御使(みつかい)

『〝未来の神話〟口語版、オールスター!』

この作品は「Lucifer(ルシファー)」シリーズの一編、
「連携」の口語体バージョンです。
現実世界でも文明を支える十二の技術及び政策と、
作品世界でそれらを担う理事種族達の紹介です。

『FairyTaleじゃいられない』13人ライブVer. MV
https://www.youtube.com/watch?v=3ZMdF3bhJR0&list=RD3ZMdF3bhJR0&start_radio=1
を再度見て感動し、書き直しました。

今年15周年となるゲーム、アイドルマスター。
その初期の動画を観て『Lucifer』を書いたのですが、
後に同ゲームの新作や、ラブライブ、バンドリの動画を観て、
『〝Lucifer〟断章』という新シリーズを書くようになりました。
この動画には、特に深い思い入れがあります。

誠に勝手な解釈なのですが、舞台背景にある6枚花弁の花のような6つの紋章は、
銀河系とアンドロメダ銀河における、6つの星域の文明活動を象徴するかのよう。
歌の内容は、旧帝国中枢種族間の内戦による荒廃を前に、
帝国を再建すべくサタンのもとに集った理事種族達の気持ちを表わすかのよう。
そんな中二病小説を書いた昔を思い出し、懐かしくて泣きそうになりました。
独善と奇想でいっぱい(笑)の素人小説ですが、お読みいただけたら嬉しいです。

言い訳のようになりますが、神や悪魔は人間自身の理想像や拡大像といえましょう。
特に悪魔は災害や疫病、戦争や犯罪などの象徴でもありました。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、それらは自己責任となりつつあります。
我々は、〝責任ある神々〟になるべきだ(Y.N.ハラリ)とも言われます。

それゆえ現代の神話とは、我々自身の心の内なる天使の独善を戒め、
悪魔さえも改心させるような技術と政策を活用し、
全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
近年は現実を反映し、そんな作品が増えているように思います。

奇想小説から文明理論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。

ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
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