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男の裸身

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先生もゆっくりと服を脱ぎ始めました。

彼の服が一枚一枚地面に落ちる音、その一瞬一瞬が、物語のワンシーンをリアルに体現しているかのようでした。

先生の裸の肌が少しずつ明るさに包まれ、二人は裸のまま、情熱的な瞬間を共有しています。


リサの心臓はどきどきと高鳴り、熱い衝動が体中を巡っていきました。

「先生、わたし、その…初めてで…」


「…っだ、だけど!…嫌じゃないです……」


彼女はつい声に出してしまうほどに高揚していました。リサは先生の美しい姿に惹かれるまま、自分から彼の体にゆっくりと手を伸ばしました。

彼の肌の触れ心地が、指先が彼の肌に触れるたびに、微かな電流が彼女の指先を通じて広がっていくようでした。スケッチブックに描いた夢が現実の世界で起こっているかのように感じられました。

「肌、こんなに温かいなんて…」

リサの触れる指先が、彼の心の奥底に届いていくような気分でした。彼女の感情が肌を通じて伝わり、まるで愛の交合が指先間で起こっているかのような錯覚を覚えました。

情熱的な雰囲気が続く中、先生はゆっくりと立ち上がりました。その下半身の姿がリサの視界に入ると、彼女の心は高まりと興奮で一杯になりました。

初めて見る男性の生殖器官が現れたことで、リサの目が輝き、興奮が体中に駆け巡っていく感覚が広がりました。その瞬間の彼の姿が、まるで魔女の処女を刈り取りに来た山羊の魔物のように映りました。

「…………はっ……」

彼女は声にならないほどの感動と喜びを抱えていました。

初めて見る姿に興奮したリサは、勇気を振り絞って彼の下半身に手を伸ばしました。彼の肌が彼女の指先に触れる瞬間、心臓の鼓動が一層速まりました。

彼の肌の温もりと質感が、彼女の触れる手の感触が、彼女の内側の高まる感情を具現化しているかのようでした。

「こんなに……温かい……」

彼女の吐息に彼の固いものが反応して、リサの手のひらにビクンッと伝わってきました。その瞬間、リサはギュッと息を呑み、頬が赤く染まりました。

「きゃっ!?」

と小さな驚きの声を上げると同時に、彼女の心臓はどきどきと高鳴り、その鼓動が彼のペニスの反応に共鳴しているようでした。

その固い屹立物の反応は、平静を装っても隠しきれない興奮を如実に現しています。

「あ、あの…こんなに…」

リサは頬を赤らめながら、言葉に詰まりながらも、その興奮を抑えきれない様子を見せました。

ドキドキ

(…くすぐったい感じ…)

先生の興奮がリサを高まらせ、リサの顔に艶がまして更に興奮を誘う連鎖反応が起こっていました。

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