ワイルドなおじさまと

Hazuki

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逆襲〈日曜〉

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本当に太陽が出るまで抱かれ、起きたら
「もう昼だ」
くぅっとお腹が鳴る。
「おはよう、久しぶりに葉月のお腹の音聞いた。ほら、最初に会った時」
直さんを睨む。
「あー、もう、睨んだ顔も可愛い。クセになりそう」
直さんのお腹もグウと鳴った。
「俺もお腹空いた。昨日おあずけされて、朝まで頑張ったからかな~」
今度は横目で睨む。
「どの顔も可愛い。またしたくなっちゃうよ。でも先にランチかな?」

外に出かける元気もなく、大手ハンバーガー店の宅配を頼んだ。
「久しぶりに食べたけど、やっぱり旨いな」
「発言がおじさんぽいですよ」
「葉月がいじめる~」
「ところでこの体勢、非常に食べ辛いんですけど」
ソファーに座る直さんの上で横抱きされている。
「昨日一日我慢したんだよ。今日は離れないから。葉月を充電しないと明日から頑張れない」
目の前にある首にキスを落とす。
「たべてる時はダメでしょ」
「葉月も食べたい」
「、、、食べ終わったら、、、いや、やっぱり」
すごい勢いで食べ出す直さん。私はゆっくり食べ、、、られなかった。
だって、先に食べ終わった直さんが触ってくるから。
「まだ食べてるのに、、、んっ、、、ダメだってば、、、」
「待てないよー」
なんか幼児化してないですか?直さん。
「またお腹鳴ったら恥ずかしいから」
「俺は気にしないし~」
「私が気にするの!!」

パジャマの間から朱い痕が見える。
ボタンを外し、その朱い所有印の隣にまた新しい印をつける。
乳首を口に含み軽く吸うと、背中をのけぞらせ感じている。
「ベッドで、、、」
「ダメ、待てない、、、」
パジャマのボタンを全部外し、胸を露にする。
「冷たい、、、」
乳首にケチャップを塗り、舌で舐めとる。
「葉月、ハンバーガーより美味しい」

ズボンとパンティを脱がされ、横抱きのままクリトリスを舐められる。
いつもと逆からの刺激にすぐ達してしまった。
「葉月可愛い、もういっちゃったの?続きはベッドでしよう。」
お姫様抱っこされ、寝室へ。ベッドに降ろされ、その後は夕方までイカされ続けたとか。


~~~~~~~~~~

おじさまは鍛え上げているので、ウン十キロの葉月も楽々持ち上げられるのです。
割れてる腹筋とかも書きたいですね。
細マッチョなら筋肉もいいかな。
ボディービルダーは苦手。
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