15 / 525
14話
しおりを挟むそういえば、町長は、転移した当時、妙に 落ち着いていたんだよね~。異世界の人達との、対応も慣れていたし。
町長に、偶然 会った時に「町長、落ち着いてますね。」言ったんだ。
そしたら、町長が「このつきがさ町は、昔から不思議なことが おきると、代々伝えられてきたんだよ。それに、私の知り合いに、異世界に関わる人がいるんだよ。だからかな。いつかこんな事もあるかと、覚悟はしてたからね。」
フフ「それに、いろいろ できそうだしね。」
「ま、ちょっと、予想外な事もあったから、知り合いには文句と、誰かをよこせとは、言っといたけどね。
(町長 こわ その場にいた人たちは、思った。)
笑顔で、去っていった。小声で(ま、こんな時のために、町の人たちを~~~してきたんだしね。)
え、町長 何か言ったの?聞き取れなかった~。
あ、だからこの町は、他と違ったのかも。
どんな町だったか、紹介するね。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
18
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる