僕の彼氏はヤンデレ

実行

暇

暇だなぁ…


今が何日なのか、何時なのかすらわからない…


「…何かないか探索しよ…」


「どこから見ようか…？」


一番近いのは…タンスかな？


キィー…


「んっ…？何かある…？」


【どこかの鍵】を見つけた。


「どこの鍵だろう…？」


～えぇwそうなんだねw


～はい、計画は順調に進んでおりますw


「…この声、狼くん…！！」


「鍵は…ポケットの中に入れておこう…」


「とりあえず、今は大人しくしておいたほうが良さそう…？」


あーあ、こんな時に…


僕を助けてくれるヒーローはいないのだろうか？