24 / 113
第2章 協会の困惑
第23話 カラスに負けた棋士が集まったら
しおりを挟む
「こんにちは、高村天地です!」
「こんにちは、臼木真面目です!」
画面中央で2人の青年が頭を下げた。
もちろんA級棋士の高村八段と相方を務める臼木アマ強豪だ。
「先生、今日は特別なゲストをお迎えしました」
「えっ?誰なんだろう」
「前回はカラスのクロさんでしたしね」
「…と言うことは、今日はネコとか?ラクダとか?」
「すごい発想ですね。でも、もっと驚くと思いますよ」
ちょっと考えた高村が尋ねる。
「もしかして宇宙人?将棋星人とか?」
「いや、それはそれで世界中がビックリするでしょう。まあ、あんまりじらしても仕方がないので、どうぞ!」
臼木に招かれて3人が登場する。
「こんにちは、富士林金也です!」
「こんにちは、橋田勝吾です!」
「こんにちは、愛媛愛菜です!」
高村と臼木が拍手をする。
「ようこそいらっしゃいました」
高村に合わせて3人も頭を下げる。
その後に臼木が説明を加えた。
「皆さん、ご存じの通り大人気の将棋系動画作成者の方々です。が、それ以外に先生を含めて共通点があるんですよ」
「えっ?何だろう…」
「それは、こちらです!」
臼木が掲げたホワイトボードにはこう書かれていた。
【クロ 被害者の会】
「…ああ」
高村が渋々うなずいた。
「と言うことで、クロさんに負けた方々に集まっていただいて、七番勝負の見通しを語ってもらおうと、はい」
「まあ、仕方がないですねえ。確かに負けたんですし」
画面が切り替わって5人が横並びになる。
「さて…」
臼木が切り出そうとすると、高村が「ちょっと待った!」と話をさえぎった。
「被害者の会はともかくとして、会長には誰がなるんですか?」
「それは高村先生で良いのでは?3連敗していますし」
露骨に「3連敗」と言われて、高村の表情が曇る。
「あ、そう言うことなら」
橋田が口を挟んだ。
「実は、佐倉さんの誘いもあって、あの後も何度かお邪魔してクロと指してるんです」
他の4人から「へえ」「ほほぅ」と声が上がる。
「4枚落ちや6枚落ちも指したんですが、金銀だけでも攻めが厳しくて危うく…ってのが何度もあって」
「危うくってのは勝てたんですよね」
臼木の問いに橋田が「何とか」と答えた。
「もっとも平手(ハンデなし)は散々でした」
苦笑いした橋田に4人も「うんうん」とうなずく。
「もう二桁負けています」
「二桁と言っても、10から99までありますよね?」
愛媛に聞かれて橋田が肩を落とす。
「…そこまでは言わせないでください」
「それじゃあ『被害者の会』の会長は橋田先生で」
「ええ、引き受けましょう!」
力強い橋田の一言に笑いが起こった。
臼木の司会で七番勝負の検討に入った。
「さて、最初の相手は奨励会員の浜島和人三段です」
「女流は別として四段以上の棋士だけと思ってたので、意外と言えば意外ですけど、人選としては『なるほど』と」
「誰のアイデアなんでしょうね」
「壬生会長かなあ。もしくは奨励会幹事(奨励会の運営等を担当する棋士)のプッシュがあったのかも」
「問題は7人の一番手ってことで、緊張しなければ良いなあと」
「注目は必至ですしね」
「竜王戦の活躍もあったので、注目を浴びることは慣れてそうです」
「ところでクロは緊張するんでしょうか」
「緊張…させたいですねえ」
「続いて蔦本浜辺五段です」
「佐藤七段と合わせて、若手からの妥当な選抜じゃないですか?」
「反対する人はいないでしょうね」
「あー、私は蔦本五段が先鋒と読んでたので、外れちゃいました」
「いやいや、純粋に棋士だけだったら、そう考える人も少なくないと思いますよ」
「蔦本さんからは先後が分かってるので、クロさんへの対策が立てやすそうです」
「逆に言えば、シビアな戦いが求められるかも」
「浜島三段が負けた場合の連敗は避けないといけません」
「大岩名人でしたっけ?偶数局が大事って」
「ああ、聞いたことあります。さすが大名人です」
「3番手は女流の福岡五冠です」
「まあ、石川女流三冠とどっちか、ですよね」
「何でも、2人があっちむいてホイで決めたって噂が…」
「まさかあ!」
「ホントに…まさか…ねえ」
「石川さんとで女流2枠と予想していました」
「うーん、7人だと女流から1枠でしょう」
「女流2枠、若手2枠、中堅1枠、ベテラン1枠、将棋星人1枠なーんて」
「なるほど、それもあるか」
