誰にでも優しいギャルナース

星空指数

文字の大きさ
4 / 14
ナースのお仕事

かっこいいおちんちんになったね

しおりを挟む
オタくんこと太田さんの包茎手術は無事に成功した。手術を終えた太田さんは大部屋から、小さいが個室に移された。術後の傷口からの感染等を防ぐため、この病院ではそのような運用になっているのだ。

それから数日後、包帯が取れた。太田さんは更に数日入院させられた。通常は包帯が取れると「数日間は勃起させないでくださいね。」などと注意を言い渡されて退院となるのだが、この病院は違う。性行為や自慰が本当に可能になるまで入院させられるのだ。

そして更に数日後、医師から性行為や自慰の許可も出て、遂に翌日には退院の運びとなった。

「じゃあ、お夕食さげちゃうね~。」ルリ子は太田さんの夕食をワゴンで回収した。ルリ子は太田さんの担当ナースなのである。

夜8時。ルリ子がワゴンを押して再び太田さんの個室に来た。今度はワゴンの上に並んでいるのは食事ではない。例の処理キットである。ルリ子にはあまり必要のないものばかりではあるが。

ルリ子は術後処理のために来たのだ。術後の勃起禁止期間中に溜まりに溜まった精液を、ナースのケアの元で放出するのである。患者は抜きまくって入院するものが多いので術前の処理は簡易に済ませることが可能だが、術後は勃起禁止期間で溜まりに溜まっているので、時間をかけてしっかりたっぷり放出できるよう、夜8時の早めの開始となっている。

「じゃあオタくん、はじめよっか。出してくれる?」
ルリ子に言われ、太田さんは浴衣の前をはだけてパンツを脱いだ。

「個室だから全部取っちゃおうか。」
ルリ子に促され、太田さんは浴衣を脱いで真裸マッパになると、ベッドの上に足を伸ばし、上体は起こして両手を腰の横のやや後ろについて、ルリ子の次の指示を待った。

「あたしも脱いじゃうね。」ルリ子はワンピース型のナース服のセンターを走るジッパーを、首元からお腹までジーっと下ろした。ジッパーでナース服の中にキツく閉じ込められていた、Gカップのバストがボロンと飛び出した。このナース服は胸の部分にブラパッドが入っているので、ノーブラで着用できるのである。

ルリ子は更に、袖から腕を抜くと、スカートを脱ぐようにしてワンピース型のナース服を脱ぎ、下着一枚になった。
「この方が動きやすいからね。」ルリ子はギシリと太田さんの待つベッドに登った。

ベッドに登ったルリ子は太田さんの足の間をトコトコと四つん這いで進み、太田さんの男性器をじ~、と凝視した。
「すっかりいい感じになったじゃん。」ルリ子は言うと片手で男性器をつかみ、色々な角度から観察した。

「かっこいいおちんちんになったね…。じゃあはじめよっか。」ルリ子は太田さんの男性器を軽く口に含んだ。
「オタくん、どう?痛かったりしない?」ルリ子は太田さんを見て言った。
「いえ…大丈夫です…暖かくて…とても気持ちいいです…。」
「じゃあ、動かすよ。」
「はい…お願いします…。」

ルリ子はぬっぽ、ぬっぽ、と顔を動かして、男性器を喉元まで深く入れたり、口から出したりした。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

一夏の性体験

風のように
恋愛
性に興味を持ち始めた頃に訪れた憧れの年上の女性との一夜の経験

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...