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第一章・悪役令嬢。12
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そして自分も腰を振ってくる。
深く突き上げられ、私の身体はビクッと大きく反応し甘い声が出てしまう。
しばらくすると、私はあまりにも気持ちよくて達してしまう。するとレイヴァン様は、繋がったまま起き上がると私を抱き締めてきた。
「もうイッたのか? まだ終わりではないぞ」
そう言いながら抱き締めた状態でさらに腰を振ってくる。膣内の奥に入り敏感なところを擦られ、胸まで弄ってくる。
「あんっ……あぁ……んっ」
レイヴァン様は、気にする事なく私の首筋にキスをしながら楽しんでいる。必死に手を背中に回しながら耐えていると、今度は唇にキスをしてくる。
嚙みつくような深いキス。舌を絡ませ、そのまま後ろに押し倒してくる。唇を塞がれた状態で腰を振ってきた。激しく中を出し入れされ、あまりの気持ち良くておかしくなりそうだ。
「んんっ……ふぅ……んんっ」
唇を離されると荒い息を吐きながら、腰を反るように浮かした。すると、それを待っていたかのように、さらに腰を激しく動かしてくる。ダメ……イッちゃう。
私は、必死にレイヴァン様の腕を掴み耐えようとする。
「ああんっ……あぁ……んっ……ダメ……イッちゃう」
レイヴァン様は何も答えない。しかし、その言葉を嘲笑うように速くなっていく。
もう……ダメ。イクッ……。
私は、大きくそり上げると、そのまま達してしまう。全身は、けいれんが起きたかのようにビクビクと震え上げる。意識がぼやけていく。
レイヴァン様は、ゆっくりと引き抜く。ポタポタと陰茎の先から精液がこぼれている。膣内には私の愛液とレイヴァン様の精液が混ざり合い、溢れて出していた。
すると私に軽いおでこにキスをしてきた。
「もう寝ろ。おやすみ……私のエルザ」
「……レイヴァン……さま」
そのまま私は、意識を失い眠りについたのだった。
深く突き上げられ、私の身体はビクッと大きく反応し甘い声が出てしまう。
しばらくすると、私はあまりにも気持ちよくて達してしまう。するとレイヴァン様は、繋がったまま起き上がると私を抱き締めてきた。
「もうイッたのか? まだ終わりではないぞ」
そう言いながら抱き締めた状態でさらに腰を振ってくる。膣内の奥に入り敏感なところを擦られ、胸まで弄ってくる。
「あんっ……あぁ……んっ」
レイヴァン様は、気にする事なく私の首筋にキスをしながら楽しんでいる。必死に手を背中に回しながら耐えていると、今度は唇にキスをしてくる。
嚙みつくような深いキス。舌を絡ませ、そのまま後ろに押し倒してくる。唇を塞がれた状態で腰を振ってきた。激しく中を出し入れされ、あまりの気持ち良くておかしくなりそうだ。
「んんっ……ふぅ……んんっ」
唇を離されると荒い息を吐きながら、腰を反るように浮かした。すると、それを待っていたかのように、さらに腰を激しく動かしてくる。ダメ……イッちゃう。
私は、必死にレイヴァン様の腕を掴み耐えようとする。
「ああんっ……あぁ……んっ……ダメ……イッちゃう」
レイヴァン様は何も答えない。しかし、その言葉を嘲笑うように速くなっていく。
もう……ダメ。イクッ……。
私は、大きくそり上げると、そのまま達してしまう。全身は、けいれんが起きたかのようにビクビクと震え上げる。意識がぼやけていく。
レイヴァン様は、ゆっくりと引き抜く。ポタポタと陰茎の先から精液がこぼれている。膣内には私の愛液とレイヴァン様の精液が混ざり合い、溢れて出していた。
すると私に軽いおでこにキスをしてきた。
「もう寝ろ。おやすみ……私のエルザ」
「……レイヴァン……さま」
そのまま私は、意識を失い眠りについたのだった。
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