【R18】【TSF】おっさんが女勇者に転生したんだが、何故か巨乳魔女やスライム魔王に襲われている (性的な意味で)

蕪木

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1章 どちらが先にイくか勝負だ!

淫獣事変 ★

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「へへへ♡ みんな~!ボクといっぱいキモチヨクなろうね☆」

 淫獣。そう呼ばれた僧侶はその名に相応しく、垂れた兎耳を振りながら淫猥な動きを繰り返している。

「あれまァ、あの時の」

 ローブの男が何か言っているが、俺はそれどころではない。周囲の町人達がどえらい事になっていたのだ。

「おほっ、ヤらせろぉぉぉ」
「あっあぁん、誰か、誰か犯してぇぇぇ」
「ふっ……ふっ……シコシコシコシコ……」

 スワッピング会場か?
 いや見たことも行ったこともないからただの想像だ。おそらくここまで地獄絵図ではないだろう。

 あちらこちらから手当り次第に誰彼ともなく性行為や自慰行為が始まった。俺もなんだかムラムラしているが、それは先程の魔女の痴態を見たせいかもしれない。


「うっ……うぅ……」

 魔女はうっすらと意識があるようだった。頬をぺちぺちと叩く。出来れば違うところを叩きたい。

「あ……アデリア様……」
「大丈夫?」

 抱き起こすと、魔女の香水のいい匂いがした。クラクラする。

「油断しました……あはっ」
「いいから。何があった? あれは僧侶なのか?」

 部屋の隅で魔女と話す。魔王達は素知らぬ顔をしているが、もし今ここで襲われたらひとたまりもない。



「ふっふ~♡ がんばれ☆ がんばれぇ♡ ずぼっ☆ ずぼっ☆ それぇ~!」

 僧侶は交合う男女に踊るように絡みつき、動きは卑猥さを増している。無邪気さは変わらない。
 一体何をやってるんだ、この状況はあいつのせいか?

「たぶん、暴走……」
「暴走?」
「あの子、何かのハーフだとは思ってたけど……たぶん、セリアンスロープと淫魔のハーフで……んっ♡」

 まだ魔女の声が艶めかしい。

 セリアンスロープがなんだかわからんが、淫魔。インキュバスとかそういうやつか。羽根こそ無いが、確かに言われてみればそのものだ。

「たぶん、まだ制御出来ないんだ、と思い……あーもー。我慢できません!」
「お、おぃ、むぐっ」

 そんな奴が何故僧侶なんてやってるんだとか色々疑問はある、あるが。

 がば、と突然上半身を起こした魔女に……口を塞がれた。あっこれ魔女の口だ。柔らかい。



「んっ……んふ……れろ……ちゅっ……」

 巨乳を惜しみなく押し付けながらの濃厚なキスは、なかなか脳に来る。

「っは、れろ……んちゅ……んん♡ ちゅ……」

 ああ、お口がきもち、いい……♡

「ね……勇者様」

 蕩けた目をした魔女が熱い息を吐きながら囁く。

「私達も、しましょ?」

 悪魔の誘惑。ちらりと魔王達を見る。ローブの男がこちらを見ていた。


「助けましょうかァ?」

 呑気な声だ。


「……代わりに魔王とヤれとか言う気か?」

 だとしたらまだ魔女とイチャイチャしてる方良い。この状況はどうしたらいいのかよく分からんが。

 ローブの男は答えず、ニヤニヤしている。
 魔王はまた目を閉じて無言だ。この状況で寝てるのか。



 魔女はすりすりすりすりしながら、俺の服を脱がしにかかっていた。
 どうしてこの世界の奴らは俺の同意を得ないで先に進めるんだろう、どいつもこいつも。


「そこの淫獣……いや、淫魔の仔はいわば『性の目覚め』って奴ですねェ。純粋なサキュバスなら精液やらを摂取かセックスで収まりますけどハーフだとどォなんでしょ、まァぶん殴った方が早いかなァ~」

 割と脳筋な奴だ。淫獣と淫魔の違いは俺にはよくわからない。



「勇者様♡ ちゅっ……ちゅっ♡ ……れろ……」
「ひゃっ……ま、魔女、まって」

 魔女が俺の首元へと口付けを降らす。柔らかい唇となめらかな舌の感触がゾクゾクする。


「どォします? このままだと町の人は気が狂うまでヤり続けるし、あの仔は餌の食べ方がわからず餓死しますよォ? 淫魔は無差別じゃ食事できませんし」

 餓死。いや町の人達がヤり狂うのも大いに問題だが。



「勇者様♡ あはっ……おっぱいかわい♡」

 ぷるん。
 いつの間にか胸元が全開になっている。魔女が白い指を伸ばし、鎖骨を撫でた。

「ひぁぁぁ……っ♡」

 ぞくぞくぞくぞくぞく。
 ただそれだけの動きだったのに、舌の先まで、頭の毛穴まで震える。

 そのままゆっくりと肌を滑る手が、あぁ、きもちいいよう……♡


「聞こえてますかねェ?。あの仔はこれまで自分の餌が何かを知らず、代用品で生きてきたんでしょう。そろそろ限界ってんであァなったのでは?」

「っ……えへっ♡ ほ~らじゅぼじゅぼ☆じゅぼぉ☆ いいなぁ♡ ううっ……ボクも~~」

 ローブの男が指差した先で僧侶が悶えている。
 見よう見まねで自身の胸を揉んだりさすっているが、手のひらがたまに空を掴んでいる。

 揉むほどは無い。どこを触っていいのかもわからないのか?
 卑猥な動きは変わらないが、苦しそうにも見える。


『ゆーしゃ!』

 無邪気な僧侶が脳裏によぎる。それほど長い付き合いではないが、癒しではあった。

 だが同時に。


「あはっ♡ 勇者様、今日もお肌ぷりぷり♡」

 魔女が。
 魔女の巨乳が。
 魔女の乳首と俺の乳首が、魔女の手の中でぷにぷにされている。

「っぁ、魔女、それだめ♡ あっ、あっ♡」
「んっ……勇者様♡ んっ、あはっ♡ きもち♡」

 くにゅくにゅくにゅくにゅ。
 乳頭と乳頭が潰れあって、擦れあって、ぷにってして、びりってして。


「っう、だ、だめぇ♡ ちくび、ちくび気持ちいいよぉ♡」

 女の子の声で喘ぐのが、快感になっている気がする。耳元で魔女の声と息遣いがするのもいい。


「あらら。じゃァまァ、頑張って下さいねェ」

 遠くで誰かの声がする。


「あはっ♡ 勇者様♡ こっちもー♡」

 魔女が俺の太ももに股間を擦り付けてアピールして来る。熱い。

 下着などとっくに脱いでいたのかもしれない。あるいは常になのか。
 魔女は何も履いていない。

 湿った場所に触れると、既に溢れんばかりだ。

「はやく……♡ 」

 はー♡ はー♡
 尻を振る魔女のクリトリスを探り当てる。
 胸を除いてはスレンダーな肉体に反しぷっくりとふくらんでいる。

「魔女って、クリもおっきいね……♡」
「あっ!……あはっ♡ あっ♡ ああっ♡それきもち♡ すき♡」

 ちゅぷちゅぷと水音混じりで魔女のクリトリスをこする。ものすごい勢いで愛液が溢れてきて指がふやけそうだ。

「あはっ♡ 勇者様ぁ♡」

 魔女がぎゅっと抱きついてくる。かわいい。かわいいしエロい。

 でも片方の手では俺の乳首と自分の乳首を擦り合わせ続けているところが抜け目ない。

「んっ♡ んんっ♡」

 僧侶が目に入る。

「あっ……ゆーしゃ……☆」

 あっこれまずいのでは?
 そう思った時には遅かった。

「ゆーしゃ☆ ゆーしゃ♡ ゆーしゃ☆ まじょのおねえちゃん♡ おねえちゃん☆」

 僧侶が目をハートマークにして襲いかかってくる。ピンクの煙をまとい、周囲の町人が歓喜の声をあげた。あの煙がやばいのだろうか。

 と言ってもただ抱きついてくるだけだ。小さな肢体で艶めかしく腰を振って擦り付けて来る。……あれ。お前。

「……男か!?」
「? ボクはボクだよぉ☆ ゆーしゃ、それボクもぉ」
「あはっ♡ 勇者様、んっ、セリアンちゃんって、あは♡ クリちゃんが大きいんですよー♡ かわい♡」

 まずい。なんだそれ。すりすりぷにゅぷにゅしてくる僧侶の肌が気持ちいい。ああ俺の最後の理性が。倫理観が。

「あっあっ☆♡ おねえちゃんすごい、なんだこれぇ!」

 ぱくり。魔女が全くためらいなく肥大化した僧侶のクリちんこを口に含む。絵的にやばい。

「おっおい」
「ちゅぽっ……れろっ♡ 勇者様妬いてるんですかー? あはっ♡ こっちも可愛がってあげますからね♡」

 魔女の手が俺の脚に伸びる。するりと布を分け入って、あっという間に敏感な場所を探り当てた。
 何をされているのわからない指さばきで猛烈な快感が、襲って──

「あっ、ああ♡ あああっ、だめ♡ これ♡だめ♡」

 ガタタッ。誰かが立ち上がった。気がする。

「ああっ♡ あっ♡ すご♡ すぐイっちゃ、クリでイっちゃう、あっ♡ あああっ♡」

 すごい、頭のてっぺんまできもちいい、足の指が勝手に開いてしまう。きもちいいよぉ、なんだこれ、きもちいいよう。

「今ですっ」
「えっ♡ あっ、気持ちいい♡ あっあっ、強いの気持ちいいよおおお♡」

 魔女が耳元で言う。何がだろう。

「あっやりすぎた……魔力だけいただきますね、詠唱を!」

 詠唱。
 詠唱?

「ふぁっ……あ、そうか……」

 絶頂魔法の事をすっかり忘れていた。これも僧侶の力だろうか。

「イ、イっくうううぅぅぅぅぅ《絶頂の むごっ」
「んちゅ……《夢幻の蝶》!!」

 全くノーコンの魔法を撃とうとした俺の口を塞ぎ、魔女が代わりに魔法を発動した。
 そ、そういう仕組みなのか?

「はぁ、は、変換効率は悪いですが……ふー♡」

 魔女が辺りを見回す。
 僧侶含め、町の人は全てすやすやと眠っているようだ。

 睡眠魔法か、なるほど。

「……あれっ」

 すやすやと眠っているのは町人だけではない。ローブの男もうつ伏せでイビキをかいて寝ている。

 思わず笑ってしまった。

 そして魔王は──またスライムになっていた。
 性なる力の魔力を浴びるとこうなるのか?

「……もしかしてこいつ、実は簡単に倒せるんじゃないか?」

 こつん。
 戯れに軽く蹴った。
 つもりだった。


「……えっ?」

 どろり、と。
 スライムの粘性が溶け、水状になって黒紫の液体が広がっていく。

 さらさらと少しずつ、だが確実に面積を広げていく。それは無機質で、禍々しい。

「おい、魔王? どうした?」

 広がっていく。
 広がっていく。
 広がっていく。

「おい、なんだこれ、おい!」
「んアァ……おはようございまァス!……アンれェ?」

 ローブの男が起きた。

 俺は思わず床を指さす。

「ンン?」

 ローブの男がゆっくりと床を見て────





「アンギャアアアアアアアアアア!!!!」




 叫んだ。
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