そんなの、知らない 【夫人叢書①】
両親が死別した侑梨はホテルで働いている22歳
侑梨の目的はただ一つ
両親の死に関わる実業家ジーノ・マウロに会い真相を聞くこと
父の元部下の三島櫂
父の会社を買収したジーノ・マウロ
2人の想いが侑梨の運命を回し出す
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夫人のやり方、行動、全て嫌いで、
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なるのだと思ってました(笑)
人間模様、人間関係、絡み合い、みんなが悩んで、苦しんで、。
ユーリ、ジーノ、櫂の三人の生活がいつかは、旨く行かない日が来るでしょう。でも、きっと、その時は、、、それぞれの幸せが見つかり、三人が前を向いて歩いていけるようになり、その生活を解消する、、!と、選択するのだと思ってます🎵
ある意味
憧れですかね?(笑)
好きな人みんなと一緒に居られるって?
でも地獄かな?(笑)
途中で読むのを止めようかなと、思っても、引き込まれる、内容、展開は スゴいと思います❗️
また 次の作品を読ませて頂きます!
またまたありがとうございます☺︎
初めて小説を書いたのがこの作品で誤字脱字がいつもにも増して多いのです(申し訳ないのです)が私的にとても好きなお話なのです。
〈ヒロインとヒーローと当て馬ライバル〉というのが好きではなくてどっちとくっつくの?という程に泥沼の三角関係が好きなのです。
話を書く時は全く結末なんて考えず、書きながら道筋を決めていくのですがこの櫂とジーノは諦めない!
3人は意外と上手く暮らしていくと思っています。
外敵である夫人への共通敵思考が3人を強く結び、侑梨への愛と互いの嫉妬と尊敬が櫂とジーノにあると思うからです。
そして夫人は侑梨に甘いので色々と大目に見てくれそうです。
この3人はイタリアに移住し、仕事もエロエロも謳歌した生活を送ることに(私の中では)なっています。
この夫人は【夫人叢書】と書かれている作品には登場するくらい影の主役です。(お嫌いかもしれませんが笑)
読んで頂いた【ウルドの声】の夫人もこの夫人です。
ウルドの声で緋和が最後にツバメの刺繍の帯を仕上げますがあれは次回作の【ツバメ旅館】への前振りなのです。
──話が暗過ぎて中々進まない状態ですが……
(ので次回は【緑子さんは恋レジェメが欲しい】か【ツバメ旅館】のどちらかだと思います。
夫人には秘密が色々とあるので是非そこも楽しめて頂けたらと思います。
(【夫人叢書②】は現在非公開にしていますが)
長くなりすみせん!
【そんなの知らない】は私の話の中では長編だったのに最後まで読んで頂きありがとうございました。
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