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13話
しおりを挟む今日は、町の入り口のほうに、みんなが集まった。
天音が「あれ、あんな建物あったっけ?」
近くにいた 樹も「なかったよ。なんなんだ?」あちらこちらで、そんな声が聞こえた。
町長が出てきて、説明を始めた。
「王国からのギルト設立要請がありました。設立にあたって建物と人材が必要と。まずは、建物から、入り口の先に建ててもらい(魔法で一瞬)。結界も その分広げてもらいました。そして、人材について派遣で、きてくれることになりました。最低限必要なものが、揃いましたので、ここに つきがさギルトを立ち上げることを宣言します。」
町の人たちは「え~ギルト~!!」
町長が続いて「受付と雑用をしてくれる。エルフ族の、リリスさんとレインさんです。よろしく♪」
2人とも挨拶を。少し前に出て、「リリスです。よろしくお願いします。」ニコッ
美人さんだなぁ~笑顔で男子やられたよ。ハ ハ
「レインです。よろしくお願いします。」ニコッ
イケメンだなぁ~。こちらも笑顔で、私も含めて、女子もやられました。
町長、どこから連れてきたぁ~(たぶん 王様かもしくは 宰相かも)
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