いつか、あなたの馥郁に抱かれるまで

結婚を考えていた彼女にフラれた武田慎一(四十五歳)は、行きつけのバーで働く大学生の及川真尋(二十一歳)から、ずっと好きだったと告白される。ノンケの武田は戸惑うが、及川のことを受け入れた。

しかし、武田は及川を愛しているのに、どうしても身体が追いつかず、キスより先に進むことができずにいた。

愛している。
ただそれだけなのに、どうしてこんなにも苦しいのだろう。

ノンケのおじさん×愛が重い大学生の――夏の海辺で揺れるちょっぴりビターな年の差恋愛BL。
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