月の涙
王位継承の条件は、膨大な魔力を宿す宝石を持ったオメガを番にすること。
強大な軍事・魔術大国アルドヘイムの第七皇子アルフレッド(α・25歳)は、王位のための"宝石"を探して辺境の村を訪れる。
そこで出会った、額に宝石を宿すオメガ──ノア(Ω・18歳)を利用するために連れ去った。
宝石のために囁いた愛の言葉が、どこからが嘘で、どこからが本当なのか──やがて、彼自身にも分からなくなる。
魔術と武力による闘争。陰謀渦巻く王位継承戦。宝石とオメガを巡る国家間の対立。そして、大地を巡る魔力と、精霊の樹と、「月の涙」と呼ばれる古い御伽噺。
CP:アルフレッド(α・攻)×ノア(Ω・受)
奪うように連れ去り、閉じ込め、決して手放さない皇子。
傷つき、悲しみ、それでも好きであることを大切にし続けるオメガ。
オメガバース×ファンタジー長編。
シリアス・ストーリー重視。独自設定のオメガバースで、発情期やフェロモンにも独自の解釈を入れながら丁寧に書いています。
【お読みになる前に】
第一部の序盤、二人の関係の始まりに、非同意的な性描写を含みます。
暴力・残酷・差別描写あり/R-18。性描写がある話には※をつけています。
苦手な要素のある方は、どうかご無理なさらないでください。
他サイトにも掲載しています。無断転載・AI学習はご遠慮ください。
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