「福岡さんは振り飛車決定?」
「おそらく中飛車か四間飛車」
「あとはクロさん次第で対抗形になるか、相振りになるか」
「折り返しの4番手は佐藤巧七段です」
「ここまで最悪4連敗になる可能性も」
「いやいやいやいや…」
「それが無いと言い切れない私がいます」
「それを避ける意味でも、佐藤七段に頑張って欲しいです」
「取りこぼしはないと思いたいんですけど」
「戦型として、佐藤先生は居飛車ですよね」
「まず間違いないでしょう」
「クロが受けて立っての相居飛車の凌ぎ合いが見られそうです」
「次は水瀬石也九段です」
「水瀬九段の研究ハメに期待」
「どこまで研究してくるか」
「ここまでの4局も調べ尽くすでしょう」
「将棋盤の底の底まで掘り返しそうです」
「辻井八冠とのVS(ブイエス:1対1の練習将棋)もやり込んでくるはず」
「先手にしても後手にしても、手番が辻井八冠と重なるのは大きいですね」
「2人してミッチリ研究してくるはず」
「クロからすれば大きな山場かと」
「ラス前は日本将棋協会の会長かつ永世七冠の壬生善元九段ですね」
「これは見逃せない戦いです」
「壬生先生は一時の不振を完全に脱しましたしね」
「飛車を振るかどうかが見ものでしょう」
「アマは壬生先生の振り飛車を待ち望んでると思います」
「もしくはとっておきの急戦とか」
「急戦…クロさん相手に通用するでしょうか?」
「何かひねり出して欲しいものです」
「早石田とか…金沢流とか…」
「どれにしてもクロの対応知りたいです。こっそり先にやっちゃおうかなあ」
「そして最後が辻井孝太八冠です」
「将棋星人とカラス星人の対決です」
「辻井八冠には、もう勝ち星しか期待していません」
「人間に理解できる対局内容になるかどうか」
「今年の名局賞の有力候補、いや確定局になるかも」
「一緒に升田幸三賞も持って行かれそうです」
「クロは雄なので女流名局賞はないか…」
「AIの形勢判断が追いつけない可能性は?」
「うーん、十分ありえますね」
ひとしきり話が盛り上がった後、臼木から4人にもホワイトボードが渡された。
「それでは七番勝負の結果を予想してみましょう。クロさん側から見た勝敗を書いてくださいね」
皆が書き終えたのを確認した臼木が「せーの!」と合図をする。
5人そろってホワイトボードを見せた。
「おおう」
「ふーん」
「…ほうほう」
「へえ」
「なるほど」
互いが書いた数字を見て声を出す。
「まあ、私から行きましょうか」
臼木が自分のボードを指しながら説明する。そこには「3勝3敗1分」と書かれていた。
「まじめさん、えーと、なんか、どっちつかずの数字に思えるんですが」
「考えに考えた末の結果です」
「両方に良い顔した訳じゃないんですね」
「違います!」
「では、続いて高村先生は、と、2勝5敗なんですね」
「やはり棋士側が本腰を入れて研究してくるでしょうし、さすがにクロさんも厳しいのでは、と」
「ふむふむ、クロさんの対策はどうなんでしょうねえ」
「そして愛媛さんは4勝3敗ですね」
「いろいろ考えましたが、人間相手の将棋に慣れているクロさんが勝ち越すのではないかなって」
「確かにカラス相手に指すってのは、7人とも初めてでしょうしね」
「それから富士林五段は3勝4敗と、クロさんが負け越しの予想です」
「接戦の予想で4勝3敗と迷ったんですが、プロ側の覚悟と準備を信じたいです」
「なるほど」
「最後に橋田五段は、…なんとクロさんの7勝0敗!良いんですか?協会から怒られません?」
「良く見てください。ここ、ここ」
「あ、『希望を込めて』とありますね」
「被害者の会の会長としては、こうなったらクロに頑張ってもらって、どんどん会員を増やしてもらおうと」
ドッと笑いが起こる。
「確かに」
「その考えはなかった」
「良いですねえ」
「ドシドシ負けてもらいましょうか」
再度ホワイトボードを並べる。
「クロさんの勝ち越しが2人、棋士側の勝ち越しが2人…」
まとめに入った臼木に高村が続ける。
「で、日和見がはじめさん1人と…」
「日和見って、冷静な判断ですって!」
臼木が懸命に否定する。
「案外、臼木さんが当たるかもしれませんね」
愛媛のフォローに、臼木が「うんうん」と大きくうなずいて番組を締める。
「それでは、本日はここまで。皆さんも七番勝負を楽しみにしてください。ありがとうございました!」
5人が手を振って動画が終了した。
