傲慢エルフと変態キメラ Vo1

すずひも屋 小説:恋川春撒 その他:せつ

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◆◇ドラゴンの獣人

マヤの家2-9

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「お前!いくら何でも一度に催淫剤飲み過ぎだ!」
マヤの様子を呆然と見ていたガルフだが、マヤの眼差しが朦朧とした所で我に返ってマヤの口を木馬の下から引きはがした。
「これのドコがエロエロプレイ用木馬だ!木馬とお前で完結してんじゃねぇか!」
マヤは催淫剤で正体を失くしており、ガルフに抱きしめられてもオナニーを続けた。
「やらよ、マヤお腹減ったのにガルフ全然ザーメンくれないし。チューもしてくれないんだもん」
 マヤ寂しくてオナニーしなきゃやってらんない」
「魔力と言え!魔力と!ベットでたっぷり注いでやるって言ってるだろうが」
「ムー様はザーメンって言えって言ってたもん!
 ザーメンって言った方が沢山貰えるもん!」
「どんなご主人様だ!」
理にはかなっているのだ、今は。
確かに、この大分色々足りてないマヤが安全かつ効率的に魔力を補給するには『魔力ほしい』と言うよりも『僕とエッチして』と言った方が確実に手に入れる事が出来たのだろう。
ムー様とやらは、きっとマヤが不幸な目に遭わない様に、この言い方を教えたのだろう。
しかし、どうだその結果、三百年も生きてきて、幼児程度の学力しかないではないか。
客達は、自分に都合の悪い事はマヤに教えなかったのだ。
(結果、マヤはロクスポ金勘定も出来ない大人になっちまったじゃねぇか
 文字だってどの位読めるのかも怪しいものだ!)
ガルフはその部分だけは、どうしてもやるせなく思えてならなかった。
今までマヤが無事だったのは、一重にマヤと客の需要と供給が成り立っていたからだ。
今は良い、でも、マヤは不老不死じゃない。
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