5歳で前世の記憶が混入してきた  --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--

ばふぉりん

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新節二十一話

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『楓ちゃん?今大丈夫?』
『あら珍しいですね。大丈夫ですよ?』
『ちょっとポチ借りていい?』
『・・・今度はどんな魔改造施すつもりですか?』
『・・・や・・やだにゃーそそんなことしないって・・・』
『噛み噛み過ぎて逆に怖いんですけど』

 了承も出たことだし

『ポチ?今から呼んで良いかい?』
『楓様が了承したなら構いませんが・・・』

 まてよ?こっちから行くか・・・

『ポチ?今から行くからそこ動くなよ?』

『ふぇ?待って!マテマテマテ!』

「『・・・』」

「・・・ゴメン・・・大丈夫。そこまで凹凸がなかったら・・・流石に・・・」

「言いたいことはそれだけかしら?」

 転移したっ先はバスルームで、楓ちゃんが入浴中・・・ポチも洗面器にお湯を貯めて・・・縁に顎を乗せて・・・楓ちゃん?つるーんすとーんぺたーん・・・ほら・・・キューPー人形の様な体型・・・

「なんや?子犬がガキと風呂遊びか?」

 ポチ?なんで煽るの?

「ぁあ!?なんだその仔猫は」

「やろうってんか?ええ度胸やな!ワンコ!」

「表出ろや!」

 新旧ポチバトル開幕

「ポチ!そんな猫ギタンギタンにやっちゃえ!」

「ポチ・・・落ち着け・・・」

「「ポチ?」」

 ・・・同(眷)族嫌悪か?二人がお互いの状況を理解し・・・即戦闘が・・・

「拙者の方が可愛いであろう!」
「ワイの方が!」
「所詮は猫!」
「キサンコソ駄犬じゃ!」
「何を!?」
「やるんか!」

「・・・ダブルポチ!ハウス!」

 二人・・・ぃゃは仲良く暗黒空間に吸い込まれていき・・・楓ちゃんに説明をしながら1時間後『解除』・・・反省したか?

「「ごめんなさいorz」」

 四足動物の土下座って伏せだよね・・

「おっさん二人の可愛いでしょ対戦は気持ち悪かった」

 楓ちゃんも隣で頷いている

「改めて紹介しよう。こっちが昔ボクのパートナーをしていた旧ポチだ。そして彼が、今はこの楓ちゃんのパートナーをしている新ポチだ。見た目はワンコだが、その実6パターンに変形可能なんだ」

 そう説明すると新ポチは6形態に変形していき

「創造主様!犬ではなく狼です!」

 あれ?さっき自分が駄犬って言われて怒ってなかった?怒るところそこじゃないでしょ!?

「へッ・・・たった6かいな・・・ワイは!『スパーン!』」

 旧ポチが何かやらかしそうだったから、どんな相手でも当たれば気絶効果の出るハリセンで叩いておいた。効果は気絶と音だけで・・・痛みもないんだけど・・・

「すまんかった。コイツは・・・数種類の巨大ロボットとかに変形合体変身が可能なんでね・・・それはまたの機会で」
 
 ただの顔合わせのはずが・・・無性に疲れた・・・
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