「こんにちは、臼木真面目です!」
画面中央で2人の青年が頭を下げた。
もちろんA級棋士の高村八段と相方を務める臼木アマ強豪だ。
「先生、今日は特別なゲストをお迎えしました」
「えっ?誰なんだろう」
「前回はカラスのクロさんでしたしね」
「…と言うことは、今日はネコとか?ラクダとか?」
「すごい発想ですね。でも、もっと驚くと思いますよ」
ちょっと考えた高村が尋ねる。
「もしかして宇宙人?将棋星人とか?」
「いや、それはそれで世界中がビックリするでしょう。まあ、あんまりじらしても仕方がないので、どうぞ!」
臼木に招かれて3人が登場する。
「こんにちは、富士林金也です!」
「こんにちは、橋田勝吾です!」
「こんにちは、愛媛愛菜です!」
高村と臼木が拍手をする。
「ようこそいらっしゃいました」
高村に合わせて3人も頭を下げる。
その後に臼木が説明を加えた。
「皆さん、ご存じの通り大人気の将棋系動画作成者の方々です。が、それ以外に先生を含めて共通点があるんですよ」
「えっ?何だろう…」
「それは、こちらです!」
臼木が掲げたホワイトボードにはこう書かれていた。
【クロ 被害者の会】
「…ああ」
高村が渋々うなずいた。
「と言うことで、クロさんに負けた方々に集まっていただいて、七番勝負の見通しを語ってもらおうと、はい」
「まあ、仕方がないですねえ。確かに負けたんですし」
画面が切り替わって5人が横並びになる。
「さて…」
臼木が切り出そうとすると、高村が「ちょっと待った!」と話をさえぎった。
「被害者の会はともかくとして、会長には誰がなるんですか?」
「それは高村先生で良いのでは?3連敗していますし」
露骨に「3連敗」と言われて、高村の表情が曇る。
「あ、そう言うことなら」
橋田が口を挟んだ。
「実は、佐倉さんの誘いもあって、あの後も何度かお邪魔してクロと指してるんです」
他の4人から「へえ」「ほほぅ」と声が上がる。
「4枚落ちや6枚落ちも指したんですが、金銀だけでも攻めが厳しくて危うく…ってのが何度もあって」
「危うくってのは勝てたんですよね」
臼木の問いに橋田が「何とか」と答えた。
「もっとも平手(ハンデなし)は散々でした」
苦笑いした橋田に4人も「うんうん」とうなずく。
「もう二桁負けています」
「二桁と言っても、10から99までありますよね?」
愛媛に聞かれて橋田が肩を落とす。
「…そこまでは言わせないでください」
「それじゃあ『被害者の会』の会長は橋田先生で」
「ええ、引き受けましょう!」
力強い橋田の一言に笑いが起こった。
臼木の司会で七番勝負の検討に入った。
「さて、最初の相手は奨励会員の浜島和人三段です」
「女流は別として四段以上の棋士だけと思ってたので、意外と言えば意外ですけど、人選としては『なるほど』と」
「誰のアイデアなんでしょうね」
「壬生会長かなあ。もしくは奨励会幹事(奨励会の運営等を担当する棋士)のプッシュがあったのかも」
「問題は7人の一番手ってことで、緊張しなければ良いなあと」
「注目は必至ですしね」
「竜王戦の活躍もあったので、注目を浴びることは慣れてそうです」
「ところでクロは緊張するんでしょうか」
「緊張…させたいですねえ」
「続いて蔦本浜辺五段です」
「佐藤七段と合わせて、若手からの妥当な選抜じゃないですか?」
「反対する人はいないでしょうね」
「あー、私は蔦本五段が先鋒と読んでたので、外れちゃいました」
「いやいや、純粋に棋士だけだったら、そう考える人も少なくないと思いますよ」
「蔦本さんからは先後が分かってるので、クロさんへの対策が立てやすそうです」
「逆に言えば、シビアな戦いが求められるかも」
「浜島三段が負けた場合の連敗は避けないといけません」
「大岩名人でしたっけ?偶数局が大事って」
「ああ、聞いたことあります。さすが大名人です」
「3番手は女流の福岡五冠です」
「まあ、石川女流三冠とどっちか、ですよね」
「何でも、2人があっちむいてホイで決めたって噂が…」
「まさかあ!」
「ホントに…まさか…ねえ」
「石川さんとで女流2枠と予想していました」
「うーん、7人だと女流から1枠でしょう」
「女流2枠、若手2枠、中堅1枠、ベテラン1枠、将棋星人1枠なーんて」
「なるほど、それもあるか」
「福岡さんは振り飛車決定?」
「おそらく中飛車か四間飛車」
「あとはクロさん次第で対抗形になるか、相振りになるか」
