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🚧ハーネスの誤解🏗️
ハーネスの誤解🏗️1
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バレンタインデーの次の週、悟は久しぶりに激務に追われていた。
部下の一人が抱えている大口案件が佳境を迎え、最後の仕上げでチーム全員で仕上げの総点検を行った。
このご時世に珍しく、残業を終えて退社した時間は夜の9時を過ぎていた。
若い社員達は、飲み会だのなんだのと連れ立って行ったけれど、悟は次の朝海外支社のメンバーと早朝会議があるので、一人帰宅する事にした。
無性にツバキに会いたかった。
いわゆる疲れマラに近い状態になっていた。
しかし、今夜はツバキの出勤する曜日ではない、帰ったらオナホで何回か抜こうなどと考えながら帰路に就いた。
目についた居酒屋で、簡単に食事だけ済ませて、会社の最寄りの駅の目の前に来た時の事だった。
「さ、悟君!」
ツバキの声が何か頭の上の方からした。
「不味いな、俺、自覚しているよりもだいぶ溜まってるのか?
ツバキが俺を呼ぶ幻聴が聞こえる」
『電車に乗ったらワンダーミルクに予約しよう』とか考えながら、駅を目指して足早に進み始めた所で今度はすぐ背後からツバキの声が聞こえてきた。
今度ははっきりと聞こえた。
思わず振り返ると、そこには、日本人とは思えない程大柄でマッチョなビル工事の作業員が立っていた。
滅茶苦茶イケメンだった。
「・・・え?」
悟は思わず見惚れて立ち尽くした。
誰だか分からなかった、ゲーム仲間で確か工事作業員の仕事をしているメンバーがいた気がするが、見た目が全然違う。
「悟君、今帰り?」
声が、ツバキそのものだった。
悟は混乱した。
「え?・・誰?・・ツバキ、声だけツバキ!え?!」
慌てる悟を見て、声をかけた男性、ドすっぴん泥だらけのツバキは、はっと気が付いた。
部下の一人が抱えている大口案件が佳境を迎え、最後の仕上げでチーム全員で仕上げの総点検を行った。
このご時世に珍しく、残業を終えて退社した時間は夜の9時を過ぎていた。
若い社員達は、飲み会だのなんだのと連れ立って行ったけれど、悟は次の朝海外支社のメンバーと早朝会議があるので、一人帰宅する事にした。
無性にツバキに会いたかった。
いわゆる疲れマラに近い状態になっていた。
しかし、今夜はツバキの出勤する曜日ではない、帰ったらオナホで何回か抜こうなどと考えながら帰路に就いた。
目についた居酒屋で、簡単に食事だけ済ませて、会社の最寄りの駅の目の前に来た時の事だった。
「さ、悟君!」
ツバキの声が何か頭の上の方からした。
「不味いな、俺、自覚しているよりもだいぶ溜まってるのか?
ツバキが俺を呼ぶ幻聴が聞こえる」
『電車に乗ったらワンダーミルクに予約しよう』とか考えながら、駅を目指して足早に進み始めた所で今度はすぐ背後からツバキの声が聞こえてきた。
今度ははっきりと聞こえた。
思わず振り返ると、そこには、日本人とは思えない程大柄でマッチョなビル工事の作業員が立っていた。
滅茶苦茶イケメンだった。
「・・・え?」
悟は思わず見惚れて立ち尽くした。
誰だか分からなかった、ゲーム仲間で確か工事作業員の仕事をしているメンバーがいた気がするが、見た目が全然違う。
「悟君、今帰り?」
声が、ツバキそのものだった。
悟は混乱した。
「え?・・誰?・・ツバキ、声だけツバキ!え?!」
慌てる悟を見て、声をかけた男性、ドすっぴん泥だらけのツバキは、はっと気が付いた。
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