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タイトル
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私は、目を疑った。妹の部屋に入ったら、そこで、私の夫のグリーデン王子と、私の妹、それも、少しポッチャリしている妹が、二人で夜の営み、性行為をしていたのだ!
「な、……な、……何をしている……の?」
「ち、違うんだ!こ、これは誤解だ!」
「な、何が……誤解なの?」
「あら、お姉さん。お姉さんの夫がいきなり襲ってきたの!だから、仕方なく、こうして性欲を解消させてあげてるの。お姉さんの責任じゃない?夫の性欲を解消させることが出来ない女なんて、グリーデン王子の妃につとまるのかしら。」
そう、これは、紛れもなく、浮気である。
でも、あのポッチャリ妹に、グリーデン王子を、夫を汚されることになるなんて…………
これは、夢ではなく、現実であった。
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