「折り返しの4番手は佐藤巧七段です」
「ここまで最悪4連敗になる可能性も」
「いやいやいやいや…」
「それが無いと言い切れない私がいます」
「それを避ける意味でも、佐藤七段に頑張って欲しいです」
「取りこぼしはないと思いたいんですけど」
「戦型として、佐藤先生は居飛車ですよね」
「まず間違いないでしょう」
「クロが受けて立っての相居飛車の凌ぎ合いが見られそうです」
「次は水瀬石也九段です」
「水瀬九段の研究ハメに期待」
「どこまで研究してくるか」
「ここまでの4局も調べ尽くすでしょう」
「将棋盤の底の底まで掘り返しそうです」
「辻井八冠とのVS(ブイエス:1対1の練習将棋)もやり込んでくるはず」
「先手にしても後手にしても、手番が辻井八冠と重なるのは大きいですね」
「2人してミッチリ研究してくるはず」
「クロからすれば大きな山場かと」
「ラス前は日本将棋協会の会長かつ永世七冠の壬生善元九段ですね」
「これは見逃せない戦いです」
「壬生先生は一時の不振を完全に脱しましたしね」
「飛車を振るかどうかが見ものでしょう」
「アマは壬生先生の振り飛車を待ち望んでると思います」
「もしくはとっておきの急戦とか」
「急戦…クロさん相手に通用するでしょうか?」
「何かひねり出して欲しいものです」
「早石田とか…金沢流とか…」
「どれにしてもクロの対応知りたいです。こっそり先にやっちゃおうかなあ」
「そして最後が辻井孝太八冠です」
「将棋星人とカラス星人の対決です」
「辻井八冠には、もう勝ち星しか期待していません」
「人間に理解できる対局内容になるかどうか」
「今年の名局賞の有力候補、いや確定局になるかも」
「一緒に升田幸三賞も持って行かれそうです」
「クロは雄なので女流名局賞はないか…」
「AIの形勢判断が追いつけない可能性は?」
「うーん、十分ありえますね」
ひとしきり話が盛り上がった後、臼木から4人にもホワイトボードが渡された。
「それでは七番勝負の結果を予想してみましょう。クロさん側から見た勝敗を書いてくださいね」
皆が書き終えたのを確認した臼木が「せーの!」と合図をする。
5人そろってホワイトボードを見せた。
「おおう」
「ふーん」
「…ほうほう」
「へえ」
「なるほど」
互いが書いた数字を見て声を出す。
「まあ、私から行きましょうか」
臼木が自分のボードを指しながら説明する。そこには「3勝3敗1分」と書かれていた。
「まじめさん、えーと、なんか、どっちつかずの数字に思えるんですが」
「考えに考えた末の結果です」
「両方に良い顔した訳じゃないんですね」
「違います!」
「では、続いて高村先生は、と、2勝5敗なんですね」
「やはり棋士側が本腰を入れて研究してくるでしょうし、さすがにクロさんも厳しいのでは、と」
「ふむふむ、クロさんの対策はどうなんでしょうねえ」
「そして愛媛さんは4勝3敗ですね」
「いろいろ考えましたが、人間相手の将棋に慣れているクロさんが勝ち越すのではないかなって」
「確かにカラス相手に指すってのは、7人とも初めてでしょうしね」
「それから富士林五段は3勝4敗と、クロさんが負け越しの予想です」
「接戦の予想で4勝3敗と迷ったんですが、プロ側の覚悟と準備を信じたいです」
「なるほど」
「最後に橋田五段は、…なんとクロさんの7勝0敗!良いんですか?協会から怒られません?」
「良く見てください。ここ、ここ」
「あ、『希望を込めて』とありますね」
「被害者の会の会長としては、こうなったらクロに頑張ってもらって、どんどん会員を増やしてもらおうと」
ドッと笑いが起こる。
「確かに」
「その考えはなかった」
「良いですねえ」
「ドシドシ負けてもらいましょうか」
再度ホワイトボードを並べる。
「クロさんの勝ち越しが2人、棋士側の勝ち越しが2人…」
まとめに入った臼木に高村が続ける。
「で、日和見がはじめさん1人と…」
「日和見って、冷静な判断ですって!」
臼木が懸命に否定する。
「案外、臼木さんが当たるかもしれませんね」
愛媛のフォローに、臼木が「うんうん」と大きくうなずいて番組を締める。
「それでは、本日はここまで。皆さんも七番勝負を楽しみにしてください。ありがとうございました!」
5人が手を振って動画が終了した。
0
あなたにおすすめの小説
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる