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学園編 シャルロット婚約者との蜜月

男の人ってちょっと変態?※

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今、ルシアスの目の前には、たわわな乳房がぷるんぷるんと揺れていた。シャルロットの手を掴んで隠すのを阻んでいるのだが、ルシアスはより胸を開くように押えているので、シャルロットは軽く背を反らせより乳房を突き出してしまっていた。

その上、シャルロットは恥ずかしくていやんいやん♡と首を振って軽く抵抗するので、シャルロットのたわわな美巨乳は逆にいやらしくプルンプルンと揺れていたのだ。

「 やっべ、うまそ……シャルロットお前が暴れるから美巨乳がプルンプルン揺れて、よりいやらしく男を誘ってるぞ。」

ルシアスはあまりのいやらしさに雄の本能が刺激されたのか、獲物を狙うような目つきでペロリと舌なめずりをした。シャルロットもルシアスのその仕草に本能的に雄の獣にロックオンされた感じがして、ビクリっ!と雌の小動物のように身の危機を感じた。

「やぁんっ♡やめてぇ~っ♡エッチな事言わないでルシアスさまっ……私誘って何てないものぉ~っなんか目が怖いわ~っ」

「目が怖いか……くす。いいじゃんだって俺男だし。こんなエロいカッコ堪んないね。」

「エロいとか言わないでぇ~っ今は授業中なのよ?ちゃんと実技してぇ~っ」

「俺はちゃんと実技してるだろ?シャルロットが実技の進行を阻んでるんじゃん?それに脱ぐかもって分かってただろ?授業、授業♡はい、暴れないの、大人しくエロ乳房を突き出して俺に弄られなさい。分かったか?」

「ゔっ……ゔ~っわ、分かってるものっ。」

「くす、よろしい。じゃあ手離すけど、隠すなよ?」

「わっ分かってるわっ……で、でもあんまりエッチな触り方しないでね?」

シャルロットは羞恥で顔を赤らめながらおずおずと潤む瞳を上目遣いでお願いしていた。いつもながら天然無計算で。

「…………」

(なんつー顔してお願いしてくるんだよ。エッチな触り方しないでねって、そんな可愛いことをバリバリ雄を誘う顔で言われてもムリに決まってるだろっ。相変わらず男を分かってないなシャルロット)

ルシアスはシャルロットに何も言わず、ただ雄の顔でクスリと悪い笑みを返すと、掴んでいた華奢な手を離した。拘束を解かれて少し安堵したシャルロットだったが、次の瞬間タイミングを狙ったようにルシアスにぱくりと乳首を吸われて強い快感に襲われてしまう。

「!!?っきゃあああ~んっ♡あっ♡ああぁんんっ♡いやぁ……急に……ち、ちくび吸っちゃダメぇ~♡ルシアスさまぁああんっ♡」

「ちゅう~っれろれろ……♡ジュルル~っ♡ちゅぱっ♡……クチュウ~ぺろぺろ♡じゅるっ♡」

ルシアスはシャルロットの両乳房を掴むとむにゅむにゅとやらしく揉みしだき、咥えていない方の薄桃いろの乳首をこりこりくにくにと指で引っ掻き摘んで弄る。

「ああんっ♡あっ♡はあぁうんん♡ルシアス……さまぁ~っえっちな……触り……っはあんっ♡かたぁ~ん♡しちゃダメって……言ったのにぃ~っ♡あぁんん♡ダメぇ~こりこりしちゃいやぁ~♡気持ちよくなっちゃうっ♡」

「ちゅぱっ♡だから喘ぎ声がいやらしいんだって。」

「いやぁ~ん♡いやらしく……ないものぉ~っ♡」

シャルロットは首をぶんぶん振って否定したいらしい。気持ちよくて身体がくにゃくにゃと力が入らず不安定なので、ルシアスの肩に掴まり上半身を支えた。

「くす。よしよし、しっかり掴まってろよ。まだまだ、これからだからな」

「ふぇ?ああっ!あぁんんっ♡」

もう一度、今度は反対の乳首を口に含んだルシアスは、もう遠慮なく本気で弄っていった。口腔で転がして、舐めて、強く吸いつき、甘噛みして、舌で弾いて、激しく攻める。さっき舐められた方の乳首は指で弾き、きゅうっと強く摘んで捻ると、カリカリと激しく引っ掻く。乳房を揉む手つきも、よりいやらしく激しくなった。

ジュルル~っクチュクチュっ♡カリっコリコリコリコリっ♡ちゅぅぅ~っれろれろんっ♡ぴちゃっくちゅくちゅ♡ぺろぺろぺろぺろっ♡じゅるるる~っ!♡

「あぁんん♡ダメぇ~♡はげし……のぉ♡ああんっ♡ルシアスさまぁ~っ♡そんな……にしたら……っあはあぁんん♡気持ちよくって……いっイっちゃうのぉ~♡らめぇ~っ♡あっあああんっ♡」


「じゅるるる~っちゅぱっ!乳首舐めただけでもうイくのか?どんだけ敏感なんだよ。めっちゃくちゃ気持ちよさそうなエロい顔してるもんな。いいぜ、イケよ。可愛い声で俺に乳首イキ見せてみろよ」

ルシアスは更にいやらしく激しく弄りシャルロットを果てに追い込む。

「あぁんんっ♡あんっ♡あんっ♡あっ♡ああんっ♡らめぇ~っ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡コリコリらめぇなの~っ!いいのぉ~っ!♡いくっ♡いくっ♡イっちゃうっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ああああああぁぁ~♡♡♡」


シャルロットは乳首を舐められただけであっけなくイッた。 
自分で豪語するだけあって、ルシアスの舌技は確かにもの凄く上手かった。だが乳首だけでコレだけ盛大にイクようになったのは、一昨日の夜から永遠と意図せずマリウスに躾られて、感度がより上がってしまったからでもあった。

ルシアスは口に含んだ乳首を離すと、ソレはもう完全に薄紅に熟れて硬く立ち上がっていた。

「ちゅぱっ。甘い蕩けた可愛い顔して、めっちゃくちゃエロい声でイったな。感度上がってねぇか?昨日どんだけ仕込まれたんだよ。」

「っはぁ……っはぁ……っはぁ……しこむ?」
 
「くす。気にするな。もともと、お前の身体は最高にエロいしな。ほら、ココ見ろよ、こんなにびしょ濡れだろ?俺のズボンまで濡らしてる。シャルロット、もしかしてお前いまの乳首イキで潮ふいたんじゃねぇの?」

ニヤリと意地の悪い笑みを浮かべるルシアスは、胸を弄っていた手をシャルロットの股に差し込みびしょ濡れのパンツのアソコ部分をくちゅりと音をさせて一度揉んだ。

「あああんっ!♡まだ揉んじゃいやぁ~っ……そんなち、ちが…………。」

ちがう!と言いきれない素直なシャルロットには、少しだけ心当たりがあったのだ。実際に噴いたかは分からないが、めちゃくちゃ気持ち良くなると最近よく潮をふくのだ。朝もエリオットにクンニで弄られて潮を噴いてイッてしまったばかりだ。
十分にありえる。

「………………。」

「ふっ素直だなシャルロット。」

「~~~~っ!」

「大丈夫だって、潮なんて噴かれたら男は嬉しいだけだから気にすんなって!俺的にはシャルロットの潮ふくところを直接見れたらもっと興奮するけどな」

「……………。」

シャルロットは思った。マリさまもお兄さま達も似たような反応だったなぁ……と。お漏らしみたいなのが好きなんて男の人って皆んなちょっと変態なのかしら?と。シャルロットが男性に対して斜め上な偏見を抱いた瞬間だった。


   

  


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