
「はあ・・・どういうことですかな?」
「お坊さんがお題を出して、例えば、火と水の札では、どちらが世の中のためになるかと問いかけます。それを対戦者が答えて、勝ったものが賞金を受けとります。木の札は、200ギルとして、100ギル貯めておいた上で、一回の賞金で100ギル出すようにします。その100ギルはまた、100ギルの人と勝負出来て、150ギルの賞金になります。これを木の札オモチャとして、ローデルムだけではなく、世界に流行らせられないでしょうか?」
「なるほど。おもしろい」
「木は誰にでも札に加工できますし、50ギルでお坊さんが買って、それを信仰の印をつけて売ることで、勝負ができるようにするんです。後、勝負題目は、救済と、人の世のためになることに絞って勝負の場ではお坊さんがモラルを持って取り仕切って、それを売り出したら、木のオモチャとして広く売れないでしょうか?」
「大変結構です。・・・・わかりました。我がアラー南無信仰で、それを広めて、人に仕事を作りましょう」
よかったぁーーーーー!!!
うまく行ったよ。これで、世界に木の札を作るだけの仕事がいっぱい増えるといいな~♪
あー、今日はいいことした。
お坊さんがそこでつぶやいた。
「世のため、人のため。自分の知恵を絞って仕事を作ろうとする。あの方はまるで聖人のような方ですな。伊佐木さんですか。覚えておきましょう。我が信仰はきっと、伊佐木さんのお役に立ちましょう。南無」
ただ、そこで事件が起きたんだ。
「店長。店長。たいへんです。ギルドの売り場の売り上げが下がってますっ! 助けてくださいっ」
わわわ! 大変☆彡 たいへん☆彡
僕の持っている冒険者ギルドのお店の売上が下がってる!
僕は、今、冒険者ギルドのお店と、宝石のお店、障がい者のお店、それから、ネット小説の街での踊っての売り歩きの仕事のオーナーだ。色々あって、お店がやたらに増やすことになって、そこで、ザクザクお金が入って来る状態になっている。
ただ、そこで、冒険者ギルドのお店の売上が下がって、店員であるメルティちゃん、ルフラちゃんが困っているんだ。
こりゃ、ギルドのヘルプをするしかないよね☆彡
よーし。僕の力で、ギルドの売上を元に戻してやれ~っ!!!!
ヘヘイ~。ダンス。ダーーンス♪
ひっさしぶりぃ~♪ みんなぁーーー!!!
僕は、ギルドの売り場に立って、カクカクリズムよくずんたった踊ったゾ。
ズンタッタ♪ ズンタッタ♪
僕は冒険者ギルドで以前、カクカク踊りながら、商売をして、売上を伸ばしていたんだゾ。それは、僕だけしかできない必殺技で、それで、踊るズボン屋として、名物店長になっている~☆彡
「イエイ。冒険者たち元気してましたかぁー? 今日は、店長である僕が、色々売るのだ~っ!! ダンス。ダーンス♪ イッツショウタイムぅーーーー!!!」
僕が踊り出すと、冒険者たちが乗ってきた。
「うぉーーい」「やったぜぇーー」「踊るズボン屋が帰ってきたぁーー」「ぴゅーー」
わはは。元気な冒険者たちだぜぃ。
なんていうか~、僕ってこのギルドのズボン屋がけっこう好きだ~☆彡
ギルドの猥雑な感じと、活気がありながら、素朴に机だけで商売する感じって楽しーー。
冒険者たちは、毎日、このローデルム近くのダンジョンに通って、そこから、ダンジョンで得たものを
売るために、冒険者ギルドに通っている~。
さあ! テンポよく、踊りながら、商売して行こう~ッッ☆彡
カクカク~♪ カクカク~♪
ダンス。ダーンス♪
「おーーい。みなさーーーん。ズボンを買ってくれやす~。このズボンはぁーー、とっても、役に立つ一瞬で裾が直せるズボンですぞーーーー♪ バリバリ手直しズボンだぜぃ。いぇーーーい♪」
イエイ♪ イエイ♪ 僕はノリノリ~。
ダンスッ。ダンス~。踊りながら、ズボンを売るぞー♪
おっ、客がドンドン増えて来るぅー。
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