完結♡聖女の狙いは私の旦那様!?~褒賞に選ばれた美貌の王子は、溺愛執着モードにチェンジしたようです~

二階堂まや♡電書「騎士団長との~」発売中

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♡クジャクのお仕置き

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「ん……は……っ、ん」

「っ、……ふ、とっても上手だよ、ティア」

 リシャルドは、愛おしむように私の頭を撫でて言った。顔を上げると、彼は嬉しそうに目を細めていた。まるでペットの飼い主のような余裕のある笑みは、心の奥にある被虐心を掻き立てるものである。

 私は今、目の前の男に主導権を握られている。しかし、本能的にそれを望んでいたことが事実なのは、もう分かっていた。だからこそ、みっともない姿で彼自身を口に含むのも耐えられるのだから。

 そんな隠れた私の欲求を、リシャルドは知っているのだろう。

「は……っ、リスでも可愛がってるような手つきも……っ、キャンディを舐めてるような舌使いも……最高だよ、ティア」

「ん……っ」

 完全に勃起したペニスを、媚びるように根元から先端まで舐めしゃぶる。ベッドで四つん這いとなり、彼の下半身に顔を埋める自らの姿を想像するだけで、頭に血が上る。しかし、身体は彼を求めてやまない。だからこそ、私は彼が気の済むまで口淫を止められないのだ。

 自然と、閉じた脚はだんだん力が抜けて開いていた。中途半端な快楽から逃げたくて、それとなく身体を動かすことで、パールの位置をクリトリスの前からずらそうとしていたのだった。

 しかし、それをリシャルドが見逃すはずがなかった。

「こら、ティア。脚、開いてきてるよ」

「んんっ……」

 リシャルドは、仕置きとばかりに私の尻を軽く叩いた。低い位置にある頭とは対称的に、私の尻は高く突き上げた形となっている。そして秘所からは、すでに淫蜜が流れ落ちていた。

「脚を開いたら、君が悦くなれないだろう? 太ももをきつく閉じて、腹に力を入れて……そうすれば、もっと気持ちよくなれるよ」

「……っ、んっ」

「ビーズが動いちゃったら、きちんと直してあげるから」

 彼に言われたように脚に力を入れるものの、なかなか上手く力が入らない。少しでも快楽を得たくて何度も繰り返すけれども、上り詰めるほどの刺激は得られないのだった。

「ふふっ、何だか……ティアのオナニーを見てるみたい」

「!?」

「だって、自分で自分を悦くしようとしてるんだもん。そうだろう?」

 子作りという大義名分もなしに、自分の快楽だけのために自分は必死になっている。そう思った瞬間、どうしようもない恥ずかしさが脳内を駆け巡った。

 しかし、リシャルドを求めることは止められない。めちゃくちゃにされたとしても、彼に悦くされたい。とうとう私は、降参して口を開いたのだった。

「……っ、り、リシャルド様……、ごめんなさい……その、もう……力が入らなくて……」

「ん、じゃあ仕方ないな。少し“お手伝い”しようか」

 後ろ側にまわって、リシャルドは私の股を開かせた。不安になって振り向いたものの、リシャルドが後背位の位置から動くことはなかった。

「今日はお仕置きだからね、前からはしてあげないよ、ティア」

「そんな……ああっ」

 リシャルドは、パールの上から秘種を押し始めた。指で押され、硬い珠越しに快楽が与えられる。反射的に背中が反り返ったものの、腰を掴まれているせいで逃げることはできなかった。

「っ、ふ……でも、指よりこっちのほうが、ティアには好みかな? ……さっきも凄く物欲しげに見てて……俺の、大好きだもんね?」

「ひ……あっ、ああっ!!」

 硬い肉棒の先で、リシャルドはパールを押し始めた。ぐりぐりと音がしそうなほどの圧力に、私は身体を震わせる。それは指より強い快楽をくれるものの、依然として中には来てくれない。もどかしさのあまり、秘唇ははしたなく蜜を滴らせて疼いていた。

「は……っ、あっ……リシャルド様……っ、ん、もっと、……ああっ」

「ん、……何? ティア、欲しいものは……はっきり言わないと分からないよ?」

「っ……、私、リシャルド様の……が、ほしい……中に欲しいんです……っ、ああっ」

「!? っ、ぐ……っ」

 そう叫んだ途端、尻に熱い液体が飛び散るのを感じた。どうやら、リシャルドは一度射精したようだった。そして彼は、なぜか少しだけ驚いた表情をしていた。

「……急に素直になるなんて……反則だよ、ティア」

「んっ、あっ」

 クロッチをずらして、リシャルドは秘所に精液を塗り伸ばし始めた。すると花芯から秘花……そして秘菊に至るまで、彼が吐き出した温もりで覆われたのだった。

「じゃあ、そんな可愛いティアには、選択肢をあげるよ」

「ふ、……え?」

「このままお行儀よく指でイかされるのと、めちゃくちゃに後ろから突っ込まれるの……どっちが良い?」

 ひくつく後孔や秘唇を撫でながら、リシャルドは言った。

「っ、その、後ろっていうのは……?」

「さあ、どっちの意味だと思う? それも考えて?」

 彼の言う“後ろ”が後背位を指しているのか、菊門を指しているのか。どちらにしても、私にとっては恐ろしいことであった。

 しかし今の自分はきっと、指だけではもう満足できない。となると、危険な橋を渡らねばならないのだ。

「良い子なティアには、ちょっと難しいかな?」

「……ろ、から」

「?」

「う、後ろから……で、お願いします」

 そう言って、私は自らの手で尻たぶを左右に開いたのだった。

+次は、0:32更新予定(夜の更新ラストです)。
リシャルドの意地悪な言葉責めは止まらない。
そして彼は、ユスティアとの出会いについて語り出すーー
お楽しみに♡
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