僕の飲精女神様 ~ 失恋の痛手を癒やしてくれる元カノのママの赤い唇 ~

糺ノ杜 胡瓜堂

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第十八話「少年と熟女の宴の後」~少年が初めて知った女性の持つ仮面~

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 「ハアッ・・・ハアッ・・・潤くう~んっ♥おばさんっ、もうヘロヘロぉ♥潤くんっ、スゴいんですものっ・・・本当に逞しいのねっ♥」

 「・・・はっ、春美さん・・・僕・・スゴく気持ちよかったです♥」

 ・・・◯◯歳の少年と37歳の人妻の淫らな宴の後の甘ったるい余韻。

 ・・・・グシャグシャに皺の寄ったシーツの上で、ワンピースの部屋着を胸までたくし上げた春美と、白いシャツを汗でビッショリ濡らしながら、真っ白い華奢な尻を丸出しにしている潤が、まるで熱愛中の恋人同士のように固く抱き合っている。

 潤の半勃ちのペ〇スは、春美の汗で美しく光る太腿に押し付けられ、トロトロと湧き出す精の残滓を熟女の柔肌に貪欲になすりつけている。

 手入れの行き届いた濃い目の陰毛が扇情的な春美の股間の辺りのシーツには、染みが大きく広がっている・・・それは全て春美の膣口から溢れ出した愛の果汁ラブ・ジュースなのだ・・・。

 キングサイズのベッドの上にはコンドームの箱と、封が切られた個包装のセロファン・・・そして、根本をクルリと縛った2個の使用済みのコンドームが乱雑に散らかっている。

 ・・・オトコとオンナの「宴」の後の淫靡な光景・・・・激しいセッ〇スの後の気だるい時間。

 「・・・・ウフッ、三回も出したのにっ、まだ硬いのねっ♥潤くんのオチン○ン・・・本当にスゴいわぁ♥」

 春美は、自分の太腿にクイクイと押し付けられている若さ溢れる牡角の感触に感嘆したように溜息をつく。

 「・・・だっ、だって・・・」

 「ウフフッ、いいのよっ♥・・・で、でもっ・・・」

 春美は、自分に抱きついて、乳房に甘えている可愛らしい潤の頭を撫でながら、少し戸惑ったような声を出す。

 「・・・???・・・・」

 「・・・・潤くんのハジメテ・・・私みたいなオバサンが貰ってしまって・・・本当に良かったのかしら・・・」

 ちょっとした成り行きで、潤の「初めての女性」となってしまった春美・・・娘の「元カレ」の童貞少年を「オトコ」にしてしまった自分に、かすかな不安がよぎる。

 彼らの年代ならば、あと数年もすれば同年代の・・・若くて可愛らしいガールフレンドと初々しい初体験を済ませるだろう。
 自分のような、母親のような年齢の人妻が初体験の相手で・・・果たしてそれが潤にとってシアワセだったのか・・・不安になったのだ。

 「・・・・僕、春美さんでヨカッタです・・・春美さんがハジメテの人で・・・凄く嬉しいです!」

 少年らしいストレートな愛の言葉!それは37歳の人妻の心に甘美なネクタルとなって染み渡る。
 若い頃よりは確実に衰えていると自分では感じている女としての魅力、愛する夫はすっかり「家族」となってしまい、女としてはどこか満たされない心の隙間・・・・。

 そんな漠然とした不安を、この◯◯歳の少年が、何度も射精できる精力絶倫のペ〇スと、純真な愛の言葉で払拭してくれたのである。

 ・・・・実は春美は、高給だが仕事は猛烈に激務で、毎日ヘトヘトになって返ってくる大手広◯代理店に勤める夫とのセックスレスで数年間悩んでいたのだ!
 そのセッ〇スに対する渇望を、この◯◯歳の少年が一気に満たしてくれたのである!

 ・・・・その何度射精しても勃起できる瑞々しい牡角で!

 「・・・・ああっ、潤くんっ!おっ、おばさんっ・・・嬉しいっ!嬉しいよのっ♥」

 まるで少女のように恥じらいながらギュッと潤を抱きしめる春美。

 ・・・・ムクッ・・・ムクッ・・・・

 豊かな乳房に包容され、潤のペ〇スが再びピクピクと硬さを取り戻してくる・・・既に三度も射精しているにも関わらずである!

 「・・・ああっ!潤くんっ!スゴいっ♥まだ・・・勃っちゃうのおっ?」

 「・・・ご、ゴメンナサイっ・・・」

 ビックリした春美の大きな声に、潤は節操のないペ〇スの勃起を呆れられたと思ったのだ。

 「・・・・ちっ、違うのっ!潤くんっ、もう三回も射精しているのに、まだ勃起出来るなんてっ・・・おばさん、嬉しくてたまらないのよっ♥」

 ・・・・ふと思い出したように、春美はチラリと寝室の壁にかけられた時計に目をやる・・・・もう4時半だ。
 そろそろ娘の瑠璃が帰ってくる可能性もある時間帯である。

 「あっ、もうこんな時間!・・・ねっ、潤くんっ・・・今日はもう瑠璃が帰ってくるかもしれないの・・・・」

 「あっ・・・はいっ・・・」

 潤も春美の言いたいことを直ぐに察する。
 慌てて春美から離れ、ベッドの端に放り投げてあったトランクスを学◯服のズボンを履き、シャツの乱れをそそくさと直す。

 春美も、胸元までたくし上げられたワンピースの部屋着を下ろし、ベッドの上に散らかっている激しいセッ〇スの名残・・・コンドームの箱を片付け、使用済みのコンドームと包装紙は、小さく丸めてポケットにしまう。

 ・・・・後で極秘裏に処分するのだろう。

 大きく染みを作っているシーツを引き剥がし畳んでいるのは、あとで洗濯機に放り込む準備に違いない。

 ・・・・潤は、自分の精液を飲み干し、ペ〇スを胎内に受け入れて甘いメスのさえずりを聞かせていた春美が、一瞬でいつものテキパキとした「母親」の顔に戻ったことに驚きを隠せなかった。

 賢い母と、飲精女神・・・春美の持つ二つの顔。
 いや、春美だけでは無い、全ての女性が幾つもの「仮面」を持っていることに気付いた潤は、また一歩「オトナ」へと近づいた・・・そんな自信を深めたのだった。


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