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本章
39話
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-紬side-
発情期特有の症状が現れてくる。
「はぁ…っ…は…」
苦しい。
あつい。
頭が回らない。
「ははっ、高いだけあるな。お前のためだけに買ったんだ、まだ飛ぶなよ。」
されるがままに受け入れることしか出来ない。
「っ…んあっ…」
挿入と同時に達する。
ぼたぼたと垂れ流しては腹に白濁の水溜りをつくる。
意識が遠のいていくのもお構い無しに腰を掴まれ卑猥な水音とパンパンという打ち付ける音が部屋に響く。
「や、やだ…中はやめっ…んっ」
「ん、やっぱ発情期のオメガとするセックスは一段と気持ちいいなぁ…だ、出すぞ…っ…」
抵抗も虚しく奥に温もりをじわっと感じる。
「最低…」
このままじゃ絶対妊娠する。
身の危険を感じ、隙を見て非常用の避妊薬を飲み貴重品だけを持ち逃げ出した。
発情期特有の症状が現れてくる。
「はぁ…っ…は…」
苦しい。
あつい。
頭が回らない。
「ははっ、高いだけあるな。お前のためだけに買ったんだ、まだ飛ぶなよ。」
されるがままに受け入れることしか出来ない。
「っ…んあっ…」
挿入と同時に達する。
ぼたぼたと垂れ流しては腹に白濁の水溜りをつくる。
意識が遠のいていくのもお構い無しに腰を掴まれ卑猥な水音とパンパンという打ち付ける音が部屋に響く。
「や、やだ…中はやめっ…んっ」
「ん、やっぱ発情期のオメガとするセックスは一段と気持ちいいなぁ…だ、出すぞ…っ…」
抵抗も虚しく奥に温もりをじわっと感じる。
「最低…」
このままじゃ絶対妊娠する。
身の危険を感じ、隙を見て非常用の避妊薬を飲み貴重品だけを持ち逃げ出した。
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